ベトナム航空・エコノミークラス
今日は今回のベトナム・カンボジア行きで利用したベトナム航空の搭乗レポートです。機内食やシート、サービス、ラウンジについての感想です。
行きはVN-955、成田→ハノイ便、機材はA330-200、シート配列はAC-DEFG-KH。
青い色の機体はさわやかでキレイですよね。

ちなみに、ベトナム航空はツアーでも個人チェックインです。いつものように通路側をリクエストしたら、何も言わなくても前の方の隣の空いている良い席をくれました。スカイチームのエリートプラスが効いているようです。(が、残念なことに今回は予約クラスが低く日本-ベトナム間のマイルは付きませんでした。去年の秋に利用したときは付いたのですが、同じ旅行社でもツアーによって使うクラスは違うようです。)
ドリンクは豊富ですが、ワインだろうと何故か紙コップででます。去年は違ったのに。
映画はイマイチだったので、食事の後はすぐ寝ちゃいました。(その頃大震災が日本を襲っていたのですね・・・)
成田→ハノイの食事。これでも洋食。牛肉のバーベキューソース。味は中の下ってところ。

ホーチミン→成田の食事。去年、ハノイ→成田で出た海鮮粥はおいしかったのになぁ。
しかもですね、この食事、夜中の3時ですよ、出たの。7時着の予定なんだから、5時半くらいまで
待ってから出してくれたらいいのに!!

ハノイ→シェリムアップのビジネスクラスの食事。麺が昔の給食を思い出す感じ。

シェリムアップ→ホーチミンのボックス。1時間あるかないかのフライトだとこんなもんですかね

帰国便ですが、深夜に出るVN-950、ホーチミン→成田、機材はB777-200、そしてシートがなんとAC-DEFGH-LJ、2-5-2という無茶な配列。しかもかなり古そう。深夜だから別にいいんですが、パーソナルTVもついていません。

こちらは、ハノイ→シェムリアップで運よくアップグレードされて乗ったビジネスクラス。
短距離だと、ビジネスクラスといってもシート自体はエコノミーと変わらず隣を空けるだけという場合もありますが、こちらは座り心地良かったです。

全般的に、サービスは他のアジアのエアラインに比べるとイマイチ。CAによっても差がある感じです。後は特徴としては、トイレにヒゲ剃りと歯ブラシセットがおいてあります。
日本便は便数も多いので、もっといい機材使ってくれたら嬉しいんですが・・・。
さて、最後にベトナム航空に乗る際、スカイチームエリートプラスだとラウンジが利用できるので各空港のラウンジを紹介。デルタも3月からゴールドでエリートプラスに変更になったので、利用できるラウンジが増えた方もいるかと。
成田第二ターミナルにはベトナム航空のラウンジはないので、デルタと提携のある中華航空ラウンジを利用。出国後左前下階。カップ麺、おにぎり、パンなどやフルーツがあります。InternetはWi-Fi接続の他、PCのコーナーもあります。

ハノイの国際ターミナルのラウンジ。上階奥。なお、ベトナム航空のラウンジはインビテーションが必要。チェックイン時に発行してくれる。(エリートプラスである旨チケットにも印字が)
広々として人が少ない。というかこの時貸切。シャワーの設備もあるけど、使う気にはなれない感じ。食べ物はローカルな感じのものが多い。ここもWi-Fi接続、PCコーナー有。

シェリムアップのラウンジ。こちらは使えるラウンジリストになかったけど、聞いてみたら使えました。狭いですが、スタッフは感じがいい。ワインとかはなかったです。空港自体が小さいので利用価値はあるかも。

ホーチミンのラウンジ。ゲート18付近の下階。ここは空港自体がやたらと横に長いので、ボーディングタイムには早めに出ないと。フードにはインスタントの麺類もある。新聞が種類も豊富。
Wi-FiはID/Passwordが必要なんですが、テーブルにそれらしきものが貼ってある。

