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トルコ・ネムルート山

2011/07/16 (7日目) 続き

17:45 Arr HTL
キャフタの中でももっとも豪華?な3つ星ホテル、ゼウス。ロビーの柱にはネムルート山の想像図が。いよいよ一番楽しみにしていた世界遺産ネムルート山がもう間近、期待に胸がふくらむ。

ネムルート山の想像図


それにしても瞬電が頻繁にある。バスルームがかなり狭い。エアコン、冷蔵庫あり。Internetは単純なパスワードをフロントで聞いて利用、無料。ただしコンセント少ない。

ゼウスの部屋


そして、ホテルに関しては声を大にして言いたいことがある。それは、東トルコのホテルにある冷蔵庫、かなりの確率でまったく冷えないということ!つまり冷蔵庫じゃなくて、ただの物入れとしか思えない。いや、電源も入ってるし、一応電化製品のようだし、内部に強弱の調整のつまみもある。
でも、冷えない!現地調達のビールを冷やしておいて飲むのだけど、冷えてなくて何度がっかりしたことか!

ホテルの機能しない冷蔵庫


2011/07/17 (8日目)

2:00 モーニングコール。そう、早朝に出発してネムルート山で朝日観賞をするため。
3:00 早朝の山の上は寒いかも?と言う事で、念のためヒートテックと長袖シャツ、薄い上着と、Foxfireのジャケットで出発。ミニバス3台に分かれてネムルート山へ。

4:00 ネムルート山に到着。トイレや土産物屋がある小屋で準備をしたのち、各自自分のペースで登山開始。思っていたより風が強く、かなり寒い!なめていたので、上着は要らないとミニバスに置いてきてしまった。毛布をかぶっている人も結構いる。道は懐中電灯がなくても月明かりでなんとか登れる。石やら岩やらの狭い登山道を登る。周りは誰が誰だかわからず、一人で黙々と登るが、あれ、思っていたよりもきつい・・・。

夜明け前の登山


途中で3回くらい休憩。それでも20分くらいで、東のテラスに到着。かなりの人が朝日を待って、強風をしのぎながら肩寄せ合っている。どうやら、他に日本人または東洋人のグループは見当たらない。月明かりの元見る東のテラスのネムルート山と石像はとても幻想的に見える。

月明かりで見るネムルートダーゥ


もうすぐ日の出。空が美しいピンク色に染まってくる。雲があって、日の出が見られないかもという不安もよぎるが、寒いので、早く日が昇ってくれと祈るような気持ち。実際にはやせ我慢して、平静を装っていましたが、じっとしているとやっぱり寒かったです。体感的には10℃くらい?

日の出を待つアナトリアの大地


5:15 朝日が昇る。雲の間からちゃんとキレイな朝日が見れた。雄大な景色に昇る朝日に感動。

ネムルート山朝日観賞


朝日を十分堪能した後は、東のテラスでガイドが説明。その後、北側から西のテラスへ移動して、後は6:30までフリータイムで各自駐車場に戻る。

ネムルート山のこの山頂部分は人工的に小石が積み上げられたもので、紀元前1世紀の小国コンマゲネ王国のアンティオコス1世の墳墓。砕石を積み上げた墓は盗掘も発掘も難しく、今もコンマゲネ王国の最盛期の王アンティオコスはこの墓に眠っていると見られている。良く見ると、墳墓はキレイな円錐ではない。長年多くの人がきっと盗掘やら調査で石を崩れさせたのだろう。

アンティオコス1世の陵墓


東のテラスと西のテラスのそれぞれに、5体の神像とその脇にライオンと鷲が対に2組と石像が置かれている。地震によって頭部がテラスに崩れ落ちている。写真は西のテラス、左は神像の1つとして神と共に並べられていたアンティオコス1世の顔。顔の大きは2mくらいか。

西のテラス


こちらは同じく西のテラスのゼウスの顔。ネムルート山と言うと、この顔が一番私にとっては象徴的なものだったので、自分の目で見れて大満足。かなり間近に見られるのと、西のテラスの石像は無造作な感じに置かれていて、その感じも妙に気に入っている。
(西のテラスにあった獅子のレリーフなどは収蔵庫にしまわれてしまい現在はない)

