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スリランカ・アヌラーダプラ(ルワンウェリサーヤ大塔)

2017/09/09 (2日目) 続き

15:15 ルワンウェリ・サーヤ大塔が見えてきました。真っ白な大塔は、背景の曇り空と一体化しています。巨大で、高さは55mもあります。紀元前2世紀からの歴史がありますが、4回くらい大規模な修復があったようで、すごく新しいものにも見えます。

ルワンウェリ・サーヤ大塔


大塔が見えてからもまだもう少し石畳を歩きます。周囲は公園のようになっていて、動植物がたくさんです。こちらのきれいな黄色い花はゴールデンシャワーです。

ゴールデンシャワー


大塔の近くにある遺跡です。ローハ・プラサーダ、紀元前2世紀の僧坊の跡です。柱と礎石しか残っていませんが、柱の上には木の屋根があったそうです。

ローハ・プラサーダ


こちらは人型棺?または墓石?と思いましたが違いました。昔、蛇に噛まれた人とかをアーユルヴェーダで治療とかする際に用いられたものだそうです。

アーユルヴェーダに使われた石の台


ルワンウェリ・サーヤ大塔についたら、エリアに入るためにまた靴を預け裸足で入ります。大塔は象の壁に囲まれています。この象の像は、実寸大サイズです。

ルワンウェリ・サーヤ大塔周囲の象の壁


正面から見たルワンウェリ・サーヤ大塔です。実寸大の象の壁が小さく見えるほどのサイズで、近くで見ると圧倒されます。紀元前の完成当初はこの倍の高さがあったという話もあるそうです。

ルワンウェリ・サーヤ大塔


脇で何かを捧げています。これが日本ならお線香かロウソクですが、スリランカではロウソクは用いられないようで、やしの油だそうです。

ヤシ油で炎を灯す


その前にあった看板、日本語もある!と思いましたが、カタカナで意味不明、まるで暗号文のようです。読みをそのままカタカナにしちゃった?そもそもシンハラ語もかわいい記号というか絵文字みたいな感じで、どう読むかまるでわからないので、これが読みだとしたらちょっと面白いです。

日本語の説明


大塔の前にも、白い服を着た参拝者でいっぱいです。ここでは観光客は一目でバレます。

ルワンウェリ・サーヤ大塔の麓


大塔見ながら現地係員の説明を聞いていると、妙な音楽がして行列が近付いて来ました。
ものすごーく長い布を納める人たちの列です。会社や村などの単位でお金を集めて長い布を買って納めるそうで、上の大塔の写真で、下の方に巻きつけられているのがわかります。

皆で持って入ってきて、仏塔に巻きつけるそうです。この際、私たちのようにその場に居合わせた人がその布にちょっと触らせてもらい便乗するようです。この布、仏塔に巻き付けて一週間ほどしたら、切って、仏教の旗とか、お坊さんの着衣に利用したりするそうです。

布を収める団体の列


横にあった建物の中には大きな涅槃像もあります。
次から次へと参拝者が来ます。長く座りこんでいる人も少なくありません。

ルワンウェリ・サーヤ大塔の涅槃像


大塔の見学が終わったら、来た道を戻ります。あ、またカワセミが来ました。
よく見るととてもかわいいです。

カワセミ


そしてスリー・マハー菩提樹の方へ戻ってくると、近くにはハイイロオナガザルがたくさんいることに気付きました。数えようとして途中で断念、よく見たら木の上とかにもたくさんいます。

無数にいるハイイロオナガザル


子連れが多く、お腹に袋はないけどまるでカンガルーみたいにくっついていてかわいいです。
でも顔が黒くて、かわいい、という表現はちょっと違うかな・・・。お供えの花とかの蜜を吸ったりと人間の側にも平気で寄ってきます。人を襲ったりはしませんが、スピードは速いです。

ハイイロオナガザル


車に乗る前にトイレに寄っておきます。有料で20ルピー、やたらきれいに掃除されています。
でも紙は置いてないので、持参しましょう。こちらはサギ類かな、群れでいて、どこにでもいるようです。

サギ類


16:15 アヌラーダプラを出発し、シギリヤへと向かいます。

次回はいよいよシギリヤロックへをレポートします♪

スリランカ・いよいよシギリヤへ

2017/09/09 (2日目) 続き

16:15 アヌラーダプラを車で出発、いよいよこの旅最大の難関、と私が思っているシギリヤへと向かいます。スリランカのちょうどど真ん中あたりにシギリヤはあります。車窓は、一部の町を除き、ほとんどが緑一面の世界です。

