フランス・ストラスブール①
2016/08/04 (2日目) 続き
15:05 ベルンカステル・クースを出発し、ルクセンブルク方面へと走ります。しばし、モーゼル川沿いのかわいらしい村の景色を楽しみます。

モーゼル川を渡り、川沿いを後にします。一面に広がるブドウ畑の風景ともお別れで、この先はアウトバーンを飛ばすことになります。

17:20 ちょっとした疲れからバスの中で寝ていたらいつの間にかフランスに入っていました。トイレ休憩で目を覚まします。外は雨のようです。
18:45 ストラスブールのホテル、ジャンセバスチャンバッハに到着です。街の中心からは離れていて静かな場所にあり、隣にイタリアンのレストランがある以外は公園くらいしかありません。

部屋は少し広め、ミニキッチン、ミニバーあり、バス・トイレ別、と長期滞在者向けのホテルです。Wi-Fi無料、事前情報と異なり部屋でも使えます。

19:25 夕食もついていないし、今回ストラスブールの観光もついていないので、街の中心へ行きたい人向けにバスを出してくれました。参加したのは10名、10分でエトワール広場に到着です。

ここから旧市街までトラムに乗ると言うので、自分たちはここで分かれますと歩いて行こうとしますが、結局皆歩くことにしたようで、一緒に大聖堂まで行くことになりました。あいにくの雨です。

10分ほど歩くとイル川沿いに出ます。雨だし、丁度薄暗い時間だし、前に来た時とは雰囲気が全然違います。

旧市街もなんだかひっそりとしています。きれいな街なのに、寂しい感じが漂っています。レストランなどもお休みの店も多いようです。

普段なら観光客がひしめく通りも人影がまばらです。観光客だらけ、よりは中世ぽい雰囲気が増していいというポジティブな考え方もできなくはないです。

20:00 ストラスブール大聖堂前に来ました。この時間だと塔はもちろん内部も見学はできません。立派な外観だけカテドラル広場から眺めるのみです。砂岩で造られた大聖堂は昼間見ればバラ色の美しい色をしていて、片側しかない高さ142mの尖塔と独特のシルエットです。1000年の歴史のある建物、世界遺産に登録されています。

夕食を添乗員と食べに行くという人たちと別れて、私と母は観光を優先させます。ファストフードなどはあまりなく、ちゃんとしたレストランに入るとフランスでは時間がかかるので、帰りのバスの時間までには観光か食事かどちらを優先させるか決めないといけません。レストランといえば、カテドラル広場の向こう、ひときわ黒い建物は有名なレストランメゾン・カメルツェルです。16世紀の建物を利用した高級レストランです。

ストラスブールへ来て食事と言うと、やっぱりアルザス料理ですが、母はアルコール飲まないし、チーズとかソーセージがあまり好きじゃないので、食事が合わないだろうと言う判断もありました。なので、プティット・フランスへと足を延ばします。メリーゴーランドのあるグーテンベルグ広場を横切ります。

そのまま道なりに進み、プティット・フランスの入口の辺りまで来たら道を曲がります。イル川が見え、プティット・フランスらしい景色に対面です。天気がどんよりしているせいもあって、素敵な景色がかなり残念な感じです。

こちら一番左は昨年来た時に夕食を食べたレストラン「オ・ポン・サン・マルタン(Au Pont St-Martin)」、この建物はとても風情があります。

この辺りはイル川が4つに分かれている中洲のような所ですが、レストランが立ち並ぶ石畳のきれいな街並みです。それにしても夜の20時過ぎにこの静けさは何でしょう。

周辺のレストランは空いているようなので、飛び込みでも食事ができそうですが、あまり母の口に合うものがなさそうだと言うことと、やはり時間が読めないので、この天気の中さらにプティット・フランスを歩いて見ようと思います。

次回はストラスブールの続きをレポートします♪
(アイスランドのヴィークからの更新でした)
15:05 ベルンカステル・クースを出発し、ルクセンブルク方面へと走ります。しばし、モーゼル川沿いのかわいらしい村の景色を楽しみます。

モーゼル川を渡り、川沿いを後にします。一面に広がるブドウ畑の風景ともお別れで、この先はアウトバーンを飛ばすことになります。

17:20 ちょっとした疲れからバスの中で寝ていたらいつの間にかフランスに入っていました。トイレ休憩で目を覚まします。外は雨のようです。
18:45 ストラスブールのホテル、ジャンセバスチャンバッハに到着です。街の中心からは離れていて静かな場所にあり、隣にイタリアンのレストランがある以外は公園くらいしかありません。

部屋は少し広め、ミニキッチン、ミニバーあり、バス・トイレ別、と長期滞在者向けのホテルです。Wi-Fi無料、事前情報と異なり部屋でも使えます。

19:25 夕食もついていないし、今回ストラスブールの観光もついていないので、街の中心へ行きたい人向けにバスを出してくれました。参加したのは10名、10分でエトワール広場に到着です。

ここから旧市街までトラムに乗ると言うので、自分たちはここで分かれますと歩いて行こうとしますが、結局皆歩くことにしたようで、一緒に大聖堂まで行くことになりました。あいにくの雨です。

10分ほど歩くとイル川沿いに出ます。雨だし、丁度薄暗い時間だし、前に来た時とは雰囲気が全然違います。

旧市街もなんだかひっそりとしています。きれいな街なのに、寂しい感じが漂っています。レストランなどもお休みの店も多いようです。

普段なら観光客がひしめく通りも人影がまばらです。観光客だらけ、よりは中世ぽい雰囲気が増していいというポジティブな考え方もできなくはないです。

20:00 ストラスブール大聖堂前に来ました。この時間だと塔はもちろん内部も見学はできません。立派な外観だけカテドラル広場から眺めるのみです。砂岩で造られた大聖堂は昼間見ればバラ色の美しい色をしていて、片側しかない高さ142mの尖塔と独特のシルエットです。1000年の歴史のある建物、世界遺産に登録されています。

夕食を添乗員と食べに行くという人たちと別れて、私と母は観光を優先させます。ファストフードなどはあまりなく、ちゃんとしたレストランに入るとフランスでは時間がかかるので、帰りのバスの時間までには観光か食事かどちらを優先させるか決めないといけません。レストランといえば、カテドラル広場の向こう、ひときわ黒い建物は有名なレストランメゾン・カメルツェルです。16世紀の建物を利用した高級レストランです。

ストラスブールへ来て食事と言うと、やっぱりアルザス料理ですが、母はアルコール飲まないし、チーズとかソーセージがあまり好きじゃないので、食事が合わないだろうと言う判断もありました。なので、プティット・フランスへと足を延ばします。メリーゴーランドのあるグーテンベルグ広場を横切ります。

そのまま道なりに進み、プティット・フランスの入口の辺りまで来たら道を曲がります。イル川が見え、プティット・フランスらしい景色に対面です。天気がどんよりしているせいもあって、素敵な景色がかなり残念な感じです。

こちら一番左は昨年来た時に夕食を食べたレストラン「オ・ポン・サン・マルタン(Au Pont St-Martin)」、この建物はとても風情があります。

この辺りはイル川が4つに分かれている中洲のような所ですが、レストランが立ち並ぶ石畳のきれいな街並みです。それにしても夜の20時過ぎにこの静けさは何でしょう。

周辺のレストランは空いているようなので、飛び込みでも食事ができそうですが、あまり母の口に合うものがなさそうだと言うことと、やはり時間が読めないので、この天気の中さらにプティット・フランスを歩いて見ようと思います。

次回はストラスブールの続きをレポートします♪
(アイスランドのヴィークからの更新でした)