ゼウスの首


南側の眺め。素晴らしいの一言。この、何もないように見える地にかつてどのような王国があったのだろうか・・・。

ネムルート山の南側


東のテラスに戻る。こちらは顔が一列に並べてある。朝日を浴びて、先ほどとは石の色も表情も変わって見える。

東のテラスに並ぶ神像たち


階段のついた祭壇から遺跡を撮影。朝日を背に自分の影が長く伸びる。正面から見たこの墳墓は堂々としたものだ。高さは50m、直径が150mもある。

朝日を浴びるネムルート・ダーゥ


標高2150mのネムルート山からは、どちらを向いても雄大な景色が楽しめる。山を降りながら、時折足を停めては、美しく広大な大地を心に刻む。

ネムルートダーゥから見る絶景


次回はキャフタ~ガジアンテップをレポートします♪
(スイス・ジュネーブからの更新でした。これから帰国します。)

トルコ・キャフタ~ガジアンテップ

(爽やかなスイスから暑い日本に無事帰国しました・・・)

2011/07/17 (8日目) 続き

7:30 ネムルート山観光からホテルへ戻り、そのまま朝食へ。添乗員荻野さんが、味噌汁とお茶を差し入れしてくれた。トルコ料理にすっかり飽きていたので、味噌汁はとてもおいしく感じられた。

早朝観光だったので、ホテル出発まで休憩。ですが、同行の旅ともとビールで乾杯。

12:15 ホテル近くのレストランにてLunch。さっきまでビール飲んでいたので、あんまりお腹すいていない。スープとサラダは定番なので、省略。こちらはイチリキョフテ。ピリ辛ひき肉を大麦でくるんであげたもの。結構いける。

イチリキョフテ


メインはメモし忘れたので名前は不明。ピザ系のもので、おいしい。お腹一杯のときに限って比較的食べられるものがでてくるのが皮肉。添えられたヨーグルトがこれまた合う。

メイン


シュトラッチ。要するにライスプリン。どうやらライスとミルクっぽいものの組み合わせは私は好きじゃない。チャイ1TLと共に。アルコールのないRSTだったので、2杯目。

シュトラッチ


こちらは隣にあったスーパーの店先にあったスイカ。トルコのスイカは結構おいしい。
かなり大きいけれど、1個日本円にして200円くらい。

スイカ


13:20 バスにて、ガジアンテップへ長い移動。
ドライバーのアシスタントがコロンヤをサービス。レモン香料のコロンでベタベタせず、懐かしい香り。車窓は人の住まない山などが多い。外はやはり40℃近くありそう。

山


16:40 早くもガジアンテップ着。かなり飛ばしたようだ。日曜なので、街中は閑散としている。

ガジアンテップ


夕食にはまだちょっと早いので、近くのバザールへ。日曜ということもあり、ほとんどシャッター街状態。

シャッター街


何店かの店は開いていた。お菓子類やスパイスなどを売っているお店を覗く。ちょっと試してみる勇気はないようなものも。

スパイス

ナッツ類


コロンヤのお店を発見。レモンの他にもオレンジやらタバコやらいろんなのがあり、これでもかと言うほど試させてくれる。1本10TLと安かったので、1本購入。なぜか、おじさんはお試しに使った分を補充して、ラッピングして売ってくれたが、奥から新しいの出せばいいのに?

コロンヤ


時間をもてあまし、街中をうろうろしていると、きれいな商店街(ただし休み)の真ん中におもしろい組み合わせのものを発見。一番右はご存じのガチャガチャ。そして、マッサージチェア、身長体重計。奇妙な組み合わせ。商店街の真ん中で利用客がそんなにいるのかなぁ・・・。

自動サービス


17:40 DNR@RST
あまりお腹すいていないが、元キャラバンサライのレストランで早めの夕食。

元キャラバンサライのレストラン


メインは真ん中のラフマージュン。薄いピザ生地にひき肉などが乗っている。
上に写っている葉物などを乗せて、レモンを絞り、巻いて食べる。この食べ方ならちょっとあっさりして食べやすい。ちなみに右にあるのは苦手なヨーグルトスープ。

ラフマジュン


食後は空港へ向かう。
20:50 ガジアンテップを発ち、最後の観光地イスタンブールへと国内線で移動。

次回はイスタンブール弾丸観光をレポートします♪

トルコ・イスタンブール①

2011/07/17 (8日目) 続き

22:30 On Timeでイスタンブール着。
23:45 ホテル着。ガラタ橋に近い好立地のレガシーオットマン。ロビーには6Fまでの吹き抜けとシャンデリア。部屋はキレイだけど、普通はバスルームが片側にあって廊下みたくなっているのに、この写真はドアの外から撮影。つまりドア開けるとベッドがどーん。冷蔵庫有、スリッパ有、Wi-FiはPW有(無料)、ただしブチブチ切れまくりでほとんど繋がらず・・・。

レガシーオットマンの部屋


2011/07/18 (9日目)

水道管の問題か、昨夜は水が茶色過ぎてシャワー浴びられず。でも翌朝には、濁りが消えていました。朝食は6Fのレストランにて。6Fの窓からの眺めは立地のよさを実感。ガラタ橋がすぐそこに。

ガラタ橋が見える立地


9:15 午前中はフリータイムなので、同行の旅ともとイスタンブール旧市街弾丸ツアーへ出発。
彼女も私もイスタンブールは初めてじゃないので、さくっとどこ行くかを即席で決めて徒歩にてお出かけ。トラムを使えば、機動的に動けたかも知れないけど、時間もないので、徒歩圏内で行けるだけ行くことに。

イスタンブール旧市街とトラム


9:30 まずは地下宮殿へ。入場料は10TL。ここは13年ぶり。外の暑さに比べてヒンヤリしてとても気持ちがいい。6世紀に造られた貯水槽。336本の柱が並ぶ様は圧巻。

地下宮殿


泳いでいる魚が劇太りでフグみたい・・・。一番奥にあるメデューサの頭部像へ。
周囲に人気がないと不気味。柱の高さ合わせに置かれたという説もある。

メデューサの頭部像


こちらは涙目の円柱と呼ばれる柱。くじゃくの羽がモチーフとも言われている。柱には窪みがあって、親指を入れて願い事をしながら手のひらを一周させると願いがかなうとか。ひとまずやらないと気が済まないのでやったけど、うっかり願い事をするのを忘れたので、もう1回。

涙目の円柱


月曜で、アヤソフィアなど博物館系はお休み。自ずと行く先が限られてくる。外観だけ。

アヤソフィア


10:00 ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャミイ)
ここまで来ると日本人の団体もちらほら。現役のモスクなので、ノースリーブなどはNG。大きなスカーフみたいのを貸してくれる。入場無料、寄付歓迎。

ブルーモスク


しかし何度見てもこのモスクは美しい。青いイズニックタイルが織りなす世界は幻想的。
17世紀の2万枚以上のタイルがびっしりと貼られ、光を受けてやさしい色合いを出している。

ブルーモスクのブルータイル


そしてここほどステンドグラスが似合うモスクなんて他にあるだろうか?

ブルーモスクのステンドグラス


時間がないので、5分ほどでブルーモスクを出て、ローマ時代の競技場跡のヒッポドゥロームを横目に見つつ移動。

ヒッポドゥローム


それにしてもイスタンブールはキレイでおしゃれな街。ここだけに個人で旅行しに来ても楽しいに違いない、来年あたり来ようと言いながら先を急ぐ。

ディワン通り


10:15 グランドバザール
相変わらずの人込み。今回はここでお土産を物色する目的ではない。そんな時間もないし。
雰囲気と喧騒を楽しみながら、ほぼ素通り。ケセジレル通りを北へ抜ける。

グランドバザール


お土産屋のお兄さんが流暢な日本語で話しかけて来るが、後でねと言って足を止めない。本当に後に来るわけじゃないのはバレている。買わないと決めているのだから一種の挨拶ですね。

次回はイスタンブール弾丸観光続き、トルコ旅行最後のレポートです♪
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Author:aya1103
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