FC2ブログ

大韓航空・エコノミー~ウズベキスタン・タシケント

今回から7月に行ったウズベキスタン旅行の旅レポートスタートです。
阪急交通社の現地係員対応ツアー「青の都サマルカンドへ行く感動のウズベキスタン5日間」に旅ともさんと参加、ツアー料金は諸税込で一人約17万円です。28PAX。

何年も前から候補にあがっていたウズベキスタンですが、アライアンスに加盟していない航空会社は利用したくないし、ビザ面倒だし、と先送りしていたら、昨年から短期滞在にビザが要らなくなり、今回安くて短いツアーが出たので、旅ともさんに誘われ行くことになりました。

2019/7/2 (1日目)

7:30成田集合なので、早朝に家を出発です。このツアー、添乗員なし、という事を私は直前まで気付いていませんでした。一人参加ではないし、添乗員はいてもいなくてもいい私たちですが、空港での受付時に、乗継や到着後の待ち合わせなどの説明がなかったのでちょっと首を捻りました。まぁウズベキスタン行く人は海外旅行初めてではないでしょうから大丈夫なのかな?

大韓航空のチェックインカウンターは長蛇の列です。しかし自動チェックイン機は空いている状態です。私たちは大韓航空のみの乗継なので、チェックイン機でいいのでは?やってみたら、乗継の航空券もちゃんと出ました。そして空いているバゲージドロップ用のカウンターで荷物を預けました。日本ではまだ自動チェックイン機を積極的に利用したがらない人が相当数いるようです。

9:15 KE-0706便にて仁川へ向かいます。思えば、スカイチームは久しぶりの利用です。
機材はA330-200、スカイチームの塗装機でした。フライト時間は2時間10分です。

大韓航空スカイチーム塗装機


エコノミークラスの配列は2-4-2配列です。ピッチはゆとりがあり、モニターはタッチパネル対応のやや大きめスクリーン、USB、AC電源ありです。CAさんは日本語話せる人多いです。

大韓航空エコノミーの個人モニター


安定飛行に入ったら機内食、ノーチョイスで、エビと魚の炊き込みご飯、普通においしいです。カートにコチジャンのチューブが見えたのでもらいました。
サービスはテキパキしていてほどよく気が利き、快適です。

大韓航空成田→仁川の機内食


11:55 仁川空港に着陸です。ツアーは顔合わせもしていないし、自分で乗継です。
Transferに従ってセキュリティを通りますが、係員のほとんどが日本語しゃべれます。
乗継の説明なくても、空港内に日本語の案内もあるし、まぁ問題はないですね。

セキュリティを出たら、Transfer Loungeへ向かいます。ここは誰でも使える公共スペースです。飲食は有料で中心にあるカフェをご利用下さい、ですが、すごく快適なラウンジですよ。この存在くらい旅行会社か航空会社が教えてくれてもいいと思いますが、知っている人だけが自力で辿り着く、または発見するということになります。

仁川トランスファーラウンジ


無料とは思えないおしゃれな空間。混んでるかと思いきや、結構空いています。
同じ飛行機には、同じツアーの人の他、別に乗り継ぐツアー客も大勢いたようですが、数人しかここの存在に気付かなかったようです。

仁川トランスファーラウンジ


航空会社のラウンジより座り心地のいい椅子、オッドマン付きで、寝ることも可能ですね。ちゃんと電源コンセント(Cタイプ)もあります。もちろんサクサクの空港Wi-Fiも。

仁川トランスファーラウンジの快適な椅子


横になって寝たい人向けの薄暗い部屋もあります。ここで寝るにはアラームかけないと乗継便に乗り遅れそうですね。この部屋の隣はプライオリティパスなどで利用できる有料ラウンジもあります。

仁川空港トランスファーラウンジお休みスペース


そしてなんと、シャワールームもあります。ここも無料です。管理人はいないので、空いている所を勝手に利用します。シャンプー、ボディソープ、ドライヤーあり。1回ずつ掃除する訳ではないのですが、割ときれいです。タオルも入口に置かれていて、一人1枚どうぞと書かれています。至れり尽くせり、さすが世界のハブ空港です。さっそくシャワールームを使ってすっきりさせてもらいました。

仁川空港トランスファーラウンジのシャワールーム


このTransfer Loungeの所には、これまた無料の乗継ツアーのパンフも置かれています。1時間からあるので、時間が合えば長時間の乗継待ちに韓国観光もできちゃいますよ。

