スペイン・ラスパルマス旧市街(ベゲタ地区)

2016/01/28 (6日目) 続き

10:40 旧市街の入口近くでバスを下車し、ここから歩いて観光です。
こちらは図書館、元はカジノだった建物だそうです。

ラスパルマスにある図書館


こちらは何の建物だったかな、歴史的な建造物です。隣の公園で若者たちが世界平和のための大規模な集会をやっていてやかましく、ガイドの説明を聞き取れませんでした。大西洋の島と言ってもやっぱりヨーロッパの一部、島だということを忘れそうな街です。

ラスパルマスの歴史的建物


大きな道路を渡ってカテドラル(カナリア諸島大聖堂)の方へと向かいます。
周囲の建物に比べ、カテドラルの塔らしきものが出ているのですぐ分かります。

ラスパルマスのベゲタ地区


カテドラルの手前右側の建物は司教の館だそうです。どこからどこまでかな?

ラスパルマスカテドラル前の司教の館


こちらカテドラル前のサンタ・アナ広場です。カテドラルは別名サンタ・アナ大聖堂と言うそうです。四角い広場はきれいな建物に囲まれていて素敵な空間です。

ラスパルマス旧市街サンタ・アナ広場


この広場の中ほどからカテドラルをよく見ることができます。
と言っても見えるのは正面ファサードだけ。入場料がかかるようで、内部の見学はツアーに含まれません。正面にある入口からは有料で屋上に上がることができますが、あまり景色は良くないそうです。

カナリア諸島大聖堂


広場を挟み、カテドラルの向かいにあるのは市庁舎です。建物の色や形はそれぞれ違うのですが、全体的に統一が取れているので、1つ1つ見るよりも広場全体を見るといい感じです。

ラスパルマスの市庁舎


市庁舎の脇から道を進むと、ESPIRITU SANTOと言う小さな公園に出ます。小さな噴水はイタリアかどこかからのものだったと説明していたと思います。歴史ある場所のようでスペイン語の説明書きが建っていました。この公園の雰囲気が周辺の景色も含めすごく好みです。噴水から話題が水の事になり、この島ではほとんど雨が降らないので、水は海水を使っているという説明がありました。

市庁舎の先にある小さな公園


公園からドクトール・チル通りを東、つまり海の方へ歩きます。ちょっと狭めの脇道はいかにも旧市街といった雰囲気でとてもいい感じです。

ラスパルマス旧市街ベゲタ地区の街並み


カテドラル前の道を横切ります。こうして見ると、周囲の建物と比べても際立って黒く見え、歴史を感じさせます。奥行きが見えず、一見廃墟に見える建物、益々教会の内部がどんな感じなのか気になります。

カテドラル


海に近いこの辺りの道は、中米の旧市街と同じような雰囲気です。道はかなりきれいで、あてもなく歩くのも楽しそうです。

ラスパルマス旧市街の家並み


カテドラルの裏を通り、「コロンブスの家」へやってきました。あのコロンブスが滞在したことがある古い宮殿です。木のバルコニーが印象的な建物で、こうしたバルコニーは200年も前のものだといいます。

コロンブスの家


玄関枠と言えばいいのでしょうか?色合い、彫刻が素敵です。この緑は、自然の石で、着色したものではないそうです。

コロンブスの家の自然石による飾り


コロンブスの家は、現在コロンブス博物館として新世界探検に関する博物館になっているのですが、入口は裏側のようです。博物館は入場するので角を曲がって入口側へ回ります。曲がった角の建物もかつての宮殿の一部でしょうか?やはり立派な古いバルコニーがついています。

コロンブスの家の角にあるバルコニーが立派な建物


裏口のような所が博物館の入口です。博物館入口側の近くには、小さなかわいらしい教会がありました。サン・アントニオ・アバド教会、肩にかかるようにピンクの花が咲いていて愛らしさを増しています。インクをこぼして着色したかのような鮮やかな色、この島で時々見かけます。1月というのを忘れそうです。

サン・アントニオ・アバド教会


次回はコロンブス博物館などをレポートの予定です♪

久しぶりの海外旅行はユングフラウリベンジ!

カナリア諸島の旅レポートの途中ですが、今日から久しぶりに海外旅行へ出かけてきます!

母のお供で昨年と同じくスイス、フランス、ドイツを周るツアーに参加します。
阪急交通社の阪神航空フレンドツアー、ANA便ビジネスクラス利用で8日間、諸税込で一人50万円、この時期にしてお得な値段設定です。

デュッセルドルフから、ケルン、ベルンカステル・クース、ストラスブール、コルマール、バーゼル、ユングフラウヨッホ、ルツェルン、と周りここまでは私にとっては訪問経験のある所ばかりですが、昨年のツアーと被っている所がないので母には初訪問ばかりです。強いて言えば昨年山の中を遭難状態で彷徨ったユングフラウ地方はリベンジになります。