今年は去年のようには旅行できそうにないので、来年にはもうラウンジを使える身分じゃなくなるかも知れない。機会があれば積極的に利用しておかないとな・・・。
(この記事は後日更新されることがあります)
行きはVN-955、成田→ハノイ便、機材はA330-200、シート配列はAC-DEFG-KH。
青い色の機体はさわやかでキレイですよね。

ちなみに、ベトナム航空はツアーでも個人チェックインです。いつものように通路側をリクエストしたら、何も言わなくても前の方の隣の空いている良い席をくれました。スカイチームのエリートプラスが効いているようです。(が、残念なことに今回は予約クラスが低く日本-ベトナム間のマイルは付きませんでした。去年の秋に利用したときは付いたのですが、同じ旅行社でもツアーによって使うクラスは違うようです。)
ドリンクは豊富ですが、ワインだろうと何故か紙コップででます。去年は違ったのに。
映画はイマイチだったので、食事の後はすぐ寝ちゃいました。(その頃大震災が日本を襲っていたのですね・・・)
成田→ハノイの食事。これでも洋食。牛肉のバーベキューソース。味は中の下ってところ。

ホーチミン→成田の食事。去年、ハノイ→成田で出た海鮮粥はおいしかったのになぁ。
しかもですね、この食事、夜中の3時ですよ、出たの。7時着の予定なんだから、5時半くらいまで
待ってから出してくれたらいいのに!!

ハノイ→シェリムアップのビジネスクラスの食事。麺が昔の給食を思い出す感じ。

シェリムアップ→ホーチミンのボックス。1時間あるかないかのフライトだとこんなもんですかね

帰国便ですが、深夜に出るVN-950、ホーチミン→成田、機材はB777-200、そしてシートがなんとAC-DEFGH-LJ、2-5-2という無茶な配列。しかもかなり古そう。深夜だから別にいいんですが、パーソナルTVもついていません。

こちらは、ハノイ→シェムリアップで運よくアップグレードされて乗ったビジネスクラス。
短距離だと、ビジネスクラスといってもシート自体はエコノミーと変わらず隣を空けるだけという場合もありますが、こちらは座り心地良かったです。

全般的に、サービスは他のアジアのエアラインに比べるとイマイチ。CAによっても差がある感じです。後は特徴としては、トイレにヒゲ剃りと歯ブラシセットがおいてあります。
日本便は便数も多いので、もっといい機材使ってくれたら嬉しいんですが・・・。
さて、最後にベトナム航空に乗る際、スカイチームエリートプラスだとラウンジが利用できるので各空港のラウンジを紹介。デルタも3月からゴールドでエリートプラスに変更になったので、利用できるラウンジが増えた方もいるかと。
成田第二ターミナルにはベトナム航空のラウンジはないので、デルタと提携のある中華航空ラウンジを利用。出国後左前下階。カップ麺、おにぎり、パンなどやフルーツがあります。InternetはWi-Fi接続の他、PCのコーナーもあります。

ハノイの国際ターミナルのラウンジ。上階奥。なお、ベトナム航空のラウンジはインビテーションが必要。チェックイン時に発行してくれる。(エリートプラスである旨チケットにも印字が)
広々として人が少ない。というかこの時貸切。シャワーの設備もあるけど、使う気にはなれない感じ。食べ物はローカルな感じのものが多い。ここもWi-Fi接続、PCコーナー有。

シェリムアップのラウンジ。こちらは使えるラウンジリストになかったけど、聞いてみたら使えました。狭いですが、スタッフは感じがいい。ワインとかはなかったです。空港自体が小さいので利用価値はあるかも。

ホーチミンのラウンジ。ゲート18付近の下階。ここは空港自体がやたらと横に長いので、ボーディングタイムには早めに出ないと。フードにはインスタントの麺類もある。新聞が種類も豊富。
Wi-FiはID/Passwordが必要なんですが、テーブルにそれらしきものが貼ってある。

今年は去年のようには旅行できそうにないので、来年にはもうラウンジを使える身分じゃなくなるかも知れない。機会があれば積極的に利用しておかないとな・・・。
(この記事は後日更新されることがあります)