15:45 KE-0941便にてタシケントへ移動です。フライト時間は約6時間40分です。
機材はA330-300、エコノミーは2-4-2配列です。思っていたよりウズベキスタン人の利用が多いようです。

安定飛行に入ったら機内食です。チキン、ビーフ、フィッシュの3択で、ビーフを選択しました。少しだけ癖のある味付け、フルーツはスイカだけでなくみかんにも種がありました。

大韓航空仁川→タシケントの機内食


フライトマップはいろいろカスタマイズできるもので、ズームしたり方向変えたり、いろいろ遊んでいたら、ここは!!最愛のパンダ七喜のいるオルドス野生動物園の真上を通っていますよ。空の上から「今度行くから元気でねー」と念を送ります。

大韓航空のフライトマップ


そこそこ揺れ、よくシートベルト着用ランプが点灯し、サービスが中止になったりしました。到着1時間半前くらいから、スナックが配布されます。おにぎり、箱ピザ、など。
おにぎりがオススメです。

大韓航空の韓国風おにぎり


19:05 タシケント国際空港に着陸です。時差は4時間です。
降機したら流れに乗って進みます。表示は逆方向にもArrivalとか書いてあるので危険です。イミグレは、スタンプ押されるだけで何も聞かれません。

荷物が出るまで結構待たされ、ピックアップ後に税関を通り、外に出たところで現地係員が待っているんだろうと想像していましたが、空港係員がいるだけ。グループ?だったらあっちにガイドが待っているからとその係員が教えてくれました。この空港、建物から少し離れた柵の所までしかガイドは来れないそうです。

タシケント国際空港


あれ?両替しないまま出ちゃったけど大丈夫かな?と思いながら外へ出ると、日本語話せる女性が待っていて、名前をチェックしたら、各自バスへと向かいます。この季節暑いウズベキスタンですが、風がやや涼しく、夜は過ごしやすそうです。

20:10 バスで空港を出発します。
現地係員は先ほど迎えてくれた日本語ガイドさん、なんと添乗員付きじゃないことを聞いてなかったそうで、混乱している様子です。でもベテランさんのようで、私たちはあまり心配しなくて済みそうです。バスでは水が1本配られました。毎日くれるそうです。パンフレットには書いてなかったサービスです。

現地通貨スムの両替はホテルでできると案内されます。モノの値段を教えてくれ、アルコール飲まなければとりあえず10ドル、飲む人で20ドル、足りなくなったら途中で追加、お土産は米ドルで買えるそうです。今日のホテルは日本円からも両替OK。

20:25 ホテルウズベキスタン到着です。旧ソ連時代に一番だったホテルで今も人気があるそうです。壁面全部がスクリーンになっていて、目がチカチカします。

ホテルウズベキスタン


滞在登録があるので、パスポートは朝まで預けます。
部屋は広めで、薄暗く、いかにも旧ソ連時代のホテルといった古さがあります。スリッパ、水ボトル、冷蔵庫、バスタブあり。

ホテルウズベキスタンの部屋


基本的に治安もよく、スリもいないし、夜出歩いても大丈夫と言うのですが、体力温存、今日は両替だけして早めに休むことにします。ホテルの両替所は24時間開いてますが、20-21時は休憩中だそうで、21:00過ぎに両替に行きました。ガイドさんの助言通り、足りるのかな?と思いながら千円両替します(結果的に足りました。1000円=79000スム)。

ホテルウズベキスタンの両替所


次回はタシケント~ブハラをレポートの予定です♪

(アマルフィからの更新でした)

ウズベキスタン・タシケント~アフラシャブ号

2019/7/3 (2日目)

4:30ごろ起床、朝から頭痛がするので、機内でもらった韓国おにぎりを食べてロキソニンを飲みます。今日は列車移動の関係で、出発が早いです。
ホテルの部屋からの景色、ここはタシケントの中心部、目の前には大きな公園が見えます。

ホテルウズベキスタンの部屋からの眺め


5:20 目の前の公園をちょっと散歩しましょう。ホテル目の前の道路、片側4車線とかあります。早朝で車もほとんど通らないので、横断して公園に来ました。ホテルの隣にあるのは国際会議場です。公園内、ゴミもなくとてもきれいです。

