ベトナム・ホーチミン市内観光②~ミトー
2012/05/16 (2日目) 続き
16:20 ホーチミン最大級のベンタイン市場です。この日は時間が余っていたのでフリータイムを多めにとってもいいとガイドさんが言ってくれましたが、先ほどの土産店で若干買い物に疲れていた皆様はあまり時間が要らないというので17:00集合のフリータイムとなりました。
ベトナムコーヒーなどはスーパーのは偽物が多いのでここで買うのがオススメです。

観光客向けのお土産から日用品、屋台のような食べ物屋までいろいろあり、活気付いています。ですが、観光客向けには、ぼったくりな値段が提示され、そこから交渉となるのが面倒くさいです。買い物中土砂降りの雨の音がしましたが、屋内にいる時でラッキーでした。

すぐには値段を言ってくれなくて、気に入ったかどうかを見ながら向こうも様子を見たりします。そしてかなり日本語が通じます。最初は23ドルとか言われたサンダルを8ドルで購入。交渉は相場を知っていれば有利です。早速バスに戻って履き替えたところ、履きやすかったし、皆様にとても好評でした。

17:10 DNR@RST
昨年も来たレストランにて早目の夕食です。ベトナム風お好み焼きバイン・セオを作るところを見せてもらいました。海老や豚肉、野菜を包みます。卵に見えますが、色がついた米粉の生地で、食べるとお好み焼きというよりは薄っぺらい春巻きのような感じでしょうか。

音楽と踊りのサービス付きです。音楽のCDにスカーフと楽器として使う小さなカップ付きのお土産セットを5ドルで買って下さいというのがありますが、押し売りはされません。小さな楽器の一部を試させてくれたりと盛り上げてくれましたが、グループのシニア夫人がチップに千円渡しているのを見てびっくり。お土産が5ドルなんだし、リクエストもしてないのに、この国での相場としては高すぎです。

18:40 ホテル到着です。昨夜の到着が遅かったのでホテルでゆっくりと過ごしました。
2012/05/17 (3日目)
朝食はホテルのレストランには行かず、ドンコイ通りのフォー24に行きました。フォー以外の食べ物は朝はないらしく、フォーから選んでって言われました。英語がかなり通じます。

フォー2種類、ビール、ベトナム風アイスコーヒー2つ、プリン、で12ドル。飲み物やアフターを頼んだのをすぐ忘れて、後で思い出して持ってくるあたりがベトナムらしい。ここのアイスコーヒー(カフェ・スア・ダー)はコーヒー牛乳っぽかったです。

10:00 この日は終日フリータイムだったのですが、旅ともさんのお誘いでミトーメコン川クルーズのオプションに参加することにしました。14名中12名がオプションに参加。オプションは昼食付きで5000円。前夜まで受付です。ミトーには昨年も行ってますが、街だけじゃなく自然にも触れられるのでオススメです。
ちょっと郊外へ出るとたちまち庶民の生活を垣間見れる町々を通り抜けることになります。
農村があったり、町や村があったりベトナムらしさを発見できるので車窓も見逃せません。

ベトナムではバイクがやたらと多いですが、50ccではなく、100~150CCがメインです。給料が月収で6~7万円ほど(ただし、公務員は1~2万円と安く、夫婦が二人公務員では生活は無理)の割りには立派なバイクに乗っている人が多いです。2人乗りは普通、子供がいれば4人乗りというのも珍しくない光景です。

ある町を通りかかったときに白いアオザイを来た女子学生が自転車で通学しているところに出会いました。意外とホーチミンの街中ではアオザイを着ている人は見かけません。自転車で裾がなびき過ぎて、イメージとはちょっと違うもののようです(笑)

11:50 昨日行った土産店ミスアオザイのメコンレストストップにて昼食。ここのオーナーはビルをいくつも持っているみたいで、かなり観光で設けているようです。きれいな庭のある大きなレストランで、ミトーに来る多くの観光客が足を運んでいるようです。

丸い揚げ餅ソイ・チン・フォンを揚げている様子です。テーブルに出されるときは切って提供されますが、餅がカリっとした部分も、底の方の餅っぽさが残っている部分も、ほんのりとした甘さと共においしい食感が楽しめる好みの一品です。

おなじみのエレファントイヤーフィッシュ(像耳魚)はメコン川で養殖されているもので、から揚げにしたカー・タイ・トゥオンはここミトーの名物料理です。ほぐし身を生春巻きに巻いて食べます。

このレストランには広い蓮池が広がり、庭の手入れもなかなか行き届いていますので、食後少し歩き回るのもオススメです。

蓮の花がちょうど見頃。可憐ですね。自然の状態ではなかなかこういった風景は見られないのが残念です。

次回はタイソン島をレポートします♪
16:20 ホーチミン最大級のベンタイン市場です。この日は時間が余っていたのでフリータイムを多めにとってもいいとガイドさんが言ってくれましたが、先ほどの土産店で若干買い物に疲れていた皆様はあまり時間が要らないというので17:00集合のフリータイムとなりました。
ベトナムコーヒーなどはスーパーのは偽物が多いのでここで買うのがオススメです。

観光客向けのお土産から日用品、屋台のような食べ物屋までいろいろあり、活気付いています。ですが、観光客向けには、ぼったくりな値段が提示され、そこから交渉となるのが面倒くさいです。買い物中土砂降りの雨の音がしましたが、屋内にいる時でラッキーでした。

すぐには値段を言ってくれなくて、気に入ったかどうかを見ながら向こうも様子を見たりします。そしてかなり日本語が通じます。最初は23ドルとか言われたサンダルを8ドルで購入。交渉は相場を知っていれば有利です。早速バスに戻って履き替えたところ、履きやすかったし、皆様にとても好評でした。

17:10 DNR@RST
昨年も来たレストランにて早目の夕食です。ベトナム風お好み焼きバイン・セオを作るところを見せてもらいました。海老や豚肉、野菜を包みます。卵に見えますが、色がついた米粉の生地で、食べるとお好み焼きというよりは薄っぺらい春巻きのような感じでしょうか。

音楽と踊りのサービス付きです。音楽のCDにスカーフと楽器として使う小さなカップ付きのお土産セットを5ドルで買って下さいというのがありますが、押し売りはされません。小さな楽器の一部を試させてくれたりと盛り上げてくれましたが、グループのシニア夫人がチップに千円渡しているのを見てびっくり。お土産が5ドルなんだし、リクエストもしてないのに、この国での相場としては高すぎです。

18:40 ホテル到着です。昨夜の到着が遅かったのでホテルでゆっくりと過ごしました。
2012/05/17 (3日目)
朝食はホテルのレストランには行かず、ドンコイ通りのフォー24に行きました。フォー以外の食べ物は朝はないらしく、フォーから選んでって言われました。英語がかなり通じます。

フォー2種類、ビール、ベトナム風アイスコーヒー2つ、プリン、で12ドル。飲み物やアフターを頼んだのをすぐ忘れて、後で思い出して持ってくるあたりがベトナムらしい。ここのアイスコーヒー(カフェ・スア・ダー)はコーヒー牛乳っぽかったです。

10:00 この日は終日フリータイムだったのですが、旅ともさんのお誘いでミトーメコン川クルーズのオプションに参加することにしました。14名中12名がオプションに参加。オプションは昼食付きで5000円。前夜まで受付です。ミトーには昨年も行ってますが、街だけじゃなく自然にも触れられるのでオススメです。
ちょっと郊外へ出るとたちまち庶民の生活を垣間見れる町々を通り抜けることになります。
農村があったり、町や村があったりベトナムらしさを発見できるので車窓も見逃せません。

ベトナムではバイクがやたらと多いですが、50ccではなく、100~150CCがメインです。給料が月収で6~7万円ほど(ただし、公務員は1~2万円と安く、夫婦が二人公務員では生活は無理)の割りには立派なバイクに乗っている人が多いです。2人乗りは普通、子供がいれば4人乗りというのも珍しくない光景です。

ある町を通りかかったときに白いアオザイを来た女子学生が自転車で通学しているところに出会いました。意外とホーチミンの街中ではアオザイを着ている人は見かけません。自転車で裾がなびき過ぎて、イメージとはちょっと違うもののようです(笑)

11:50 昨日行った土産店ミスアオザイのメコンレストストップにて昼食。ここのオーナーはビルをいくつも持っているみたいで、かなり観光で設けているようです。きれいな庭のある大きなレストランで、ミトーに来る多くの観光客が足を運んでいるようです。

丸い揚げ餅ソイ・チン・フォンを揚げている様子です。テーブルに出されるときは切って提供されますが、餅がカリっとした部分も、底の方の餅っぽさが残っている部分も、ほんのりとした甘さと共においしい食感が楽しめる好みの一品です。

おなじみのエレファントイヤーフィッシュ(像耳魚)はメコン川で養殖されているもので、から揚げにしたカー・タイ・トゥオンはここミトーの名物料理です。ほぐし身を生春巻きに巻いて食べます。

このレストランには広い蓮池が広がり、庭の手入れもなかなか行き届いていますので、食後少し歩き回るのもオススメです。

蓮の花がちょうど見頃。可憐ですね。自然の状態ではなかなかこういった風景は見られないのが残念です。

次回はタイソン島をレポートします♪