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フランス・エズ

2012/02/25 (5日目) 続き

エクス・アン・プロヴァンスからバスで2時間半、ニースでLunch。その後、海岸をエズへと向かいます。天気がイマイチなのが残念ですが、眼下に広がる景色は見事なものです。もう少し季節が過ぎれば、海の色もそれはきれいに映るのではと想像を膨らませます。

コート・ダジュールの絶景


14:40 ニースから20分ほどでエズに到着。思っていたより、こじんまりとした岩山です。
このコート・ダジュール、紺碧の海岸と呼ばれる地域には、リヴィエラ海岸沿いに同じような鷲の巣村が数多くあり、エズもその一つですが、鷲の巣村の代表的存在です。

エズ村


こちらエズの地図。まぁ、はっきりいって、地図なんて要らないほどの小さな村です。
ここでは迷子の心配はありませんね(笑)。

エズ村 地図


エズ村では1時間の自由散策です。とにかく坂道を上へと目指すところから始まります。村に入る14世紀の城門は外敵を拒むかのようにとても小さなものです。小さな村といっても、坂道の斜度が結構あるので、意外と体力を奪われます。

エズ村の城門


道も家も石造り。中世の雰囲気が漂う石畳の道を適当に上っていきます。観光シーズンにはこの道が観光客で埋まる姿が想像できます。早春のこの時期だからこそ、無人の写真も撮れるのでしょう。

エズ村の石畳の道


どちらを向いても、素敵な町並み。家の多くはお店になっていますが、アトリエを兼ねているようなところも多く、所謂お土産屋さんとは違って村の景観にマッチしています。

石造りの家はおしゃれなショップ


細い小路を上がっていくと、頂上には熱帯庭園があります。公園は個人だと4€のところ、グループ割引で2.5€で入場しました。

エズ村の頂上にある熱帯庭園


この公園は古い城の跡に造られ、サボテンを主とした南国の植物が植えられています。

サボテンなど熱帯植物が植えられている


植物園としての評価はさておき、この熱帯庭園からの眺めはとても素晴らしいものがあります。

熱帯庭園からの眺め


村の頂上429mからの眺めは見事です。天気が良ければ、コルシカ島が見えるとか。小さな岩山に見えた村も、かなりの高さがあったことがわかります。

エズ村頂上からの絶景


ゆっくりと頂上からの眺めを堪能した後は、より海側の道を選んで石畳を下りました。この村には昔のお城を利用したシャトーホテルが2つあります。個人で来たとしてもちょっと手が出ない高級なホテルです。

高級な憧れのシャトーホテル


海側の道は、実は海はほどんど見えませんが、とても雰囲気があって人も少なくてオススメです。どこに出るのか不安になりますが、そのうち通ったことのある道に必ず出るので安心して適当に歩けます。

人の来ない海側の小路


小さなレストランなどもいくつかあり、お茶しながらのんびりしたいところですが、わずか1時間の散策では、そこまではゆとりがないのが残念です。といってもあまりに小さな村なので、1時間もあれば観光には十分かと思いますが・・・。

レストランやカフェも


パーキングまで下りると、角にスーパーがあったので冷たい飲み物を買って、乾いたのどを潤します。麓の町もこじんまりとした感じです。

麓の町並み


15:40 1時間の散策から戻り、次はモナコへと移動します。エズの村を海の反対側から見た感じ
では、裏側が海岸沿いの断崖絶壁に作られた村だとはちょっと想像できませんね。今度来るときは是非夏に来てみたいものです。

エズ村の裏側


次回は、モナコをレポートします♪

モナコ公国・モナコ

2012/02/25 (5日目) 続き

16:00 エズからバスでわずか20分、ヨーロッパの小さな独立国モナコに到着。大きな駐車場のすぐ脇には、これは宮殿?と思うような建物が海岸の岩壁に張り付くように建っています。立派な建物ですが、宮殿ではなくて海洋博物館です。

宮殿のような海洋博物館


ツアーでは岩山の上に作られたモナコの旧市街、モナコ・ヴィル地区を観光します。駐車場には大きな地図があり、ロシェ(岩山)と呼ばれるヴィル地区の主だった観光場所が紹介されています。

モナコ・ヴィル地区の地図と観光案内


地上に出ると、郵便ポストを見つけました。モナコ、それ以外といった投函口の区別が小国ならではですね。

モナコの郵便ポスト


海洋博物館の向かいには私の大好きなプチトラン。「アズール・エキスプレス」と言ってモナコを30分で周るそうですが、今回は時間がないので乗れません。プチトランが何で好きかというと、歩くには疲れる距離を、窓もなく、ゆっくりまわってくれて、大人も堂々と乗れる乗り物だから、かな。

プチトラン「アズール・エキスプレス」


こちらが海洋博物館の入り口。どう見ても宮殿にしか見えません。タコはインパクトありますけどね。次に来るときには、ここにも是非立ち寄ってみたいです。

海洋博物館入り口


そのまま少しなだらかな坂道を上がると、モナコ大聖堂。グレース公妃の結婚式など公室の行事が行われる教会です。外から見ただけでも、白くて美しい建物です。

モナコ大聖堂


そのまま進み、大公宮殿にやってきました。ここでしばしのフリータイムとなります。残念ながら、内部の見学は夏季のみだそうで、宮殿前広場を散策します。

大公宮殿


広場の北東側はちょっとした展望台になっていて、ここからの眺めはとても素晴らしいものがあります。お金持ちの生活を上から目線で覗き見する感覚です。

宮殿前広場の北東の展望スポット


山肌にびっしりと住宅が建っています。遠目に見るとあまりわかりませんが、ひとつひとつが高級マンションといった感じです。

コンダミーヌ地区を望む


そして目の前にはモナコ港。この港沿いの道などがモナコF1グランプリのサーキットとして使われるのですから信じられません。道幅も決して広いとは言えず、どうみても加速できるほどの直線がないので、レースを見るなんて怖くてできないような気がします。

