FC2ブログ

スイス・クライネシャイデック~ウェンゲン(アルプスハイキング)

2011/08/04 (5日目) 続き

12:30 途中駅のクライネシャイデックでグループを離団。切符は団体と一緒でないと使えないので、この先の分は無駄に。

ハイキングしなくても、クライネシャイデックの周りにはお花もたくさんあるので、ちょっと周囲を散策してから鉄道で帰るというのもお勧め。周囲はこんな感じ。

クライネシャイデック周辺の緑のじゅうたん拡大図


最初にハイキングの候補にしたのは、アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅までを歩いて下るコース。ところが、ユングフラウへの行きの車窓からルートを確認すると、高所恐怖症には無理な両側崖という部分があったので、簡単に却下しました。

クライネシャイデックからメンリッヒェンへ向けて歩き出します。通常逆向きに歩くのがお勧めですが、高低差もあまりないし、誰でも歩けるというガイドブックお勧めのコース(約2時間のコース)。
コース上にはトイレはないので、駅ですませてから出発。スイスは駅のトイレもキレイ!

クライネ・シャイデックとメンリッヒェンおnハイキングコースの道はなだらか


残念ながら朝のように天気はよくなく、ちょっと雲がかかってきてしまい、ユングフラウなどの山頂は見えなくなってしまいました。逆から歩いてきてアイガー北壁やユングフラウの景観を楽しみにして来た人はちょっとがっかりに違いない。私的には日差しがあるとバテるので丁度いい?

山に雲がかかってきた


このコースでは小さなアルプスのお花たちがいろいろ見られます。一部を紹介。
といっても、名前もわからないんですが。何しろガイドブックに載っている高山植物図鑑みたいなのと照らし合わせても、似て非なる亜種?という感じでズバリこれってわかるものが少ないんです。

アルプスの可憐な花

アルプスのピンクの花

岩肌に咲くリンドウ系の花


このままメンリッヒェンへ行けば、ウェンゲンへはロープウェイであっという間に降りることができます。それだと早く帰りすぎるし、かといって、ゴンドラでグリンデルワルトへ行ってしまえば、ホテルへ帰るのが大変になる。そういう訳で、コースの丁度真ん中で、クライネシャイデックへ引き返すことにします。

気持ちのいいハイキングコース


このコースの途中には牛さんの群れもいて、のんびり草を食んでいます。なかには、このようにハイキングコースにどーんと居座って水飲んでたりする牛もいて、牛と私なんて写真も簡単に撮れる状態です。ちなみに、コース上では牛優先だとか。

ハイキングコースを占拠する牛


クライネシャイデックへ戻ったら丁度お腹がすいたので、駅併設のカフェテラスでいい匂いをさせていた焼いたソーセージでLunch。

クライネシャイデック駅のカフェテラス


写真に写っている食べ物23CHF、ビール8CHF。2人分ですが、3000円相当。屋台メシにしては高いですよね。隣の席のわんちゃんが物欲しそうに見てる・・・。スイスは犬連れのハイカー多いです。

焼きソーセージとポテトとビール


14:45 クライネシャイデックを出発し、なんとウェンゲンへハイキングしながら歩いて下りることに。まぁ、途中2つほど駅があるので疲れたら電車乗ればいいし、というノリ。べルナー・オーバーランド三山と氷河を左手に見ながら、そして時折右側を下っていく電車の人たちに手を振りながらひたすら歩きます。

氷河を見ながら下山


道沿いにあった池というか水たまりではオタマジャクシがうじゃうじゃ。もうしばらくすると、このあたりはカエルだらけになるのだろうか・・・

池にオタマジャクシ


コース上はお花もたくさん。ちょっと場所や標高が変わるだけでお花の種類なども変わってくる。

山と花と


案外と急な下りが多く、思っていたよりは疲れる。途中の展望スポット。はるか遠くにウェンゲンの村が見える。まだあんなに小さい。そもそもスイス来る前にハイキングするわけじゃないし、と思っていたはずなのに、いざ来てみるとハイキングしないなんてもったいない、になり、しかもやることが極端だし、途中で挫折したくない、という厄介な性格。

ウェンゲンの村を遠くに見下ろす


途中、もののけの森か?と思うような暗い山道も通ったりしてコースの変化を楽しめるのもいい。
そして、この感じは、米ドラマ「LOST」に出てくる島のようじゃありませんか(つまりハワイ)?