昨年ひどい目に遭わせたにも関わらず、母はユングフラウ3山が見たいだけじゃなく、前回間違えたハイキングの正解の道を歩きたいとか言っています。今回はユングフラウヨッホ展望台もツアーに含まれているし、午後フリータイムもあります。なんとかこんな景色を見せてあげたいです。

クライネシャイデック行きの車窓風景


ドイツに戻った後は、私が前から行ってみたいと目をつけていた交通の便が悪く行けてないホーエンツォレルン城、モノトーンの町フロイデンベルクと私にとって初訪問の場所も入っているので楽しみです。

旅行中もブログは通常通り更新する予定です。
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それでは行ってきます♪

スペイン・ラスパルマス旧市街(コロンブス博物館)

2016/01/28 (6日目) 続き

11:15 コロンブス博物館に入場です。コロンブスの最初の航海の際、カナリア諸島に立ち寄り滞在したと言われる古い宮殿が今は新世界探検をたどる博物館になっています。こちら、コロンブスの船の模型です。たしか最初の航海の時のニーニャ号の復元模型だったと思います。

コロンブス博物館のコロンブスの船の復元模型


デッキの長さ20m、乗員21人という小さいサイズですが、ここはコロンブスのスペースだったのかな?狭いながらも快適に過ごせそうな感じにも見えますが、こんな小さな船で大西洋を渡ったのならさぞかし過酷な旅だったでしょう。

コロンブスの船の生活スペース


コロンブスの4回の航海を説明したものなど様々な展示があります。航路や、書類など。
こちらはニーニャ号の模型です。他のサンタ・マリア号やピンタ号などの船の模型ももちろんあります。

ニーニャ号模型


こちらは当時の天体観測器です。こういったものを使って地図を作ったようです。

天体観測器


クリストファー・コロンブスの肖像。こんな顔だったっけ、と不勉強を恥じます。
貴族のようにも見えますが、元々は裕福な生まれではなく、ただの船乗りだったようです。

コロンブスの肖像


団体でぞろぞろ見学するのが段々嫌になり、皆が説明を聞いている間にこっそり2階へ上りました。あまり広くない博物館で、イヤホンガイドでガイドの声が聞こえるのでだいたいどの辺りを説明しているのかわかるので、それを聞きながら他の部屋を見て周ります。2階はカナリア諸島やラスパルマスの歴史などを紹介しているようです。ラ・ルス城の模型、16世紀の砦です。

ラ・ルス城模型


博物館は真ん中に中庭があり、周りに部屋があります。中庭の雰囲気がとても素敵です。
トイレが2階に1つだけあるので、今のうちに立ち寄っておきます。

コロンブスの家の中庭


こちら中庭の木に咲いていたカナリアチューリップ。2階からだとよく観察できます。
花の部分だけ見れば確かに形はチューリップに似ています。鮮やかな色です。

カナリアチューリップ


2階をざっと見たら1階に下り、皆を探します。ガイドの声は聞こえますが、姿が見当たりません。
こちらの中庭も素敵です。

コロンブス博物館の中庭


なぜかオウムが飼われています。
コロンブスとは全く関係ないそうです。そんな話がイヤホンガイドから聞こえたのでこの近くにいると思うのですが・・・。

コロンブス博物館で買っているオウム


地下へ行く階段があったので、こちらかなと下りてみましたが違ったようです。
ここには中南米から持ち帰ったと思われる土器などが展示されています。また地下の一角からはカテドラル方面に向けてトンネルのようなものが掘られていました。もちろん通れませんが、かつての抜け道でしょうか。

コロンブス博物館地下


地下の展示の中にはかわいらしい土器が・・・。エクアドルの紀元前500年から紀元750年のものだそうです。エクアドルか、ちょっと興味が湧きました。

コロンブス博物館のエクアドルの考古学資料


1階へ戻るとグループを発見しました。その後、12:00集合で残りはトイレや自由見学と言われます。10分しかありませんが、もう博物館内は一通り見て周ったので、思い切って旅ともさんとカテドラルへ行くことにしました。ということですぐに博物館を抜け出してカテドラルへ戻ります。
カテドラルの入口は正面ではなく、右手にあります。博物館込みで入場料は3ユーロです。写真の左がカテドラルの入口です。

カテドラル入口


カテドラル内部を急いで見学です。黒く汚れた外観からは想像できないくらい白くてシンプルな内装です。島ならではの海が描かれた壁画などが印象的でした。

カナリア諸島大聖堂内部


中庭も素敵です。他にカテドラルに付属した博物館があるようですが、時間がないので、中庭の周辺だけ見て急いで出ることにしました。

カナリア諸島大聖堂の中庭


12:00 走ってコロンブス博物館に戻ります。後でフリータイムを少しもらえたので何も走って行って来ることなかったかなとは思いましたが、ちょっとしたチャンスを逃さない、あの時ちらっとでも行って置けば良かったと思いたくないので、度々こうした無茶をしてしまいます。

コロンブスの家


次回は市場やトリアナ通り周辺をレポートします♪
(ストラスブールからの更新でした)
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