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成田空港~中国・成都

今回から夏のパンダ旅の旅レポートスタートです♪
個人旅行で、成都、都江堰、北京、内モンゴル自治区オルドスのパンダたちを訪ねて周りました。費用は14日間で、30,000マイル(UA)+63,000円(空港税、ホテル代、入園料、食費、交通費など)です。

2019/7/22 (1日目)

今回はANA直行便でまずは成都に行きます。成都便は沖止めでバス利用搭乗が多く、ゲートがラウンジから遠いのが難点です。今回は第5サテライトのANAラウンジに来てみました。寿司サービスが始まったとアナウンスが流れたので、さっそく頂きます。

ANAラウンジのフード類


17:25発、NH-947便に搭乗します。今回は機内持ち込みギリギリサイズのソフトケースで、それ持ち込むなら早めに乗ってとグランドスタッフに言われました。ANA便と言えど、搭乗客は中国人が多く、大量のお土産を持ち込むので場所を確保するのが大変だからです。

機材は、B767-300、AB-CDE-FGの2-3-2配列です。長距離じゃないし、個人用モニターが小さいタイプの機材です。

成都便のANA機材


17:45頃には離陸しました。これでちょっと安心。何がかと言うと、このようにスムーズに離陸すれば、成都で余裕で地下鉄の終電に間に合うからです。

機内食は白海老出汁カレー、またはビーフシチュー&とろとろ玉子のオムライス、のチョイスでした。カレーをチョイスしたら、エビコロッケが乗っていました。海鮮出汁の効いたカレーはまったり、コロッケはしつこさを増す結果になりました。食後にハーゲンダッツバニラも付きます。

ANA成田→成都の機内食


21:18 成都双流空港に着陸です。21:35頃には降機、いつになくスムーズです。イミグレでは、指紋採取などが機械で行われ、何か聞かれることはありません。
税関の所で、荷物をX線にかけて、外に出ます。荷物を預けていると、ここで結構並ぶこともあります。

税関出たら、すぐ近くの出口を出ると、左手に地下鉄の入口があります。空港バスや車を利用する人が多く、地下鉄の方へ行く人は少ないです。

成都双流空港地下鉄入口


国際線が着くのは第1ターミナル、地下鉄10号線が通っており、終電は23:08、ただし、中国の鉄道はセキュリティチェックがあるので、あまりギリギリでは危ないですから23:00と覚えておきましょう。

成都空港第1ターミナル始発終電の案内


地下鉄の切符は自動券売機で簡単に買えます。降車駅を選ぶだけです。有人の切符売り場もあるので、高額紙幣しか持ってない場合はそちらへ。そして、日本でいう所のSuicaみたいな交通カードを利用するのがオススメです。空港駅にはこの交通カード、天府通と言いますが、自動販売機でもゲットできます。デポジット35元が必要ですが、チャージして繰り返し使え、地下鉄とバス、1割引きで乗車できます。

天府通自販機


22:00 10号線に乗ります。10号線終点の太平園で向かいのホームに来る3号線に乗り継ぎ、成都の中心、春熙路へと向かいます。
22:30過ぎに春熙路に到着です。4.5元(5元の1割引き)。この駅にはファミマもあって便利です。

成都の駅にあるファミマ


予定よりかなり早く着きました。まだ街が明るいです。中国の夜は早いので、中心地と言えど、あと1時間もすれば人も少なく真っ暗なのです。

春熙路の夜


到着時、成都は小雨と言っていましたが、雨は降っていませんでした。
しかし、湿度はかなり高く感じます。5分ほど歩いて、今夜のホテルへ向かいます。
地下鉄に間に合わなかった場合に、空港バスでアクセスしやすいホテルを選んでいます。

前回も泊まった轩雅映月酒店、着いたら、入口がきれいになっていてびっくりです。
前回は入りにくい雰囲気の、キオスクサイズのカウンターしかないホテルだったのに・・・。

きれいになった轩雅映月酒店入口


フロントもきれいになっていて、ちゃんとしたホテルっぽくなりました。私は中国へ行く際、支払いに困るので、前払いをしていますが、このホテルは200元のデポジットが必要です。そして今回は預かり証はくれませんでした。

きれいになった轩雅映月酒店のフロント


前回、ビルの裏口のような所からエレベーターに案内されましたが、フロントから直接エレベーターへ行けるようになっていました。しかし・・・エレベーターは史上最悪のボロっちい状態、乗るのを躊躇するほどでした。板張り?昔の炭鉱とかにありそうなエレベーター、たぶん改修中みたいです。

部屋はきれいで、問題はありません。エアコンもよく効くし、空気清浄機があるので、変な匂いひとつしません。寝具もフワフワサラサラです。設備的に問題ないし、1泊税込みで3千円以下と格安です。水ボトル、湯沸かし、スリッパなどはこのクラスでも常備されています。もちろんWi-Fiも無料。

轩雅映月酒店の部屋


2019/7/23 (2日目)

7:30 ホテルで朝食を食べます。朝食付きなのはいいですが、中国のホテルは朝食開始が遅い所が多いです。このホテルも7:30からです。四川なので朝から辛いものもありますが、全体的にまずくて食べられないようなものはありません。

轩雅映月酒店の朝食


7:50 ホテルをチェックアウト。何も言わなくてもちゃんとデポジットの200元を返してくれました。部屋にある有料グッズや、設備の持ち帰りや破損がないかをチェックアウト時に確認しますが、5分と待たされることはありません。

春熙路駅まで歩き、地下鉄3号線で、熊猫大通駅へ移動します(3.6元)。
8:15 熊猫大通駅A口を出たところに、成都パンダ基地へ行く直行バス込チケットを売っているブースがあります。車込の入園チケットが52元、通常バス代は2元、入園チケットは55元だからお得ですが、すごい行列ができていました。

熊猫大通駅前にあるパンダ基地行の車込チケット売り場


荷物もあるし、並ぶの嫌なので路線バスで行くことにしました。バス停で待つと、198路のバスが来ました(注:現在は198でパンダ基地には行けません、198Aを利用して下さい)。路線バスの方が、パンダ基地に近い所に着きます。バスは前乗り先払い、一律2元(天府通で1.8元、約30円)です。

8:35 成都パンダ基地(正式名称:成都大熊猫繁育研究基地)に到着です。
開園は7:30、今は夏休みなので、この時間でも入口もチケット売り場もすごい並んでいます。入園料は大人55元(約900円)です。国際クレジットカードは使えないので、現金の場合は有人チケット売り場で購入です。

成都パンダ基地入口ゲート


8:50 チケット買って入園するのに15分もかかってしまいました。夏は暑くて混んでて、でもパンダたちはぐったり、なのであまりオススメではないのですが、この季節しか見られないのが、生まれたばかりの赤ちゃんパンダです。

入園したら左手上にある、建物に向かい、まず荷物をロッカーに預けます。
ロッカーは8:00~17:30まで、無料で利用できます。4桁の暗証番号をセットするだけです。入れたロッカーの番号と暗証番号を忘れないように・・・。

成都パンダ基地の無料ロッカー


身軽になってパンダたちを見に行きましょう!

次回は成都パンダ基地のパンダたちをレポートの予定です♪

中国・成都パンダ基地(1日目①)

2019/7/23 (2日目) 続き

荷物を預けたらさっそくパンダたちの所へ向かいます。成都パンダ基地内には有料の観光車が運行しているのですが、その乗り場が入口付近ではなく亜成年園付近に臨時で移動になっていて、ものすごい数の人が基地内の道を歩いています。

最初に通りかかったのは、成年園、いつもであれば、人が少ない場所ですが、さすが夏休み、通路は通り越せないほどの人で溢れています。今回の最初のパンダは園潤(ゆぇんるん、2012年生)。この庭は奥行きがあるので、ここでパンダを見るのは久しぶりです。しかし夏で、緑が多く生い茂り、写真を撮るのは大変です。

園潤


園潤は去年初めての出産をしたママパンダですが、赤ちゃんを傷つけてしまい子育ては難しかったようです。早くに赤ちゃんパンダと別れて一人で暮らしています。

次は幼年園に向かいます。こちらは2班と呼ばれる側のお庭です。最近庭の改修が行われたばかり、木が増え、新しいアスレチック通路のようなものが作られました。パンダにとっていいことですが、増々パンダを見るのが難しいです。誰かの頭がちらっと見えます。

幼年園2班の庭


幼年園の1班側に周るために、室内展示場前を通りかかると、室内にハンモックが用意されていました。これから吊るようです。夏は暑く、26℃になるとパンダは室内に回収されるのでこの部屋でパンダを見ることが増えます。ハンモック、パンダたち気に入るかな?