ティムール広場から見たホテルウズベキスタンと国際会議場


公園を突き抜けた先は、道路に電飾が見えます。ショッピングエリアのようです。

ティムール広場周辺


公園の真ん中には、ティムール像があります。お隣のカザフスタンに行った時にも、ティムールが亡くなった場所など行きましたが、中央アジアの歴史に欠かせない人物です。
この公園も、ティムール広場と名前が付いています。

ティムール広場のティムール像


広い公園には他に人影もなく、首都の中心なのに、鳥の声だけがします。
この鳥が多かったです。暑さを覚悟して来たウズベキスタンですが、早朝だからか、心地よい気温です。

ティムール広場にたくさんいる鳥


ティムール広場はティムール像を中心として、四方八方に同じような道が伸びていて、草木も多く、近くにいるはずの旅ともさんを見失ったりします。向こうに見える建物は立派ですね、ホテルの建物とは違うと分かります。宮殿か高級レストランぽい建物ですが、地図で見ると銀行の支店らしいです。

ティムール広場脇の素敵な建物


ホテルに戻るにはまた、片道4車線の広い道路を横断しなくてはなりませんが、地下道がありました。外国の街で人気のない時間に地下道通るのは勇気がいりますが、ガイドさんが言っていた通り、全く危険や不安を感じない、きれいな街で、ウズベキスタンのイメージが変わりました。

ホテルウズベキスタン


5:40 ホテルに戻り、朝食会場に向かいます。広ーい宴会場、このホテルはどこを見ても、旧ソ連の香りがします。ただし、客室階のエレベータホールだけモダンで明るいです(廊下は暗いですが)。

ホテルウズベキスタンの朝食会場


朝、おにぎり食べたので、朝食は見るだけ・・・。時間が早いので、パンの他は、トマトキュウリ、チーズとハムくらいしかありませんでした。ここでコーヒーだけ頂きました。

ウズベキスタンの菓子パン


6:15 ロビー集合、パスポートを返してもらいバスに乗ります。しかし、時間になっても2人足りません。昨夜、列車の時間があるから絶対遅れないでと釘を刺されたのに、ガイドさんはハラハラしています。早くも添乗員の分まで仕事しなくてはなりません。

10分後、2人が現れました。いったんバスに手荷物を置いて、周辺を散歩していたらしく、予想外の方向から現れました。やれやれ先が思いやられます。

6:25 バスでホテルを出発、10分ほどでタシケント北駅に到着です。

タシケント北駅


バスを降りたら、ポーターはいないので荷物を自分で持って駅舎に向かいます。
入口で荷物全てX線検査にかけます。長距離列車専用の駅なのでしょう、人がまばらです。
駅舎内には小さなお土産屋、両替所、キオスクのような店もあります。

タシケント駅構内


列車に乗れるのは7:00から、それまで10分ほどのフリータイムで写真などを撮りに行きます。ホームはまだ開いてませんが、写真撮るために通してくれてホームからも写真撮れます。この写真は駅舎2階から撮ってみました。これから乗る、高速列車アフラシャブ号です。

アフラシャブ号


7:00 アフラシャブ号に乗車します。座席はツアー内でくじ引きでした。
大きなスーツケースは入口付近の荷物置き場やドア付近に置き、機内持ち込みサイズくらいなら座席の上や、足元にも置けます。結構ピッチがあります。ちなみに座席は回転しません。リクライニングは前にスライドするタイプで後ろに迷惑かかりません。Cタイプの電源コンセントもあります。

アフラシャブ号の座席


こちらトイレ、海外の列車のトイレとしてはかなりきれいな方です。

アフラシャブ号のトイレ


7:30 列車が出発します。
紙袋を配られます。中には紙コップとインスタントコーヒー、クロワッサンとドーナツ。粉入れて待っていると、お湯を入れてくれます。紅茶飲みたい人は、入れずに待ちましょう。このサービスは無料で、他に有料の車内販売などもあります。テーブルも大きいです。

アフラシャブ号の車内サービス


この快適なウズベキスタン版新幹線に4時間弱乗り、今日はブハラという街まで移動します。車窓は田舎っぽい風景が多いです。どんよりな天気ですが、ウズベキスタンの夏は暑いのでこれくらいの方がいいかな?