ハーリーがゴルフをしていそうな景色


途中ダンナがヘロヘロになって弱音を吐くので、荷物を代わって背負う。というか私は普段街で持って歩くようなカバンしか持ってないし軽装だったのでそれほど疲れていなかった。持久力が全くない私の方が元気ということは日常まずないので、驚かれましたけど。

16:40 ウェンゲン着。思えばLunchを除いて3時間半くらい歩いていたわけだけど、空気も澄んでいるし、気温も丁度いいし、景色もいいし、とにかく気持ちよかった。初日の体調不良はどこへやら。ちょっと膝に疲れが来ますがとてもいいコースでし!(電車賃使わずに済んだし)。

やっとウェンゲンの村へ


ウェンゲンへ戻った後は、メインストリートをぷらぷら、スーパーCOOPで買い物したりして過ごし、ホテルへ戻って、部屋から素晴らしい景色を眺めながら調達した夕食をゆっくり楽しみました。

次回は、ウェンゲン~サースフェーをレポートします♪

スイス・ウェンゲン~サースフェー

2011/08/05(6日目)

2泊してたっぷり楽しんだユングフラウとウェンゲンの村の風景ともお別れです。

レギーナの部屋から


ホテルレギーナの朝食に味噌汁ぽいものがあったのですが、すごく薄くて出汁の味がしなかったのが印象的でした。ウェンゲンは日本人観光客が少ないとガイドブックにはありましたが、シーズン的に何組かのグループも滞在していましたし、同じホテルにJTBのお高いツアーもご一緒でした。(ちなみに次のツェルマットも同じホテルで、ツアーの値段はJTBの方が30万円ほどお高い)

8:00 Dep HTL。ホテルの庭に超デブなかわいい猫がいて我々を見送ってくれました。動きが鈍く、どっしりしたところがなんとも言えません。猫も平和な生活を送っているようです。

レギーナの庭先にいたにゃんこ


8:28 列車でラウターブルンネンへ。このシュタウプバッハの滝もホテルからずっと見えていましたが、列車から見るのが一番いい角度で見えるように思いました。

ラウターブルンネン車窓より


8:55 ラウターブルンネンからバスに乗り換え、ブリークへ向かう。途中、普通のバスは通れない旧道を通ったり、ダム湖を見ながら、グリムゼル峠(2165m)を越えていく。いろは坂みたいな道で、あわてて酔い止めを服用。

ダム湖沿いのいろは坂


10:10 グリムゼル峠の頂上にてPhoto Stop。
頂上にはホテルが1軒ぽつんとある他はポストバスのバス停があるくらい。

ギリムゼル峠の頂上


小さな湖もあり、くねくね道でぐったりしていた気分が少し癒される。

グリムゼル峠頂上のダム?


こちらは上がって来た側の道。こうして上がってきてしまえば、景色だけ見るのは気持ちいい。

ギリムゼル峠の景色


今度は上ってきた以上の急なヘアピンカーブの道を下ります。左手に見えているグレーの部分は、ローヌ氷河。ここからローヌ川が始まります。

ギリムゼル峠とローヌ氷河


氷河特急という名前がついているにも関わらず、結局氷河を迂回してしまって氷河を見れないというのは有名な話ですが、この道のふもとには、氷河特急が迂回したためすっかり寂れてしまったグレッチという村があります。左へ行けばフルカ峠、我々は右に曲がり、ローヌ川沿いを走ります。

11:45 交通の要衝ブリーク、駅前のレストランにて食事。
スイスはどの街や村に行っても、びっくりするほどキレイに保たれていて、ゴミを探す方が難しい。

ブリークのメインストレート


13:45 サース谷の最奥にある、「渓谷の妖精」という意味のサースフェーに到着。
4000m級のミシャベル連邦とそこまで迫った氷河に囲まれた、鉄道も通じてない静かなリゾート地。
車の乗り入れは禁止なので、村の入り口のバス停でバスを降り歩いて散策へ。

サースフェー村の入口より


ねずみ返しのついた家は200~300年前の昔の集落の跡。村の入り口付近にいくつもの家が残っている。

ねずみ返しの古民家


天気がイマイチで山の上の方はあまり見えないのが残念ですが、13もの4000m峰に囲まれていて、展望台に上がらずとも氷河がすぐそこまで迫った景色を見ることができる。村が今にも氷河にのまれてしまいそう。

氷河に囲まれたサースフェー


早々にグループから離団し、小さな村をマイペースで散策。メインストリートを含め、村中の道を歩いても、1時間は要らないかもという大きさ。アルプスの真珠とも呼ばれるサースフェーは山と氷河がすぐそばまで迫っていて、どちらを向いても必ず氷河が目に入ってしまう。

