ドイツ・シュヴェリーン
2011/11/20 (6日目)
8:30 ホテルを出発し、いよいよ楽しみにしていた北ドイツ地方へ。
11:30 シュヴェリーンに到着。いきなりこの街の観光のハイライト、シュヴェリーン城前でバスを下車。

城へ入場する前に後で集合するマルクト広場を確認に行ってから城のある島へと渡る。橋に止まるカモメ(?)は人に慣れているのかピクリともしない。

ブルク湖の向こうに見える街並みもとても素敵。

城は橋を渡って右から1/3くらい回ったところに入り口がある。シュヴェリーン城は中で説明ができないということで、各自見学後、Lunchまで自由行動となりました。
ホールは豪華で、ポートレートギャラリー、スモーキングルームなどを見れます。入り口右側のエリアは順路が別なので見落としがちですが、マイセン、ライフル、絵画などの豊富なコレクションが見れます。残念ながら内部は撮影禁止なので、城からの庭の眺め。

城から見た庭が素敵そうだったので、城を出てさらに左へ行き庭に出ます。シュヴェリーン湖沿いに遊歩道が張り巡らされ散歩するのに気持ちよさそうです。

庭から見たらシュヴェリーン城、すごく素敵です。ガイドブックなどには、フランスのシャンボール城をモデルに作られたと書いてあったけど、それは間違いだと添乗員は言ってました。確かにフランス風の城ですが私は似ているとは思えませんでした。

どうせなので、城を一周して戻ります。角度が少し変わるとまた別の顔を見せてくれるお城です。

城通りをマルクト広場方面へ歩きます。道の両側は官庁街となっていて、今造った様な真新しい綺麗な街に見えます。

プーシキン通りは綺麗なショッピングストリートといった趣。ですが、日曜なのでお店も閉まっていてひっそりとしています。

マルクト広場の向こうに建っている大聖堂に向かいます。そこの塔からの眺めが素晴らしいとガイドブックにあったので。塔の入り口に行くと管理人に声かけるようにと書いてあったので、教会内の売店のおばあちゃんに声かけたらその方が管理人でした。2€払って、入り口に案内してもらいます。親切にいろいろ説明してくれましたがドイツ語がさっぱりわかりません。
工事中の真っ暗な空間を横切ってこれまた真っ暗な階段を上ります。
この階段がすごく狭く、急。往復同じ階段を使うので、すれ違うのは窪みのあるところまで行かなきゃいけなくて大変。そして、途中で急に閉塞感などから恐怖心がこみ上げてきてとまらなくなる。どうやら高所恐怖症だけじゃなく閉所もダメらしい・・・。

泣きそうになりながらも上った甲斐はありました。上からの眺めはそれは素晴らしい。城や湖に囲まれた町がとても素敵! すぐ下に見えるのがマルクト広場、右前方にはシュヴェリーン城が見えます。

塔の上はきっちりとした囲いがあって怖くはなく360度この街を眺めることができます。湖の多い街だというのが実感。けれど階段があまりに怖かったので、もう一度来ても上らないと思います。高所より閉所がダメな人にはオススメできません。

下りた後は、大聖堂をゆっくり見学。素敵なステンドグラスや立派な棺などもありました。上ったのは左の塔、四隅に小さな塔がついている部分です。

13:15 マルクト広場の集合場所へ集まり、旧市庁舎の裏側にある素敵なレストランでLunchです。

14:25 城を湖越しに眺めながら、バスでリューベックへ移動します。湖にまるで浮いているように見えるお城はとても素敵で、この角度からだとシャンボール城にちょっと似てるなと思いました。

次回は、リューベックをレポートします♪
8:30 ホテルを出発し、いよいよ楽しみにしていた北ドイツ地方へ。
11:30 シュヴェリーンに到着。いきなりこの街の観光のハイライト、シュヴェリーン城前でバスを下車。

城へ入場する前に後で集合するマルクト広場を確認に行ってから城のある島へと渡る。橋に止まるカモメ(?)は人に慣れているのかピクリともしない。

ブルク湖の向こうに見える街並みもとても素敵。

城は橋を渡って右から1/3くらい回ったところに入り口がある。シュヴェリーン城は中で説明ができないということで、各自見学後、Lunchまで自由行動となりました。
ホールは豪華で、ポートレートギャラリー、スモーキングルームなどを見れます。入り口右側のエリアは順路が別なので見落としがちですが、マイセン、ライフル、絵画などの豊富なコレクションが見れます。残念ながら内部は撮影禁止なので、城からの庭の眺め。

城から見た庭が素敵そうだったので、城を出てさらに左へ行き庭に出ます。シュヴェリーン湖沿いに遊歩道が張り巡らされ散歩するのに気持ちよさそうです。

庭から見たらシュヴェリーン城、すごく素敵です。ガイドブックなどには、フランスのシャンボール城をモデルに作られたと書いてあったけど、それは間違いだと添乗員は言ってました。確かにフランス風の城ですが私は似ているとは思えませんでした。

どうせなので、城を一周して戻ります。角度が少し変わるとまた別の顔を見せてくれるお城です。

城通りをマルクト広場方面へ歩きます。道の両側は官庁街となっていて、今造った様な真新しい綺麗な街に見えます。

プーシキン通りは綺麗なショッピングストリートといった趣。ですが、日曜なのでお店も閉まっていてひっそりとしています。

マルクト広場の向こうに建っている大聖堂に向かいます。そこの塔からの眺めが素晴らしいとガイドブックにあったので。塔の入り口に行くと管理人に声かけるようにと書いてあったので、教会内の売店のおばあちゃんに声かけたらその方が管理人でした。2€払って、入り口に案内してもらいます。親切にいろいろ説明してくれましたがドイツ語がさっぱりわかりません。
工事中の真っ暗な空間を横切ってこれまた真っ暗な階段を上ります。
この階段がすごく狭く、急。往復同じ階段を使うので、すれ違うのは窪みのあるところまで行かなきゃいけなくて大変。そして、途中で急に閉塞感などから恐怖心がこみ上げてきてとまらなくなる。どうやら高所恐怖症だけじゃなく閉所もダメらしい・・・。

泣きそうになりながらも上った甲斐はありました。上からの眺めはそれは素晴らしい。城や湖に囲まれた町がとても素敵! すぐ下に見えるのがマルクト広場、右前方にはシュヴェリーン城が見えます。

塔の上はきっちりとした囲いがあって怖くはなく360度この街を眺めることができます。湖の多い街だというのが実感。けれど階段があまりに怖かったので、もう一度来ても上らないと思います。高所より閉所がダメな人にはオススメできません。

下りた後は、大聖堂をゆっくり見学。素敵なステンドグラスや立派な棺などもありました。上ったのは左の塔、四隅に小さな塔がついている部分です。

13:15 マルクト広場の集合場所へ集まり、旧市庁舎の裏側にある素敵なレストランでLunchです。

14:25 城を湖越しに眺めながら、バスでリューベックへ移動します。湖にまるで浮いているように見えるお城はとても素敵で、この角度からだとシャンボール城にちょっと似てるなと思いました。

次回は、リューベックをレポートします♪