アフラシャブ号から見た車窓景色


次回は続きからブハラをレポートの予定です♪
(バルセロナからの更新でした)

ウズベキスタン・ブハラ(駅~カロンミナレット)

2019/7/3 (2日目) 続き

9:40 アフラシャブ号はサマルカンドに停車します。私たちは降りません。ブハラまでの間、3カ所くらい停まりますが、サマルカンドは乗り降りが多いのか、10分近く停車していました。

サマルカンド駅


うたた寝したりした後、気晴らしに車内を歩いたら、食堂車のようなものがありました。実際には、カウンターのみのカフェバーといった感じです。ここでアルコールも購入できますし、座席の方に注文まわってくるので、席で頼んでもOKです。

アフラシャブ号食堂車


思っていたよりもきれいだし、揺れもほとんどありません。座席のゆとりやサービスを考えても、日本の新幹線よりもいいです。表示に寄れば時速230㎞、直線ではこのくらいの速度が出ています。

アフラシャブ号の表示


11:10 湖のようなものが見えました。貯水池らしいです。これが見えたら、もうすぐブハラに到着します。

アフラシャブ号から見た風景


11:20 ブハラに到着です。あれー、ずっと曇っていたのに、この晴れっぷりは何??
すごい日差しで、暑いです。日傘必須ですね。ホームの幅が滅茶苦茶広いです。

ブハラ駅とアフラシャブ号


ブハラの駅は、実際にはブハラの隣町カガンにあります。スペルを見て分かる通り、現地での発音は、ブホロ、です。日傘さして、荷物引いて、駐車場まで歩くのが厳しい暑さです。

ブハラ駅


ブハラは砂漠の入口のような町、現地ガイドさん曰く、ある年の7月末には日陰で51℃とか見たことあると言います。そして、冬は-30℃を記録したことも・・・。ほぼ何も調べずに来ましたが、過酷な土地ですね。

ブハラ駅近く


バスに乗ってブハラまで移動します。車窓風景は畑などです。

ブハラの街までの車窓風景


交差点の真ん中に門が見えました。これは新しいものですが、元々ここに古い門があったそうです。つまりブハラの街の入口だったのでしょうね。

新しい町の門


そして車窓には立派な城壁が見えてきました。アルク城です。後ほど観光予定です。

アルク城


次に見えた目を引く建築物はこちら。ボロ・ハウズ・モスク(バラ・ハウズ・モスク、ボラ・ハウズ・モスクなどの読みあり)、こちらも後ほど観光予定に入っています。観光箇所が徒歩圏に集まっているようです。

ボロハウズモスク


12:00 バスを降り、最初の観光です。こちらはポイカロンという複合体、大きい建物の下という意味だそうです。神学校とミナレット、モスクが広場を囲んでいます。ウズベキスタンの観光を代表するような景色です。

ポイカロン


まずはミナレットの下の日陰で、ガイドさんの説明を聞きます。広場左手にあるこちらは、ミリャリャブ・メドレセ、つまり神学校で、大学のようなところです。現在も神学校として使われているそうです。元々見学はできず、入口から覗く程度だったそうですが、現在入口修復中でチラ見もできず、です。

ミルアラブメドレセ


この町にイスラム教が入ってきたのは8世紀、イスラムと言えばこのような幾何学模様が用いられますが、ズームしてもこの細かさ、非常に美しいモザイクの装飾が施されています。

ブルータイルの幾何学模様


そしてこちらはカロン・ミナレット。日本語表記だとカラーン、カーラン、カロヤン、カルヤンとか書かれていますが、発音的にはカロン、実際の発音は多くの場合、オーの発音が強いようです。12世紀のもので、4つの役割があったと言います。

カロンミナレット


1つはもちろんモスクの塔なのでアザーン(礼拝の呼びかけ)、16の窓から16人で行ったそうです。2つめは、19世紀まで死刑に使われました。3つめは灯台、4つめは見晴らし台(見張り台)です。死刑に使われたので、夜は霊が出るとかいう噂もあります。

上部は大砲で破壊されましたが、80%はオリジナルだそうです。チンギス・ハーンがこの塔の前で帽子を落として、拾った際に頭を下げさせたとして破壊しなかったと言われています。以前は上ることができましたが、8年くらい前、中の階段で将棋倒しが起こり、幸い死者は出ませんでしたが、以来登るのは禁止になったそうです。14層の彫刻が見事です。

ミナレットの彫刻


次回はカロン・モスクからランチまでをレポートの予定です♪
(ミラノからの更新でした)
プロフィール

aya1103

Author:aya1103
ようこそ!コメント大歓迎です♪
過去記事への質問もお気軽に

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR