全日空(ANA)・エコノミークラス-中国上海便-
今回は上海行きに利用した飛行機の搭乗レポートです。
機内食やシート、サービスの感想になります。(2012年6月・7月搭乗)
そもそも今回の激安中国ツアーは、ANAまたはJAL直行便利用というものでした。こういう場合は高確率で先に名前があがった方に軍配があがります。私はJAL嫌いなので賭けでしたが、予想的中でANAになりました。
上海まではわずか3時間と短距離フライトなので、好みのキャリアに当たらなくてもまぁいいか、ということにはなりますが・・・。写真は帰国便の機材、B777-300。この機材の場合は、エコノミーの座席数がすごく少ないです。

さて、いつもなら24時間前にインターネットチェックインでいい席をゲットするのだと張り切るところですが、今回は短いフライトとあってすっかり事前のインターネットチェックインを忘れて成田空港へ向かいました。
自動チェックイン機で座席指定画面を見ると、前方でも通路側とか空いています。中ほどは選択できなくて、後方にも席がたくさん空いていました。後方は揺れるし、後ろまで出入りするのは面倒なので、12Dの座席を押さえました。往路の機材はB777-200だったのでエコノミーが多数を占めます。
スターアライアンスゴールドメンバーなので、ANAラウンジを利用し、搭乗開始案内のアナウンスがあってからすぐ近くのゲートに行ったら、誰も並んでないし既に最終案内になっていました。おかしいなと思いましたが、地上係員は後10名ですとか連絡しあっています。
乗ってみて理由はわかりました。ガラガラ。選べなかった前方後方以外の席は全部空いていたのです。私はギリギリに乗るタイプなので、こんな写真はよほどすいていないと撮れません。乗車率20%というところでしょうか。これでは赤字ですね。

往路はNH-0921、機材はB777-200、シート配列はABC-DEF-HJK。あまりに空いていたので、CAさんに窓側に移動したいのだけどと言って移動し、ABCの3席を使いました。さて、いつも私は通路側をリクエストするので、これまで気付かなかったことに今回初めて気付きました。3席並びの場合、真ん中の席がワイドなのです!こちらが端の席、AとかCの席です。

こちらが真ん中の席、Bの席です。見比べると、テーブル裏に書かれている注意書きの両脇の空白の面積がかなり違います。あれ?と思って真ん中の席に座ってみたら、テーブルは食事のトレイの横に飲み物が置けるだけ横に広く、座り心地も全然違いました。知っている人には常識らしいですが、その席に座ることがない私には新たな発見でした。

シートは少し古いタイプだったようですが、パーソナルTVもありました。とはいえ、たった3時間のフライトなら映画見るのも忙しいので特に必要はないですが・・・。
離陸後30分ほどで機内食が出されました。もっとお弁当タイプが出るかと思っていましたが普通の機内食です。ただし、チョイスはなし。豚角煮御飯、そうめん、もなか。正直、角煮はあぶらっぽいし、あまりおいしくなかったです。

サービスはANAさんは安定しています。短い便だと枕はリクエスト制です。お願いしてすぐ持って来れないときでも、ちゃんとフォローがあって確実に後で持ってきてくれたりするのは安心できます。短い便なので、長距離便のようにギャレーに食べ物飲み物が用意されているということはありません。
そして、日本海を横断する成田上海便は、経験上結構揺れます。相当に揺れないとシートベルトサインは出さないようですが。
往路でガラガラでしたが、帰国便は機材が違いエコノミークラスの座席数がかなり少ないタイプでした。私にはプレミアムエコノミーがアサインされていたようですが、満席とのことで結局ビジネスクラスへインボラでアップグレードとなりました。激安ツアーなのにすみません。
次回から上海江南ハイライトツアーの旅レポートです♪
機内食やシート、サービスの感想になります。(2012年6月・7月搭乗)
そもそも今回の激安中国ツアーは、ANAまたはJAL直行便利用というものでした。こういう場合は高確率で先に名前があがった方に軍配があがります。私はJAL嫌いなので賭けでしたが、予想的中でANAになりました。
上海まではわずか3時間と短距離フライトなので、好みのキャリアに当たらなくてもまぁいいか、ということにはなりますが・・・。写真は帰国便の機材、B777-300。この機材の場合は、エコノミーの座席数がすごく少ないです。

さて、いつもなら24時間前にインターネットチェックインでいい席をゲットするのだと張り切るところですが、今回は短いフライトとあってすっかり事前のインターネットチェックインを忘れて成田空港へ向かいました。
自動チェックイン機で座席指定画面を見ると、前方でも通路側とか空いています。中ほどは選択できなくて、後方にも席がたくさん空いていました。後方は揺れるし、後ろまで出入りするのは面倒なので、12Dの座席を押さえました。往路の機材はB777-200だったのでエコノミーが多数を占めます。
スターアライアンスゴールドメンバーなので、ANAラウンジを利用し、搭乗開始案内のアナウンスがあってからすぐ近くのゲートに行ったら、誰も並んでないし既に最終案内になっていました。おかしいなと思いましたが、地上係員は後10名ですとか連絡しあっています。
乗ってみて理由はわかりました。ガラガラ。選べなかった前方後方以外の席は全部空いていたのです。私はギリギリに乗るタイプなので、こんな写真はよほどすいていないと撮れません。乗車率20%というところでしょうか。これでは赤字ですね。

往路はNH-0921、機材はB777-200、シート配列はABC-DEF-HJK。あまりに空いていたので、CAさんに窓側に移動したいのだけどと言って移動し、ABCの3席を使いました。さて、いつも私は通路側をリクエストするので、これまで気付かなかったことに今回初めて気付きました。3席並びの場合、真ん中の席がワイドなのです!こちらが端の席、AとかCの席です。

こちらが真ん中の席、Bの席です。見比べると、テーブル裏に書かれている注意書きの両脇の空白の面積がかなり違います。あれ?と思って真ん中の席に座ってみたら、テーブルは食事のトレイの横に飲み物が置けるだけ横に広く、座り心地も全然違いました。知っている人には常識らしいですが、その席に座ることがない私には新たな発見でした。

シートは少し古いタイプだったようですが、パーソナルTVもありました。とはいえ、たった3時間のフライトなら映画見るのも忙しいので特に必要はないですが・・・。
離陸後30分ほどで機内食が出されました。もっとお弁当タイプが出るかと思っていましたが普通の機内食です。ただし、チョイスはなし。豚角煮御飯、そうめん、もなか。正直、角煮はあぶらっぽいし、あまりおいしくなかったです。

サービスはANAさんは安定しています。短い便だと枕はリクエスト制です。お願いしてすぐ持って来れないときでも、ちゃんとフォローがあって確実に後で持ってきてくれたりするのは安心できます。短い便なので、長距離便のようにギャレーに食べ物飲み物が用意されているということはありません。
そして、日本海を横断する成田上海便は、経験上結構揺れます。相当に揺れないとシートベルトサインは出さないようですが。
往路でガラガラでしたが、帰国便は機材が違いエコノミークラスの座席数がかなり少ないタイプでした。私にはプレミアムエコノミーがアサインされていたようですが、満席とのことで結局ビジネスクラスへインボラでアップグレードとなりました。激安ツアーなのにすみません。
次回から上海江南ハイライトツアーの旅レポートです♪