幼年園室内展示場


幼年園1班側の庭です。この季節の餌は笹なので、食事をしているパンダがいても笹に隠れて見えないこともあります。しかしもう朝食は終わったようです。木の上とか、台の上とかそれぞれの気に入った場所に、白黒がちらちらと見えます。

幼年園1班の庭


それでは今回の一番のお楽しみ、赤ちゃんパンダを見に行きましょう。太陽産室の母子園の前に列ができているので並びます。日本のように長時間並んだりしませんが、暑さと熱気で汗ダラダラ、いろんな悪臭(強烈な体臭とか口臭)がして、たかが5分がとても辛く感じます。

太陽産室保育室前の列


混んでいる時は警備員がいて、立ち止まることはできません。写真を3,4枚撮るのが精一杯かな?ここには3頭の赤ちゃんパンダがいるはずですが、ママの所にいっているのか今いるのは1頭だけでした。

生後42日目の成風(ちぇんふん、雌)、もう保育器を出て、ベビーベッドで寝ています。まだ耳も小さいですが、しっかり白黒、とてもかわいいです。

生後42日目の成風


並び直してもう一度見ようとしたら、列が伸びて、幼年園から上がってくる階段辺りまで行かないといけません。後で空いてからまた来ましょう。次は上のエリアに移動します。急がないと気温が上がればパンダたちが室内に回収されて見れなくなってしまうからです。

9:30 2号別荘に来ました。ここにはパンダ用の庭が4つありますが、今は通路の工事中で見ることができません。室内展示場のみ公開中です。ここには私のお気に入り2016年生まれのパンダたちがいます。運よくパンダたちは食事中です。が、笹に隠れて顔を見るのも大変です。お気に入りの奇一(ちーいー、2016年生、雌)を発見!

笹の中で食事中の奇一


室内はガラス越しだし、写真を撮るのは大変です。なぜならパンダたちは空調の効いた部屋にいて、人間たちは熱気もあってガラスのあちら側とこちら側では温度差があり、すぐにガラスが曇るのです。福来(ふーらい、2016年生、雌)も元気そうです。

福来


9:45 次は近くの月亮産室へと来ました。一番手前にある萌萌(もんもん、2006年生)の庭では、萌萌と1歳の双子が一緒に寝ています。双子のうち1頭はお気に入りの木の股です。

萌萌一家


次の幼稚園の庭には誰も見当たりません。その次も母子が使用中。この辺りは歩くのも困難な程混雑しています。子パンダが木の上にいますね。

淼淼と潤九


木の上は潤九(るんじゅう、2018年生、雌)、最初に見た園潤の子です。出生時の傷を9針縫ったので、この名前が付いたようです。園潤の親友、淼淼(みゃおみゃお、2012年生)ママが代理で育てています。淼淼の実子は今日は見当たりません。

木の上の潤九


大混雑の中パンダの庭をひとつひとつ見て、次は月亮産室の内側に来ました。こちらには室内展示場が4つ並んでいます。一方通行で、普段なら追い抜き可能ですが、大混雑して先へ進むのも大変。そしてこのようにガラスが曇っていますので、拭くためのティッシュペーパー必須です。

月亮産室の室内展示場前


室内のひとつ、こちらには母子が一組、慶賀(ちんふー、2001年生)と1歳になった双子です。

慶賀一家


そしてこの室内展示場の先には、月亮産室の保育室があります。ここも並びますが、せいぜい5分程度です。まだ保育器にいるのは、生後17日、アトランタ生まれの宝蘭(本名阿宝、2010年生)の双子です。もう黒い模様がはっきりと出ています。

阿宝の双子


よく見るためにもう一度並び直します。ちょうどミルクタイムに当たりました。生後17日にしては大きいです。というのも、この双子、双子としては世界最大で生まれたからです。双子の場合、少なくともどちらかが小さい場合が多いですが、2頭とも200g以上で生まれました。

阿宝仔のミルクタイム


生後17日にしては毛もポヤポヤ、ちょっと長めな気がします。
パンダファンにはこれがたまらん、という人もいますが、この段階ではまだかわいい、という気持ちは湧いてきません。私もパンダファンとしてはまだまだという訳ですね。

生後17日目の阿宝仔


次回も成都パンダ基地初日の続きをレポートの予定です♪

中国・成都パンダ基地(1日目②)

2019/7/23 (2日目) 続き

10:45 吊り橋経由で1号別荘へと上がってきました。ここにも4つの庭があります。
端の庭には、2016年生まれの5頭が同居していますが、どこかな?
最初に見つけたのは木の上のパンダです。パンダは大人になるとあまり木に登りませんが、子供のうちはよく登ります。

1号別荘の庭


園月(ゆぇんゆぇ、雌)のようです。不安定に見えますが、木の上でこうして寝るのはパンダにとっては造作もない事です。

木上の園月


他にも木の上、食事中、岩山に寝ているパンダがいましたが、どう数えても1頭足りません。散々探したら、妙な所で寝ていました。パンダ舎の陰になっている溝です。そこ、涼しいんでしょうかね。たぶん成実(ちぇんすー、雄)だと思います。

溝の成実


1号別荘の室内展示場は広いので、暑さにかかわらず、常にパンダがいます。
同じく2016年生まれ、双子の績美(じーめい、雄)・績蘭(じーらん、雌)です。
この1号別荘は成都パンダ基地の中では一番高所にあるため、比較的人が少ないです。

1号別荘室内展示場


2号別荘まで下ります。ちょっとだけ立ち寄ると、もう食事を終えて皆寝ていました。こちらは私の愛する七喜(ちーしー、2014年生、雌)の弟妹だと思います。5頭で暮らしていますが、いつも近くにいる双子です。

福順福来


次は下のエリアに戻ります。2号別荘の前にある小熊猫産室からレッサーパンダの道を通ります。ここは広い山の斜面にレッサーパンダが住んでいて、中を人間が通れるようにしてあります。12:00前くらいには餌台の所で見かけることが多いです。

成都パンダ基地のレッサーパンダ


12:00 太陽産室の赤ちゃんパンダを見に寄ります。今度は3頭揃ってました。左から、成風(ちぇんふん)、成浪(ちぇんらん)、績笑(じーしゃお)、全員女の子です。左の2頭は双子、真ん中の子は、わずか42.8gで生まれた超未熟児で、これまでの世界記録51gを塗り替え、世界最小で生まれたパンダになりました。

成風、成浪、績笑


双子姉の成風は171.9gでしたから、妹は生まれた時は1/4しかありません。それでも元気な子で、無事にここまで大きくなることができました。そして、右の子は、左の双子とは従姉妹、今年最初に生まれたパンダで、生後48日目です。頭はピンクがかり、通常黒い毛の部分がグレーです。3頭の祖母にあたる成績が生んだ子は、赤ちゃんの間黒い毛がグレーになるので有名です。でも、成長するとちゃんと白黒のパンダになります。グレーになるのは遺伝のようです。

午前中、太陽産室の他のエリアを周らなかったので、今度は一周します。しかし、すごい混雑ぶり、パンダを見るには気力が必要です。肩車の子どもに蹴られようと、後ろから誰かにどつかれようとくじけてはいられません。

夏の太陽産室の混雑ぶり


最初の庭は幼稚園と呼ばれています。艾莉(あいり、2011年生)ママの後ろに、艾米(あいみ、2018年、雄)が隠れています。双子の艾伦(あいるん、2018年、雄)の姿が見つかりません。最近外に出ていないようなので、何かの治療中かも知れません。

艾莉と艾米


太陽産室を一周しますが、残念ながらあまり良くパンダが見えません。元々庭に奥行きがあったり、木などで見えにくいのですが、この時間はパンダが寝ているからです。

その後幼年園へ行きますが、起きているパンダがいても、いろんな意味で顔を見るのは大変です。とにかく混んでいて、最前列に行くのが大変、そして笹で顔が見えない・・・。やはり夏はパンダを見るのに向いていない季節です。

成都パンダ基地幼年園


幼年園の室内展示場を通ると、朝は床にあったハンモックが吊られていました。まだ2歳のパンダと言えど、今は4頭がこの部屋を使いますから、それなりの強度がないとダメですが、大丈夫かな?ハンモックはペラペラだし、ちょっと心配です。

ハンモックが吊られた幼年園室内展示場


この部屋を使う予定の4頭は幼年園の2班の子たちです。コアラ園と揶揄されるほど、日中は木の上にいることが多いです。今日はいつもより高い木にいました。

幼年園2班の庭


次は成年園から亜成年園へと周ります。亜成年Aの端は庭に修繕中の看板が出ていますが、隣の庭の木の上にパンダがいるのがかすかに見えます。写真中央付近です。

亜成年園A区


ズームして確認、北川です。2010年、推定3、4歳くらいの時に野生から保護されたパンダで、大人になっても木の上にいることが多いです。昨年極秘出産をしていましたが、子育てに馴染めなかったようで、早くに子どもと別れてしまいました。

北川


亜成年園をぐるっと周りますが、寝ているパンダが多かったです。
13:00 幼年園に戻ってくると、芝士(ズス)・芝麻(ズマ)の双子兄弟がうろうろしていました。おやつを待っているのです。しかしこの混雑ぶりではパンダ釣りはやらないだろうなと私はその場を離れてしまいました。(13:30にあったそうです)

芝士芝麻


太陽産室の赤ちゃんパンダを見に行くと、成風がいなくなり、成浪と績笑になっていました。交代でママのお世話を受けているようです。それにしても、私には右の績笑がどうしてもパンダの赤ちゃんに見えません。仔犬?色のせいだけじゃない気がします。私の中で、仔犬ちゃんと呼ぶことにしました。

成浪と績笑


次回も成都パンダ基地の続きをレポートします♪
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