アメリカ・レイクパウエル

2012/04/01 (3日目) 続き

14:00 ザイオン近郊でLunchの後、バスにてレイクパウエルへ向かいます。この周辺一帯が素晴らしい自然の宝庫で、車窓の景色は刻々と変わり飽きさせません。美しい岩に掘られた穴はかつて人が住んだりした後なのでしょうか。

ザイオンからレイクパウエルへ向かう車窓の景色


車窓は大部分が大自然で、たまに人が住んでいると思われる町を通ります。こちらの町の名前は失念しましたが、映画の撮影などでよく使われる町だそうです。キャンピングカーがたくさん停まっていて、町の人口よりこちらの方が多そうです。

自然と暮らす町


特に岩山の何層にも渡る地層が織り成す色合いはなんとも言えません。車窓を見ながら、しばし時の流れが止まるのを感じます。

地層が織り成す美しい岩肌


ちょうど眠気に誘われる頃、レイクパウエルが見えてきました。長さが227mもあるので、ゆっくりと楽しめます。この景色は、そうそう「猿の惑星」だよって、湖に浮かぶように見えるタワービュートを見ながら思いました。確かに異星の風景です。宇宙船が墜落しそうな感じです。

レイクパウエル


15:35 長さ387mもあるグレンキャニオンブリッジとグレンキャニオンダムの脇にあるレイクパウエルビジターセンターに到着。

グレンキャニオンブリッジとグレンキャニオンダムとレイクパウエルビジターセンター


グレンキャニオン・ダムのすぐ上側にあるレイクパウエルは、まるで川のようです。それにしてもなんて深いブルーなのでしょう。もともと、コロラド川をせき止めて作ったので、川に見えるのは当たり前なのですが、水位が年々下がっている様がよくわかります。

レイクパウエル、グレンキャニオンダムの上


レイクパウエルビジターセンターはダムのすぐ脇に立っていて、ダムを間近に見ることができます。このダムの高さは216mもあります。

グレンキャニオンダム


ビジターセンターの入り口横には恐竜の足跡の化石が置かれています。このあたりの景観は確かに恐竜が似合いそう。

恐竜の足跡


ちょっと大きさがわからなかったと思うので、自分の足と一緒に写真を撮ってみました。
自分のカメラに自分が映るのは、手とか足だけですね・・・。

恐竜の足のサイズ


ビジターセンターにも恐竜関連のお土産がたくさん売ってましたし、外にはこんな翼竜のオブジェもありました。この周辺で恐竜の化石などが発掘されたのでしょうか。詳しい説明がなかったのでわかりません。

翼竜が空を飛んでいるよう


ダム付近からだけしかレイクパウエルを見れなかったですが、夏季にボートでクルーズするか、もう少し遠目の高台からゆっくりとこの美しい湖を眺めてみてみたいです。

グレンキャニオンダムとレイクパウエル


16:00 グレンキャニオンブリッジを渡って、アンテロープキャニオンのキャニオンツアーに向かうジープが待つペイジの町中へ向かいます。橋から覗いたコロラド川は絶壁の遥か下を流れていました。ラフティングで下から上を見るのも良さそうですね。

グレンキャニオンブリッジからコロラド川を見下ろす


次回はアンテロープキャニオンをレポートします♪

アメリカ・アンテロープキャニオン

2012/04/01 (3日目) 続き

16:15 ペイジの町中で、アンテロープキャニオンツアーに向かうジープ、いやトラックの改造版のような車2台に乗り換え、私がこの旅でもっとも楽しみにしていたアンテロープへ向かいます。

アンテロープキャニオンツアーズの改造トラックはカバー付き


10分ほど普通の道を走った後は、干上がって乾いた川底ドライクリークへと降りて、道なき道を進みます。天気もよく、風も少なめで思ったほど砂埃があがらず助かります。

ドライクリークを行く


アッパーアンテロープキャニオンの入り口まで来て、車を降ります。気付いたら皆、サングラスにマスク、帽子とかなり怪しい格好。私の旅ともさん達もいつの間にか怪しい人の仲間入りしていました。

完全防備の怪しい人たち


アッパーアンテロープキャニオンの入り口です。岩の裂け目があるだけで奥の状況はほとんど見えません。ぺトラのシクをそのまま小さくしたような感じです。高さがわかるためにあえて人が入った写真を掲載します。

アッパーアンテロープキャニオンの入り口


ナバホ族のガイドさんの案内で中へ入ります。入り口付近は夕方の時間でもかなり陽が入り、岩肌の美しさが際立ちます。

アッパーアンテロープキャニオンの入り口付近の岩肌


少し場所を動いただけ、または角度を変えただけで、光の反射が変わり、岩肌の色合いが違って見えます。ナバホ・サンドストーンを呼ばれる赤い砂岩が水によって削り取られた様はまさに自然が作り出した偶然の芸術です。

刻々と変わるナバホサンドストーン


中は、幅が1~2mぐらいのところがほとんどといった狭い通路になっていて、全長は150mほど。
両側の岩壁が折り重なるように突き出し、その造形美を楽しみながらゆっくりと歩を進めます。

細い曲がりくねった渓谷


ナバホ族のどっしりしたガイドさんは写真を撮ってあげるのが好きなようで、そこかしこで写真とってあげるとアピールします。入り口付近の通路は比較的広いです。

写真好きのナバホ族のガイド兼ドライバー


ところどころに、木の枝が引っかかっていたりします。時折降るスコールが鉄砲水となってここを通るわけなのですが、その際にひっかかったものだそうです。上を向いて写真を撮ったりしていると、時々、砂が降ってきます。カメラは壊れるかもしれないので、要注意ですね。

わずかな光が差し込む頭上から砂がパラパラと降る


奥へ進むと段々と幅が狭まり、光も届かなくなって、真っ暗になる場所もあります。懐中電灯があった方がよかったかもしれません。両手で両側の岩を手探りしながら進みます。こんなに曲がりくねった岩も見られます。水のうねりと、その力は狭い通路で力を増すのですね。

気の遠くなる時間かけて造られた流水の跡


出口が見えてきました。150mほどしかないので、案外すぐです。足元は砂ばかりですが、ほぼ平らなので、特別な靴などは必要ない感じです。

上流の出口付近


出口側の外から見た写真です。この狭い隙間を鉄砲水が襲うのですからその威力たるや想像に難しくありません。渓谷の高さは20mほどでしょうか。

アッパーアンテロープキャニオンの出口は水の入り口


出口付近から見た上流は下流側と同じように干上がった川です。年に2,3回雨が降り、水がこの渓谷を削るようです。吹き溜まったきれいいな砂を記念にちょっとだけ採取してきました。この後は来た道を戻ります。

アンテロープキャニオン上流のドライクリーク


次回、アンテロープキャニオン~ペイジをレポートします♪

アメリカ・アンテロープキャニオン~ペイジ

2012/04/01 (3日目) 続き

17:00 岩の凹凸で光が入って出来る形などを楽しみながら来た道を引き返します。

アンテロープキャニオン


前の写真と同じところで懐中電灯を持って立つとこの通り、まるでトーチを持っているかのように見えます。こんな感じで光と岩が作るアートを楽しみながら見るのも楽しいです。添乗員さんが言うには、ハートの形が撮れる場所があるというですが、なかなかうまくいきませんでした。

光のマジックで燃えるトーチをもつ


足元は細かい砂ばかりですが、よく見ると端っこに緑もありました。ほかはひたすら赤みを帯びた砂ばかりです。

わずかに生える草


17:20 入り口までもどって、乗ってきた改造トラックに乗ります。ここまで来れば広い川原になるので、細い渓谷を削った水もいっきに広まるのでしょうね。

広いドライクリーク


ドライクリークをペイジの町中に向けてもどります。時折、牛が草を食んでいたりとのどかな風景です。後ろに見える煙突は火力発電所だそうです。

牛と火力発電所


17:30 ペイジの町中のSAFEWAY(大型スーパーマーケット)にてショッピング休憩。予定にはなかったのですが、夕食までの時間潰し。最近、ツアー客からはどこへ行ってもスーパーへの案内を希望する声が多いのも理由のひとつのようです。

18:30 DNR@RST
町中の「BUTTERFIELD」というステーキのレストランで夕食です。少し高台にありテラスがある好ロケーションのレストラン。大地が夕焼けの色に染まっていく姿を観ることができます。

BUTTERFIELD


このレストランからは、良く見るとレイクパウエルも遠くに望めます。素晴らしい観光資源を持つ町ですが、とても素朴な田舎の町という感じがしてなんだかほっとします。何しろ、お土産屋というものが全く目に入らなかったですし。

ペイジの町中から見るレイクパウエル


アメリカのお肉は固くてあまりおいしくない、というのが私の固定観念でした。いや、実際にそういうことが多かったのも事実ですが。ですが、このお店のバーベキューリブ、お肉がすごくやわらかくて、ナイフがなくてもほぐれるほどでとてもおいしかったです。完食。

バーベキューリブ


19:50 Arr HTL
コートヤードバイマリオットペイジアットレイクパウエルに到着。低層のホテルで、部屋は割りと広めです。冷蔵庫有り、InternetはFree Wi-Fi有。

コートヤードバイマリオットページアットレイクパウエル


ホテルは中庭というかプールを囲むように建っていて、朝は小鳥のさえずりで目覚めるほど静かなところにあります。

COURTYARD BY MARRIOTT PAGE AT LAKE POWELL


コートヤードの朝食には、私の好きなワッフルがありました。しかも自分で焼きます。焼けると音がなる鉄板でした。ワッフル用の鉄板を買いたくなってしまいました。

コートヤードの朝食


レストランのテラスです。朝はちょっぴり寒く誰も屋外で食べようとは思わないようです。背後に広がる大自然の景色の中で外で食べたらさぞ気持ちいいことでしょうね。

コートヤードのレストランのテラス


次回はモニュメントバレーをレポートします♪
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