モナコ港


宮殿前広場には、多数の大砲と砲弾が周囲に置かれています。これはフランスのルイ14世が贈ったものだそうです。

大砲と砲弾


どれだけ金持ちが住んでいるのか、港にはクルーザーが所狭しと並んでいます。私には無縁な世界です。たとえどんなに金持ちになったとしても、物を買ったり、別荘を持ったりといった事にお金を使うことはなく、きっと世界中を旅して歩くタイプですからね。

クルーザー


宮殿前の旧市街には、細い石畳の路地があります。主にお土産物屋さんと飲食店です。なんだか、テーマパークに造られた町のようで、なんとなく現実感がありません。集合時間まで、路地を歩いて過ごしました。

旧市街の路地


約1時間の滞在でモナコを後にします。縁のない国を覗き見ました、という感じです。
通りがかりに寄らせていただく程度でも、あまり未練がない場所でした。でも、きっとまたいつか立ち寄ることがあるようなそんな気がします。

次回はニースのカーニバルをレポートします♪

フランス・ニースのカーニバル

2012/02/25 (5日目) 続き

17:40 ニースのホテルに到着。中心部から徒歩圏のエリントン、4つ星。部屋が広めで、天井が高いのがいいです。冷蔵庫有、ドライヤー有、Internetは、ロビー周辺のみFree Wi-Fi、1時間有効のID/PWをフロントでくれます。ここに2連泊です。

ニースのホテルエリントンの部屋


18:40 ホテルを徒歩で出発、カーニバル会場に近いレストランに向かいます。
19:00 レストランについたはいいですが、すごい混雑で店の外まで大混乱。カーニバル客でいっぱいで予約なしで夕食は大変そう。できたてのフライやバーベキューがおいしいお店でした。

大人気のレストラン


20:30 カーニバル会場は、ニースの中心マセナ広場に設置されています。脇には大きな観覧車。いつも思いますが、ヨーロッパで見る観覧車はやたらとスピードが早く、日本のものと比べると別の乗り物に見えます。もっとも高所恐怖症なのでまったく縁がないんですけどね。

お祭りにつき物の大観覧車


こちらが夜に行われる光のパレードの会場。観覧席のチケットは21€(団体料金かも)で座席指定されています。観覧席の前は立ち見客がいっぱいで、カーニバルを楽しむのであれば、むしろ立ち見の方が臨場感があってよさそうです。

光のパレード観覧席


21:00 パレードが始まりました。毎年テーマが変わるそうで、今年はスポーツがテーマとのことです。13世紀後半の謝肉祭の仮装行列が起源と言われている世界でも有名なカーニバルのひとつですごい人出です。どでかい人形を乗せた山車がゆっくりと会場をパレードします。

パレードに登場する巨大な人形


大きな人形の他に、人が入った人形などもパレードに加わっています。人形の顔が海外ならではといったもので決してかわいいものではありません。

こっけいな着ぐるみの行列


このパレード、何が不満といって、美女が出てこないことです!華やかさがないんです。しいて言えば、こんなかわいい衣装を着た人たちもいましたが、美女とは言えない方たちでした。

華やかさの足りないパレード


大変残念なことに、このパレードを着席で見ていると、睡魔に襲われるほど正直つまらないものでした。カーニバルを盛り上げようと、ときどきスタッフがおどけながら会場をまわってきたりしますが、何度も意識を失ってしまいました。

盛り上げスタッフ


巨大な風船でできた人形は観客席に押し寄せてきたりしますが、よく見るとかなりよごれています。この日はカーニバルの日程のちょうど真ん中くらいで、お祭り用の小道具のスプレーなどで既にかなり痛んでいました。パレードは期間中毎日やっているわけではないですが、最終日までもつのかちょっと心配なくらいです。

汚れた巨大な風船


このパレードで一番許せなかったのは、山車などに乗っていたり、気ぐるみ着て歩いている人間です。タラタラ歩いているだけで、ほとんど踊ったりもしなければ笑顔をふりまくわけでもありません。幼稚園のお遊戯会か何かのようです。歴史のある有名なカーニバルですが、わざわざ飛行機乗って見に行く程のものではないと思う残念なものでした。参加者はディズニーなどに行って勉強してきて欲しいと思いました。

プロ意識のないパレード参加者はただ山車にのっているだけ


昼間は暖かかったニースも、夜動かずにいると風邪を引きそうなほど寒く、早く帰りたいというのが本音でしたが23:00やっとパレードが終り、早々に引き上げました。紙吹雪でいっぱいの道を人ごみを掻き分けながらホテルに戻ります。

祭りの跡


ニースのカーニバルは昼間のフラワーパレードかカーニバルパレードを見るのがオススメです。こちらは美女も登場するみたいで華やかそうですよ。

次回は、マントンのレモン祭りをレポートします♪
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aya1103

Author:aya1103
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