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エジプト・アスワン②

2009/4/26(5日目)続き

Lunchの後は切りかけのオベリスクを見学へ。
このあたりは古代の石切り場。

古代の石切り場


こちらが文字通り切りかけのオベリスク。先端部分から撮影。
トトメス3世時代のものと想定され、未完のまま放置されている。ここまで切り出すだけでもかなりの時間と労力がかかったろうに、ヒビが入ったため放置されたのだろうか。

切りかけのオベリスク上から


近いと大きさがわからないので、引いて写真を撮る。長さが42mほどもある巨大なもので、重さは1168トン!完成していれば当時最大のものになったと思われる。

切りかけのオベリスク下から


アスワン駅へ。今晩はここから寝台列車に乗るのです!
寝台列車って響き、大好き。列車の旅が大好きなのですが、寝台となるとさらにテンションがあがる!

アスワン駅


列車に乗る前に、アスワン駅近くのスーク通りでショッピングタイム。皆ちゃんと、欲しいものの値段の相場をある程度メモして出発。観光客価格、さらに日本人価格というのがあるので、最初かなりの金額をふっかけられるから・・・。

スーク通りでお買い物


スークにはいろんなものが売っている。見ているだけでも楽しい。私は記念に民族衣装ガラベイヤを1着購入。黒地に刺繍のほどこされているもの。値段忘れちゃったけど、数百円。

いろいろな商品


駅前のマハッタ広場へ戻り時間まで近くのカフェでお茶してすごす。アスワンは人口百万の都市なのに駅周辺はあまりひらけていない。

マハッタ広場


いよいよ寝台列車ナイルエキスプレスへ乗車。外国人観光客は1等を利用する。
はっきりいって、見た目はかなり古くて汚ならしい感じ。砂漠を走ったりするわけだから、汚いのは仕方ないか。スーツケースは個室内で開けないことはないけど、狭いのでできるだけ事前に必要なものは手荷物にしておいた方がいい。

寝台列車ナイルエキスプレス


列車に乗ると、車掌に声をかけら、頼まれごとをされた。それは、ラウンジカーを宣伝するための車内アナウンスを日本語でしてくれ、というもの。車掌室からマイクで「日本のみなさん、こんにちは、ナイルエキスプレスへようこそ・・・」という感じでアナウンスをする。
こちらがそのラウンジカー。夜一杯飲みに行きました。

バー車両


車内の個室は、とても快適。日本の北斗星と同じくらいのレベルかな。エアコン、洗面が完備。
飛行機の機内食のように食事も出るけど、なんだかパンだらけ。スークで買ったガラベイヤをさっそく着て気分もノリノリ。

そして、この列車、何より素晴らしいのは、車窓からの景色。日没までの短い時間ではあるけど、ナイル川沿いを走る列車からの眺めは最高。窓が二重でかつ汚れているので写真はイマイチですが、感動の光景でした♪

ナイルエキスプレス個室から車窓風景


次回はカイロをレポートします♪

エジプト・カイロ①

2009/4/27(6日目)

朝7時前、ナイルエキスプレスはギザへ到着。結構快適だったので、ぐっすり休め、疲れはあまりない。飛行機やバスでは全く眠れないのだけど、寝台列車はやっぱり違う。
ここから バスで今夜宿泊のカイロ、セミラミスインターコンチネンタルへ。

ギザ駅


5つ星ホテルでおいしい朝食。なんだか久しぶりに安心しておいしいものが食べられ嬉しかった。
すぐ近くにある考古学博物館の開館に合わせホテルを出発。朝一なので、まだすいているうちに2Fのツタンカーメン関連の展示コーナーへ。ここは内部の撮影は禁止。

エジプト考古学博物館


これだけのものが本当にあの狭いツタンカーメンの墓に入っていたのかと思うほどの遺物の数々をゆっくり眺め、黄金のマスクや棺などのすばらしい品々にため息。そしてミイラに添えられていたという矢車草の大きな花束など、見たかったものを自分のペースで観覧。

ミイラ室で、歴代のファラオ達にもご対面。それにしても、この博物館、巨大な倉庫といった感じで展示というよりただ置いてあるというイメージ。2日くらいかけてゆっくり見たいと思ったけど、また来る時のために足早に見て周るにとどめる。

次は、シタデル地区へ移動。車窓から見る景色はとても賑わっていて生活感があふれている。

活気ある商店街


カイロはもっと大都会かと思っていたけど、少し車を走らせると古そうな街並みが残る。あまり豊かとはいえない家が多い。

カイロ街並み


シタデルにあうるモハメッドアリモスク。内部も見学できる。散々古いものを見てきた後では、19世紀の建物はあまりにも新しすぎる。

モハメッドアリモスク


シタデルは高台にあるので、ここからはカイロの全景が見渡せる。晴れた日にはギザのピラミッドが見えるということだが、、、排気ガスがすごくてほんのわずかにしか見えない。

カイロ全景


次はハン・ハリーリ市場の観光の予定だったが、少し前に起こったテロ(椅子にしかけられた爆弾で外国人観光客が犠牲になっている)で、観光は中止。代わりにカルフールに連れて行ってくれるというよくわからない代替観光。それでも、シタデルからカルフールまで、わざわざ警察がパトカーで先導してくれた。危険は感じないのに、警護はいつも過剰なほどだ。

古代の石切り場の近くに建つ家々。中近東でいつも思うのは、古い家々にも何故かきれいなパラボラアンテナがある。TVは相当チャンネルがあるらしい。

古代石切り場と現在の町並


ショッピングの後はホテルへ戻る。こちらはホテルのすぐ近く、今日現在毎日TVに映るデモが行われているタフリール広場。ホテルは右奥の建物。

タハリール広場


セミラミスインターコンチネンタル。さすがインターコンチという部屋。設備は申し分ない。
パッケージツアーは大抵、最後にいいホテルを持ってくるのが定石。

セミラミスインターコンチネンタル部屋


ベランダからはナイル川を眺められる。
この後はフリータイム。ゆっくり川を眺めながら休むもよし、さて、ノープラン、どうしようかな・・・。

セミラミスインターコンチネンタル・ベランダからナイル川


次回、カイロの続きをレポートします♪

エジプト・カイロ②

2009/4/27(6日目)続き

さて、午後のフリータイム。考古学博物館にもう一度行くというのもいいし、思い切ってギザまでもう一度行くというのもいい。でもきっとエジプトへはまた来るので、それは次の機会にとっておきたい。かといって、部屋でナイル川を見ているだけというのももったいない。で、散歩がてら動物園に行くことにした。まずはタフリール橋を歩いて渡る。ライオンの銅像が立派。

タフリール橋


2kmちょっと歩いて、カイロ動物園(入り口にはGiza Zooと書いてあったけど)へ。
結構大きな動物園で、観光客っぽい人はまばら、いかにも市民の憩いの場という感じ。現地の生活にちょっとだけ溶け込んだような気がした。

カイロ動物園


行きに歩いて、さらに動物園の中を散々歩き回ったらすっかり疲れてしまったので、帰りはタクシーに乗ることに。いや、冒険ですね。なかなかタクシーがつかまりません。やっとタクシーをとめると、そこへ若い女性がやってきて相乗り。すごいな外国人がとめたタクシーに乗り込んでくるなんて。それにしてもよくシステムがわかってないけど、大丈夫かな??

エジプトのタクシー


メーターなんてないので、地球の歩き方に書いてあった相場を支払い無事ホテルへ到着。相乗りの女性がいたので面倒なトラブルにならずにすんで良かった!いや、信頼できる運転手だったのかもしれないが・・・
ホテルへ着くころにはすっかり夕暮れ時で、夜のベリーダンスディナークルーズへいく時間。

ナイルを渡る車


こちらがディナークルーズの船。
ベリーダンスは、、、うーん、まぁなんというかダイナマイトボディの女性が肉を震わせて踊ってました・・・。写真はブレブレで、、掲載できるものがありませんでしたゴメンナサイ。

ディナークルーズ船


2009/4/28(7日目)

エジプト最終日、朝食はナイル川を見ながら安心できるおいしいものをゆっくりと。

インターコンチネンタルでのブレックファースト


最後の観光はオールドカイロ観光。ここはコプト教徒のエリア。雰囲気がまるで違う。
写真は聖ジョージ修道院。

聖ジョージ修道院


さらに聖セルギウス教会などを見学し、オールドカイロを後に。
最後の食事は、川に浮かぶ船をレストランにしたお店でのLunch。

船のレストラン


ナイル川をこころゆくまで眺めながら最後の食事。また来るときにこの景色は変わっているだろうか。

ナイル川


空港へ向かう。最後にまた事故にでくわす。これでエジプト旅行中4度目。バスなどの大型も含め何台もを巻き込んだ、大きな事故だったようだ・・・。免許が簡単に取れるらしいことを言っていたので、そのせいか?危ないなぁ。今回無事で良かったと思うべきか。

交通事故の多い国


カイロ空港。また遠くない将来、ここへ戻ってきたいな。そう思った。なんか下見に来たような感覚。早くエジプトの動乱が落ちついて、安心して観光できる国に戻って欲しい。今は強くそう思います。

カイロ空港


これでエジプト旅行のレポートを終わります♪
今回も最後まで見てくれてありがとう、大感謝です☆

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aya1103

Author:aya1103
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