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イギリス・ウェッジウッドビジターセンター

(中央アジアからは無事帰国しました)

2013/06/21 (6日目) 続き

8:30 ホテルを出発し、ストーク・オン・トレントへとバスで南下します。
ストーック・オン・トレントは英国を代表する陶磁器の町ですが、周辺はかなりの田舎です。だからか、こんな豪邸、いや小さなお城みたいなのがあったりするような所です。

ストーク・オン・トレント近郊の豪邸


あたりは長閑なところです。自然だけじゃなくて、ただの空き地に見える広い土地もあったりします。

ストーク・オン・トレント近郊の景色


10:15 ウェッジウッドビジターセンターに到着です。新しい建物がいくつも並び、羽振りのよさを感じます。日本からのツアーはよくここを訪れますが、湖水地方とロンドンの間のほどよい立地が立ち寄りポイントとして丁度いいのでしょう。

ウェッジウッドビジターセンター


建物を囲むように作られた広場の真ん中にはウェッジウッド創設者のジョサイア・ウェッジウッドの銅像が建っています。意外な繋がりですが、進化論のダーウィンの祖父にあたる人です。ウェッジウッドも窯の中の温度を測るパイロメーター(高温測定計)を発明するなど科学者としての遺伝子を持っていたみたいですね。

ジョサイア・ウェッジウッドの銅像


さて、ここでの見学&ショッピングは11:30までのフリータイム形式となりました。まずは20分のムービーを見て、ウェッジウッドの歴史を学びます。今では高級食器などの代名詞のような存在ですが、初めは安価で陶器を提供することを志してやっていたようです。

ウェッジウッドの歴史を紹介するビデオ上映


ビデオを見た後は奥の方にある体験コーナーを覗いてみました。各コーナーで実演をしています。また、陶器の製作、絵付けなどの体験が各10ポンドでできるそうです(日本へ後日送ってもらうならさらに10ポンド)。ツアーだとそこまでは時間ないですね。

ウェッジウッドビジターセンターの実演&体験コーナー


体験コーナーからの通路では、製作過程が分かるような展示が行われています。ウェッジウッドって有名だけどよくわからないのよね、という人でも、このジャスパーウェアだけはウェッジウッドってわかるのではないでしょうか。私の家にも頂き物の花瓶があります。

ジャスパーウェア


通路の先は最新作が並んだショップへと続きます。今では高級品なので、飾られているフルセットを揃えるには相当のお金が飛びます。私は高級品に興味がないので、目の保養だけして、早々に通り過ぎます。

ウェッジウッドビジターセンターの製品の展示販売


ビジターセンター入り口付近には、ミュージアムがありますが、別料金で、2.5ポンドの追加が必要です。そこで、正面にあるアウトレットへと足を向けます。あまりいいものは置いていません。

ウェッジウッドビジターセンターのアウトレット


11:30 ウェッジウッドビジターセンターに併設されているレストランでLunchです。飲みものなどはカフェテリア形式で支払い、席に持ち込みます。ついうっかりフルーツスコーンも一緒に買ってしまいました。

ウェッジウッドビジターセンターのレストラン


メインはこの後、ポークでした。もちろん使われている食器類はすべてウェッジウッドです。料理の方は普通ですが、ちょっぴり贅沢な感じがしますね。

食器類はすべてウェッジウッド製品


12:20 ウッドストックへと更に南下します。約200kmの移動です。ここで、久しぶりのピンチに襲われました。そう、トイレに行きたくなったのです。かなり以前にスペインで高速道路を降りてガソリンスタンドに緊急停車してもらった記憶がよみがえります。長閑な風景を見ながら自分と戦い続け、もうダメだ、と次のサービスエリアで停まって下さいと申し出ました。

ストーク・オン・トレントからウッドストックへの車窓景色


13:35 トイレ休憩に寄ってくれたサービスエリアで猛ダッシュ。あぶないところでした。ちなみにイギリスのサービスエリアは、日本と同じような感じでトイレの個室もたくさんあるし、売店や簡単なレストランなんかもあったりして、特にツアー旅行者には大助かりな存在です。写真は案山子のような人形です。案山子じゃなくて何かの習慣に使われるのかな?

サービスエリアで見た人形


次回はブレナム宮殿をレポートします♪

イギリス・ブレナム宮殿

2013/06/21 (6日目) 続き

15:20 オックスフォードの北西、ウッドストックにあるブレナム宮殿(世界遺産)に到着です。チャーチル首相の生まれたチャーチル家の居城でした。ツアーでは庭園のみ入場で、16:30までフリータイムでの観光となります。観光客の入り口はこのFlagstaff Gateの右です。

ブレナム宮殿入り口


まず、入り口を入る前に、右手に見えるのがヴァンブラの大橋です。この川か湖に見えるのは、人口の広大な池クイーンプールの一部です。

ブレナム宮殿ヴァンブラの大橋


入場してまっすぐ進むと、宮殿の中庭です。宮殿内には9ポンドの追加で入れますが、1時間ちょっとしかないので、庭園を目いっぱい楽しむことにします。それにしても公爵家の居城としては、想像以上に大きな宮殿です。これが国王の居城ではないことがびっくりです。

ブレナム宮殿


庭園への入り口は見逃しそうなくらい小さいもので、狭い門をくぐります。まずはウォーターテラス、大小さまざまな噴水や池が配置されていて、宮殿との間にはテラスカフェがあります。長距離歩くの苦手な人はカフェでのんびり、も気持よさそうです。

ウォーターテラスとテラスカフェ


さらに先へ進むんだ先は、イタリアンガーデン。こちらは宮殿のフォーマルガーデンで、花壇が、迷路のような模様を作り出しています。この庭は入ることはできないので、外側から背伸びして見る感じになります。

ブレナム宮殿イタリアンガーデン


早くもこのあたりで踵を返す人もいますが、イタリアンガーデンから右前方にはうっそうとする森に見える木々の中にシークレットガーデンがあります。巨大な木々の間に、どこがどこと通じているかわからないような道と、草花や自然ぽい池が配置され、どこかほっとする素敵なお庭です。なんだか日本にもこんな庭園ありそうだな、と感じる部分もあります。

ブレナム宮殿シークレットガーデン


さて、来た道を少し戻って広大な宮殿の庭を眺めつつ、ローズガーデンを目指します。それにしてもこの庭園、いったいどこまで続いているのか、私の抜群の視力を持っても庭園の端はまったく見えません。遠くにかすかに砦ようなものが見えるのがやっとです。8.09立方キロメートルとあるので、東京ドームで数えるのも馬鹿らしい大きさです。

ブレナム宮殿の広大な庭


芝生の庭は歩いてもいいようだったので、上記の写真を斜め横断するのがショートカットの秘訣だったと後で思いましたが、通常はこんな道を歩きます。

ブレナム宮殿の庭の歩道


さて、ローズガーデンにたどり着きました。あれ、6月も下旬にかかろうというのに、バラがほとんど咲いていません!今年は開花が全体的に遅いとは聞いていましたが、ここまで咲いていないとは・・・。シーズンを合わせて来たつもりだったのに、がっかりです。

ブレナム宮殿ローズガーデン


まったく咲いていないわけではないので、気に入ったお花を撮影。なんとなく気品を感じます。

ブレナム宮殿ローズガーデンのバラ


ここから戻ろうかと思ったところ、小さな標識を見るとまだ先にCASCADEって案内があります。ん?滝があるの?手持ちの資料にはどれにも載ってないけど・・・。こうなるとちょっと行ってみないと気がすみません。でも、かなり歩かされ諦めかけた時にかすかに水の音が聞こえました。

ブレナム宮殿カスケードへの道


おお、一応滝です。そんなに大きくありませんが、ちょっと段々になっている感じといい、確かにCASCADEです。やれやれ、見れてよかった。とはいえ、残り時間は後20分。かなり奥まで来ているので、早足で戻らないと危ないです。

ブレナム宮殿カスケード


来た道を帰る方が確実だと思いましたが、できればそれは避けたいし、この水はウォーターテラスの近くに見えていたクイーンプールと繋がっているはずなので、水辺の道を歩いて帰ることにしました。もう既に汗だくです。

ブレナム宮殿クイーンプール


途中で、この道がレイクサイドウォークと呼ばれる部分で、想定した通り、ウォーターテラスに出られる道で、最短コースだったことがわかり、ほっとします。もし道を間違えていたら、この広い庭園で迷子になり皆さんに迷惑かけるばかりか、もっと大変なことになりそうです。

ブレナム宮殿レイクサイドウォーク


めでたくウォーターテラスの下に出てきました。下段の方では、さきほどのローズガーデンよりもバラが咲いていました。70分、徒競走並みに張り切って歩いて、庭の見所をほぼ隅々まで見たと満足感でいっぱいになりました。

ブレナム宮殿ウォーターテラス下段のバラ


次回はヒースロー~ロンドンをレポートします♪

イギリス・ヒースロー~ロンドン市内観光

2013/06/21 (6日目) 続き

16:30 ブレナム宮殿を出て、バスでヒースローへ向かいます。今日の天気もイマイチでしたが雨に降られなくてよかったです。イギリスをバスで周っていると、道路沿いに心和む景色が見られ、カメラをすぐ手の届くところに出しておく癖がついてきました。