スリランカの風景


1時間ほど走った後、広い道を外れ、細い緩やかな山道に入ります。舗装はされていますが、路面に凹凸があるのか結構揺れます。鬱蒼としていて何か動物とかでてきそうな雰囲気です。

シギリヤへの道


17:50 見えました、シギリヤロック。明日はあそこへ上がります。というか階段上がれればということになりますが。この時期のスリランカ、他は大丈夫だけどこの辺りは蚊がいるということなので、車を降りる前に虫除けスプレーを準備します。濃度が濃いやつを持ってきました。

シギリヤロック


17:55 シギリヤ・ビレッジというホテルに到着です。レセプション脇にレストランがあります。いかにも南国のホテル、といった感じです。

シギリヤ・ビレッジのレストラン


客室はコテージタイプになっていて、レセプションからかなり歩きます。暗くなると足元もよく見えないので懐中電灯か何かがあった方がよさそうです。敷地はかなり広いようで、いくつものコテージのグループがあちこちにあります。池とか豊富にあるので蚊も多そうです。

シギリヤ・ビレッジのコテージ


客室2つで1軒の平屋になっています。何故か玄関扉が上下2つに分かれています。サルを入れないように注意しろと但し書きがありました。でもサルの影は一度も見なかったような・・・。

シギリヤ・ビレッジのコテージ


中は広くて使いやすそうですが、虫が多そうです。玄関は素早く開閉する必要があります。
冷蔵庫なし、コーヒーセットとお水あり。Wi-Fiはレセプションのみです。停電もあるので、懐中電灯は用意しておいた方がよさそうです。

シギリヤ・ビレッジの部屋


水回りは広めできれいですが、バスタブなし。タオルが一人1本のみで使い古しの草臥れたタオルです。ちょっとキューバのホテルを思い出します。

シギリヤ・ビレッジの部屋バスルーム


シャワーを浴びてから夕食に向かいます。夕食は19:30~21:30、ビュッフェ形式です。
品数はいろいろありますが、あまりおいしくはありません。ここに2連泊なのでちょっとがっかりです。

シギリヤ・ビレッジの夕食


見た目は華やかに見えるデザートコーナー。口に合うものはなかなか・・・。それにマイルールで生ものを禁止しているので食べるものが限定されます。

シギリヤ・ビレッジの夕食デザートコーナー


食後、暗い中自分たちのコテージに帰ろうとすると、目の前で何かが動きました。おそるおそる近付くと亀でした。敷地内にはいろんな動物が共存しているのでビビリな私は要注意です。

ホテルの敷地内には生き物が。亀


ちょっと外に出るとどうしてもべたつくので、夕食から帰ったらもう一度シャワーを浴び、明日に備えて早めに就寝です。

2017/09/10 (3日目)

6:30 朝食に向かいます。レストランの脇にあるプールからきれいにシギリヤロックが見えます。今日もいい天気になりそうです。この後、サングラスを落として壊してしまいました。この天気でサングラスなしは辛いので、絆創膏で補修します。透明タイプだったので、言わなければ誰にもバレないでしょう。今度からサングラスは予備を持って歩くことになりそうです。

シギリヤ・ビレッジのプールから見たシギリヤロック


コテージに帰る時にちょっと寄り道をしたらこんな看板を見つけました。
19:00から朝の6:00までは、この先に行くなと言う注意書きです。野生のゾウが出て危険だということです。本当にいるそうです。

シギリヤ・ビレッジのゾウ注意看板


8:00 車でホテルを出発します。まっすぐ向かう前にちょっとフォトストップ、シギリヤロックを撮影します。ここから見るとまだ小さく見えますが、結構な岩山です。

シギリヤ・ビレッジの近くから見たシギリヤロック


車窓を見ていたらゾウが見えたので、また車を止めてもらいます。シギリヤロック周辺で観光客相手にお仕事をしている飼われているゾウですが、川で洗ってもらっている所のようです。鼻や口が水に浸かっているように見えるけど、大丈夫?

お仕事前に身支度するゾウ


8:17 車を降りてここからは徒歩になります。恐怖の階段を上るため、両手を空けるために背負える鞄を用意、持ち物はポンチョとスポーツドリンク、軍手くらいです。軍手は手摺りにしがみ付くためのものです。もちろん帽子とサングラス必須です。シギリヤロック、結構道のり遠そうです。

シギリヤの駐車場にあるシギリヤロック周辺の地図


次回はシギリヤロック登頂をレポートの予定です♪

スリランカ・シギリヤロック(入口~岩山の麓)

2017/09/10 (3日目) 続き

8:20 現地係員がチケットを買っている間、両サイドにあるきれいな蓮池を見ながら、これから登る怖い階段の事をしばし忘れようと努めます。

シギリヤロックのチケット売り場前の蓮池


ハスの花、まるで造りもののように、とてもきれいです。

きれいなハスの花


現地係員と私たち4人はいざシギリヤロックへと向かいます。まずは堀を渡ります。シギリヤは
5世紀に18年間だけ都だった場所です。その時の王は弟に王位を奪われるのを恐れここに王宮を築いたのですが、この堀などもいかに守りに気を遣っていたかが分かります。

シギリヤロックの堀


堀を渡った先の入口です。ここも一度に大勢が入れないようにと狭くなっています。ここからシギリヤロックの頂上までは1200段の階段があります。ヘルパーという人たちもいて、3000ルピーで手を引いたり持ち上げたりしてくれるそうですが、勝手に手伝い始めようとしたり、値段を釣り上げたりといろいろトラブルもあるようです。添乗員付きツアーなどでは高齢者に付けている事が多いようです。

シギリヤロックへの入口


入口の階段を上がった先は広い庭園のようなものが広がっています。ここは建物跡のようにも見えますが、ウォーターガーデンと言う場所です。ただの噴水などがある公園と言う意味ではなく、プールや上下水道を供えたものです。

シギリヤロックのウォーターガーデン


大きなプールもあります。水槽か沐浴場だったのでしょうか、相当大きなものです。

プール


その先は真っ直ぐとシギリヤロックへと続いています。この岩山は195m、どの方向もほぼ垂直に切り立っているように見えます。この頂上に王宮を築こうと思った王の心理は相当追い詰められていたのではと想像できます。

シギリヤロックを正面にまっすぐ歩く


ズームで岩山を確認します。階段とか見えますが、あぁ、急だし、上の方の階段はもはや透けて見えます。あれを登れるような気がしません。ともあれ、まだあそこへ行くまでには時間があるので、見なかったことにしましょう。

シギリヤロックの階段をズーム


現地係員が近くの穴を指さすので見たら、にゅっと大トカゲが顔を出しました。でかいです。写真を撮ろうと群がる私たちを冷めた目で待つ現地係員、大トカゲを見るのは日常なようで、そんなに焦らなくても、といった顔です。

穴から顔を出す大トカゲ


写真を撮るのを待って、近くのこのマンホールみたいなものについて説明をします。こちらは
水圧で水が上がるという噴水のような機能もあったそうです。

水が吹き上がったという小さな穴


その後も岩山目指してまっすぐ進みます。今度は自分で遺構の間から顔を出している大トカゲを見つけました。うーん、これはもう恐竜みたいです。1mくらいですかね、これが走ってきたりしたら、全力で逃げるしかなさそうです。

シギリヤロックの遺跡から顔を出す大トカゲ


こちらは樹齢100年の黒檀の木だそうです。珍しいのかな?
生育が遅い木らしく樹齢100年だとそれなりに価値があるのでしょう。

黒檀の木


こちらはエレファントロック。うーん、確かに木々の間にゾウの背中のような岩が・・・。
岩とかにつけられた名前は大抵首をひねるようなものが多いです。

エレファントロック


ほぼ岩山の麓まで来ました。右手にあるのは、岩場に出来たちょっとした洞窟を加工した、お坊さんが瞑想した場所だそうです。

お坊さんが瞑想などした場所


先を急ぎます。階段脇などにも建造物の跡が見られるようになってきますが、岩と人口のレンガがうまく組み合わさって造られているのが分かります。岩をそのまま使ってレンガを組むために必要な分、ちょっとだけ岩が削られていますね。

岩とレンガの組み合わせ


次回は続き、いよいよ岩山に登って行きます。
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aya1103

Author:aya1103
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