サースフェーメインストリート


村をぶらついていたら、アラリン展望台行きゴンドラリフト乗り場の近くに、コースターを発見。
ポーランドのザコパネで味をしめていたので、ちょっと躊躇したけどトライ。1回6.5CHFでザコパネの数倍のお値段。乗ってみたら、いきなり後悔。地面をすべるのではなく、宙に浮いたコースターで、角度もあるように感じ、結構怖くてブレーキを掛けまくってしまいました。

コースター


1時間半の滞在でしたが、なかなか楽しい散策となりました。もっと時間があれば、私の好きなこのプチトランとかに乗るのも良かったかな。
15:15 再びバスに乗り、ツェルマットの玄関口テーシュへと向かいます。

プチトラン


次回は、ツェルマットをレポートします♪

スイス・ツェルマット

2011/08/05 (6日目) 続き

16:05 テーシュ駅。ツェルマットにはガソリン車が入れないため、列車(シャトル)で入ります。
16:32 テーシュから12分でツェルマットに到着。氷河特急の終着駅です。
ホテルはそう遠くないので歩いて向かいます。

ツェルマット駅


16:50 Arr HTL
ナショナル、4つ星ホテル。4階までのシャーレ風でレストランも雰囲気があって感じもいい。
ここに2連泊します。

ホテル・ナショナル


バスタブ、ミニバー、ドライヤー、セーフティボックス有。コンセントがたくさんある。
ソファーもあり部屋広め。Internetは無料Wi-Fiが使える(ID/PW有)。

ナショナルの部屋


バルコニーもちょうど良い広さで、おそらく全室ツェルマットビュー。
頂上は雲がかかっていますが、明日の観光時はどうなるかな?

ナショナルの部屋のバルコニーからツェルマットを望む


夕食まで時間があるので、町をぶらつくことに。ホテルの前にはマッターフィスパ川。氾濫しないのかな?という水量。

マッターフィスパ川


山でほとんど見かけない(探さないと見つからない)スイスの国花エーデルハウスは花壇などでよく見ることができます。まるで造花のようだし、あんまりきれいな花じゃないと思ったのですが、何度か見ていると、かわいく感じてきたので不思議。

スイスの国花エーデルワイス


ツェルマットも村といっていいサイズで、特にこれといって見るべき観光スポットもない。旧市街というか昔の家を保存してあるあたりを歩きます。雨がぽつぽつ・・・。

旧市街


16世紀頃のねずみ返しのついた貯蔵庫とか小屋などが並んでいます。なんだか、ドラクエにでてきそうな集落。建物には日本語が併記された解説パネルがついています。

ヴァリス州特有のねずみ返しのついた高床式の古い家


駅前通りのバーンホフ通りに出ると、見るからに観光客という人たちだらけ。マッターホルン観光の唯一の拠点として、観光業だけで成り立っている町のようです。

バーンホフ通り


バーンホフ通り沿いにあるマクドナルドもスイス風で風景に溶け込んでいます。

マクドナルド


ホテルモンテローザの外壁にあるマッターホルン初登頂を成し遂げたエドワード・ウィンパーの記念碑。下山時に遭難し仲間が亡くなっていますが、その際の切れたザイルは、近くのマッターホルン博物館で見ることができるそうです(時間もないので行きませんでしたが・・・)。

エドワード・ウィンパーの記念碑


駅前のスーパーにもよって、HTLへ戻り、19:00 DNR@HTL
夜は雨がざーっと降ってきた。明日の天気が心配。

2011/08/06 (7日目)

ふと目覚めるとまだ真っ暗。バルコニーに出ると星がとてもキレイだった。さすが空気が澄んでいるところは違う。偶然目が覚めたことにラッキーと思いながらしばらく眺めた後またベッドに入る。

その後、少ししてもう一度バルコニーに出ると、マッターホルンが雲ひとつなく見えました。

早朝の雲ひとつないマッターホルン


しばらくすると日が出てきたのか、金色に染まった朝焼けのマッターホルンを見ることができました!ツェルマットビューじゃない部屋に宿泊する場合はかなり早起きしてビュースポットへ出かける必要があるそうなので、とてもラッキーでした。

朝焼けのマッターホルンは黄金色


スイスのホテルの朝食はなかなか、です。特にパンは私好みなものも多く、ついつい食べ過ぎちゃいます。ナショナルには、味噌汁とご飯などもありました。ここの味噌汁はおいしかったです。

ナショナルの朝食


次回はゴルナーグラート展望台観光をレポートします♪
プロフィール

aya1103

Author:aya1103
ようこそ!コメント大歓迎です♪
過去記事への質問もお気軽に

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR