ダイヤモンド・プリンセス乗船
今回からSWに行った日本発着ショートクルーズの旅レポートスタートです。
思い立ったのが出発1か月切ってるタイミング、いつも利用する旅行会社各社が既に受付終了していたためクルーズプラネット利用、「気軽にショートクルーズ長崎と韓国6日間」にダンナと参加、費用は内側船室利用で1人約10万円(諸税、ポートチャージ、船内チップ込)。
2019/09/18 (1日目)
12:35 日本大通り駅から大さん橋へと向かいます。朝から雨が降っている中、大きなスーツケースを持っての移動となりましたが、幸い雨が止みました。
大さん橋にはこれから乗船するダイヤモンド・プリンセスが停泊中です。一度乗ってみたかったこの船、長崎で造船された11万トンクラスのプレミアム客船です。

客船ターミナルに入ると、左手でまずスーツケースを預けます。そして整理券をもらいました。事前案内ではキャビンの階数によって乗船時間は振り分けられていますが、実際は着いた順に整理券が配布され、チェックインに呼ばれるまで座って待ちます。

待っている間に展望デッキに行ってみました。全長290m、船の全景を撮るのは大変です。そして、止んでいた雨が降り出しました。

13:20 整理券番号が呼ばれたので、奥のチェックインエリアに移動します。先にセキュリティチェックがあります。持ち込みワイン2本は手持ち、1人1本持ち込みOKなのです。
チェックインでは、健康状態は口頭申告、クレジットカードの登録も済ませて、クルーズカードもらって終了です。このまま乗船すると今日はもう下船はできないそうです。出国手続きに進み、乗船口へと向かいます。乗船口で、顔写真を撮られ、システムに登録されます。
乗船すると、まずは船の中心アトリウム、いろんなイベントが行われる場所です。多くの大型客船同様、吹き抜けになっています。外国船とはいえ、樽が準備されているのが日本発着ならではですね。

キャビン(客室)がすぐに利用できるそうなので、そのまままず自分たちの部屋へ向かいます。既にスーツケースが届いていたのはびっくりでした。今まで乗った船と違い、客室外に名札(リピーター会員のグレードも一目で分かります)があります。それによると半数はリピーターが占めているようですね。
ステートルームスチュアートがすぐに来て挨拶、避難訓練の案内などを受けます。外国船なので基本は英語です。
部屋は使いやすそうで、内側船室にしては広く居心地良さそうです。

テーブルも奥行き十分の広いタイプ、日本発着なのでお茶セットもあります。テーブル右下は冷蔵庫(空)、写っていませんが上に大きめの液晶TVがあり、ちょっと狭いホテルの部屋といった感じです。コンセントはテーブルにAタイプ2口、マルチ220Vが1口、後はベッドサイドにUSBがあります。

こちらクローゼット、扉や仕切りはないですが、ハンガーは使いやすいタイプ。奥の鏡の扉の中は棚で、救命胴衣もここに入っています。スリッパとバスローブがあるのがプレミアム客船ぽい点でしょうか?

洗面所はまずまず使いやすい方かな?

しかしちょっと残念なのはシャワーブースです。狭いし、仕切りはシャワーカーテンのみ、とちょっと使い辛いです。

スーツケースが着いているので早速荷ほどきといきたい所ですが、先に腹ごしらえといきましょう。14階のビュッフェレストランへと向かいます。今回も基本階段を使いますよ!

ビュッフェレストランは、左舷右舷と全く同じものがあります(需要の少ない時間は片側だけ営業)。こちら無料のドリンクコーナー。水、アイスティー、コーヒー/紅茶がここに来ればいつでも調達できます。レモネードが無料なのに注文制というのがちょっと難点です。

デザートがずらっと。よほど気に入ったものがない限りは手を出さないように気を付けないと大変な事になります。

日本発着ということで、ラーメンがありました。今日は味噌ラーメン。トッピングはセルフです。期待しないで食べてみましたが、普通に食べられるアリな味でした。

ピザやハンバーガーはプールの先までいかないとないのもちょっと難点。しかも、スタッフに取ってもらう方式です。冬季を除きほとんど日本近海にいる船なので、クルーの多くは日本語でも理解してくれます。

雨降ってるし、プールには誰もいません。このプールサイドにピザスタンドとかハンバーガースタンドがあります。固定メニューの他本日のスペシャル的なものもあります。

そして、アイスクリームスタンドもプールサイドです。ソフトクリームは無料で、バニラ、チョコレート、抹茶とあります。ここも、スタッフに作ってもらうスタイルで、それが残念。自分でうにうにときれいに盛るのが楽しいのに・・・。

さて、食後はさっそく船内散策をしましょう。船内マップを持ってくるのを忘れたのでキャビンに取りに帰ります。自分たちのキャビンの近くに、ランドリーがあるのを発見しました。有料ですが、長期クルーズの場合は役立ちそうですね。アイロンは無料で使用できそうです。

次回は船内探検をレポートの予定です♪
(マイアミからの更新でした)
思い立ったのが出発1か月切ってるタイミング、いつも利用する旅行会社各社が既に受付終了していたためクルーズプラネット利用、「気軽にショートクルーズ長崎と韓国6日間」にダンナと参加、費用は内側船室利用で1人約10万円(諸税、ポートチャージ、船内チップ込)。
2019/09/18 (1日目)
12:35 日本大通り駅から大さん橋へと向かいます。朝から雨が降っている中、大きなスーツケースを持っての移動となりましたが、幸い雨が止みました。
大さん橋にはこれから乗船するダイヤモンド・プリンセスが停泊中です。一度乗ってみたかったこの船、長崎で造船された11万トンクラスのプレミアム客船です。

客船ターミナルに入ると、左手でまずスーツケースを預けます。そして整理券をもらいました。事前案内ではキャビンの階数によって乗船時間は振り分けられていますが、実際は着いた順に整理券が配布され、チェックインに呼ばれるまで座って待ちます。

待っている間に展望デッキに行ってみました。全長290m、船の全景を撮るのは大変です。そして、止んでいた雨が降り出しました。

13:20 整理券番号が呼ばれたので、奥のチェックインエリアに移動します。先にセキュリティチェックがあります。持ち込みワイン2本は手持ち、1人1本持ち込みOKなのです。
チェックインでは、健康状態は口頭申告、クレジットカードの登録も済ませて、クルーズカードもらって終了です。このまま乗船すると今日はもう下船はできないそうです。出国手続きに進み、乗船口へと向かいます。乗船口で、顔写真を撮られ、システムに登録されます。
乗船すると、まずは船の中心アトリウム、いろんなイベントが行われる場所です。多くの大型客船同様、吹き抜けになっています。外国船とはいえ、樽が準備されているのが日本発着ならではですね。

キャビン(客室)がすぐに利用できるそうなので、そのまままず自分たちの部屋へ向かいます。既にスーツケースが届いていたのはびっくりでした。今まで乗った船と違い、客室外に名札(リピーター会員のグレードも一目で分かります)があります。それによると半数はリピーターが占めているようですね。
ステートルームスチュアートがすぐに来て挨拶、避難訓練の案内などを受けます。外国船なので基本は英語です。
部屋は使いやすそうで、内側船室にしては広く居心地良さそうです。

テーブルも奥行き十分の広いタイプ、日本発着なのでお茶セットもあります。テーブル右下は冷蔵庫(空)、写っていませんが上に大きめの液晶TVがあり、ちょっと狭いホテルの部屋といった感じです。コンセントはテーブルにAタイプ2口、マルチ220Vが1口、後はベッドサイドにUSBがあります。

こちらクローゼット、扉や仕切りはないですが、ハンガーは使いやすいタイプ。奥の鏡の扉の中は棚で、救命胴衣もここに入っています。スリッパとバスローブがあるのがプレミアム客船ぽい点でしょうか?

洗面所はまずまず使いやすい方かな?

しかしちょっと残念なのはシャワーブースです。狭いし、仕切りはシャワーカーテンのみ、とちょっと使い辛いです。

スーツケースが着いているので早速荷ほどきといきたい所ですが、先に腹ごしらえといきましょう。14階のビュッフェレストランへと向かいます。今回も基本階段を使いますよ!

ビュッフェレストランは、左舷右舷と全く同じものがあります(需要の少ない時間は片側だけ営業)。こちら無料のドリンクコーナー。水、アイスティー、コーヒー/紅茶がここに来ればいつでも調達できます。レモネードが無料なのに注文制というのがちょっと難点です。

デザートがずらっと。よほど気に入ったものがない限りは手を出さないように気を付けないと大変な事になります。

日本発着ということで、ラーメンがありました。今日は味噌ラーメン。トッピングはセルフです。期待しないで食べてみましたが、普通に食べられるアリな味でした。

ピザやハンバーガーはプールの先までいかないとないのもちょっと難点。しかも、スタッフに取ってもらう方式です。冬季を除きほとんど日本近海にいる船なので、クルーの多くは日本語でも理解してくれます。

雨降ってるし、プールには誰もいません。このプールサイドにピザスタンドとかハンバーガースタンドがあります。固定メニューの他本日のスペシャル的なものもあります。

そして、アイスクリームスタンドもプールサイドです。ソフトクリームは無料で、バニラ、チョコレート、抹茶とあります。ここも、スタッフに作ってもらうスタイルで、それが残念。自分でうにうにときれいに盛るのが楽しいのに・・・。

さて、食後はさっそく船内散策をしましょう。船内マップを持ってくるのを忘れたのでキャビンに取りに帰ります。自分たちのキャビンの近くに、ランドリーがあるのを発見しました。有料ですが、長期クルーズの場合は役立ちそうですね。アイロンは無料で使用できそうです。

次回は船内探検をレポートの予定です♪
(マイアミからの更新でした)