ロンドン郊外の車窓風景


18:20 DNR@RST
途中の町で、夕食です。バスはレストランのすぐ近くで停めましたが、町の真ん中の小さな池でも、こんなほほえましい景色を見ることができました。ちょっと見にくいのですが、親鳥がヒナたちを見守っています。

町の池に住む水鳥の親子


18:00過ぎとはいえ、この季節はまだまだ明るいのですが、レストランの店先では地元の人たちがビール片手にあちこちで談笑していました。金曜日ですからね。

ロンドン郊外のレストラン


19:50 Arr HTL
ヒースローのホテルに到着です。一見、ここがホテルかしらと思う2階建てのモダんな建物でした。車寄せの植え込みに咲くバラが、今まで見たどのバラよりも大きく美しく咲いていたのが印象的でした。この花20cm以上もあるんですよ。

ヒースローのホテル前の大輪のバラ


シスルロンドンヒースローというこのホテル、まさにヒースロー空港のすぐ横にあります。
滑走路もすぐ目の前にあり、轟音が響き渡ります。こんなで寝れるのかと思いましたが、夜間はこの滑走路は使用されていなかったようです。

ロンドンヒースロー空港


フロントが近代的だったのに、部屋に行くには何度も曲がらされ、廊下がギシギシという古い建物を増改築したホテルでした。しかも部屋がものすごく狭いので、スーツケースを開けるのは一苦労です。ドライヤー、バスタブ有り。コンセント多め。冷蔵庫なし。Wi-Fi無料(id/pwなし)。ここに2連泊します。

シスルロンドンヒースロー


2013/06/22 (7日目)

さて、朝から雨です。朝食のメニューは基本的にどのホテルも同じですが、質の点でこのホテルはなかなかよかったと思います。雨の空港を見ながら、朝食をとります。

シスルロンドンヒースローのレストラン


8:15 ホテルを出発し、ロンドン市内観光へ向かいます。といっても、予定は、大英博物館入場と、ロンドン塔、バッキンガム宮殿の車窓見学という簡素なものです。車窓見学というのは、バスの座っている場所によって、必ず見れるってものでもないので、わざわざ通る意味あるのかなとまで思うものです。徐行もできないことが多いですしね。で、バッキンガム宮殿、走る観光バスからの車窓写真としてはかなりいい方ではないでしょうか。

車窓から見るバッキンガム宮殿


ウエストミンスター寺院、にいたっては、入場に並ぶ人の列が見えるのがやっと。もともと、車窓見学にも入ってないから別にいいんですが、初めて来る人にとっては、フリータイムに来ようかどうか決めるにも、もうちょっとどんな感じか見えるといいですよね。

車窓から見るウエストミンスター寺院


ロンドンの顔とも言うべきタワーブリッジは、遠くにちらっと見える程度。まぁ、半分くらいの人には見えなかったかも。

車窓から見るタワーブリッジ


で、ロンドン塔。市内をぐるっと回って、勘のいい人は地図見ながら位置関係が把握できたかも知れませんが・・・。要するにツアーに入っている市内観光っていうのはこんなもので、車窓観光というのは、観光したとは言えない内容がほとんどです。

車窓から見るロンドン塔


9:55 唯一入場観光する大英博物館にやってきました。ここは入場料が無料というか寄付なんです。寄付といいながら、5ポンドって書いてありますけど、入れている人の割合はそう多くないようです。まずトイレ&ショップ休憩、ここまでで20分、ツアーだとありがちな無駄な時間です。

大英博物館外観


見学はまずはロゼッタストーン。言わずと知れた古代エジプトのヒエログリフを解読するきっかけとなった石版です。すごい人だかりで、石全体を目にするのは難しいほどです。いつかエジプトに返してあげたい一品です。文字は意外と小さくて細かいんですよ。

ロゼッタストーンのヒエログリフの部分


次に案内されたのは、ギリシャのパルテノン神殿の彫刻のコーナー。保存のことを考えると、発見されてから今までここにあるのは仕方ないですが、これも現地に返してあげたいものの一つです。よく見ると馬や人の筋肉の表現とか凄いです。

躍動感溢れるギリシャ彫刻


ラムセス2世の胸像を見つつ、2階に上がり、古代エジプト関連の場所でミイラなどの説明をします。こちらは有名なジンジャー。5000年以上前の自然にできたミイラです。この後、少しばかりの自由見学時間がありましたが、全体を通し、実際の見学時間はほとんどなく、人も多いので落ち着いて何かを見たという気にはなれませんでした。

ジンジャー


ツアーで1時間大英博物館に行きますよといっても、解説付きで見れるのは、有名なものから5つくらい。後は通ったときに目に入る、くらいの内容になると覚悟が必要ですね。
私は翌日のフリータイムにゆっくり見ようと決めました。

次回は、クイーンマリーローズガーデンをレポートします♪
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aya1103

Author:aya1103
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