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チェコ・プラハ(カレル橋~旧市街)

2017/05/12 (2日目) 続き

カレル橋は長さが516mもあります。橋の両端や、有名な聖人像などの側は立ち止まる人も多いですが、中央付近では少しだけ人通りが減ります。前回来た時は年末の天気もどんよりの時、今回は季節も天気も上々で言うことありません。

カレル橋の上


こちら、カレル橋で最も有名な像、聖ヤン・ネポムツキーの像です。すごい人だかりです。
聖ヤン・ネポムツキーとは14世紀に殉教した司祭で、カレル橋から投げ捨てられたと言われています。先ほど見学したプラハ城の聖ヴィート大聖堂に立派なお墓があります。

カレル橋の聖ヤン・ネポムツキー像


台座の右のレリーフには橋から落とされる聖ヤン・ネポムツキーが描かれ、その体に触ると幸せになれると言われていて、皆が触るので金に光っています。なぜか左の犬も光っています。ちなみに小柄な日本人はここに触れるには、台座に身を乗り出す必要があります。

カレル橋の聖ヤン・ネポムツキー像の台座


いくつかの有名な象の説明が終わったら対岸まで各自のペースで渡ります。こちらの像は日本人にも有名な聖フランシスコ・ザビエル像、下から担いでいる人は日本人らしいです。製作者の考える日本人像なのでちょっとおかしいですが、ちょんまげ?みたいな髪形していて分かりやすいです。

カレル橋の聖フランシスコ・ザビエル像


30体ほどある聖人像やヴルタヴァ川の景色を眺めながら橋を渡ります。気付いたら母がいないので、一人でさくっと渡ってしまったのでしょう。初めての場所だと時間配分がわからずさっさと集合場所へ行ってしまう傾向がありますが、せっかく来たのだからもっと時間いっぱい景色を楽しんでもらいたいものです。

カレル橋から見たヴルタヴァ川


橋の上からだとどんな橋なのかよくわかりませんが、像がある所などで少しだけ飛び出たところがあるので、そこから見てみます。たくさんの観光客が乗っていてもびくともしない堅固な造りですね。

カレル橋


集合場所である旧市街側の橋塔まではあっという間です。そう言えば前回来た時は塔の上の聖人像は修復中でほとんど見れなかったので、今日はゆっくり見られて良かったです。

カレル橋の旧市街側橋塔


渡った先左側には小さな広場がありここでみなさん集合です。教会に囲まれていて、広場には神聖ローマ皇帝カレル4世像が立っています。カレル橋の建造を命じた皇帝です。

旧市街入口とカレル4世像


この広場から見たカレル橋の景色は私のお気に入り。プラハに来たことがある人が見ればすぐにプラハだと分かるそんな風景です。ここからだとプラハ城の聖ヴィート大聖堂もきれいに見えます。

カレル橋とプラハ城


11:45 さて、ここからまた現地ガイドさんの先導で旧市街へと入って行きます。入口周辺はカレル橋の上を上回る人混みですので、はぐれないように要注意ですね。

プラハ旧市街へ


そもそも旧市街というのは敵の侵入を防ぐためにわざわざ道を複雑に作っています。小路も多いし、初めて来た人はどこをどう曲がったっけ?ということになりかねません。でもそれが、旧市街の街並みを素敵に見せている理由のひとつです。

プラハ旧市街の街並み


旧市街にはたくさんのお土産屋がありますが、実はチェコ人は商売が下手で職人気質、お土産屋は外国人の経営が多いそうです。なので、チェコと関係ないお土産屋さんも・・・、こちらはマトリョーシカ専門店のようですね。

外国人経営が多いプラハのお土産屋


旧市街の中でとにかく目にするのは両替屋と前回紹介したお菓子トルデルニークのお店です。
どちらもそこかしこにあり、探す必要はなさそうです。行き交う人のほとんどが観光客ということもあって、道端には道に頭を擦り付けた物乞いもちらほら見受けられます。

プラハ旧市街


街角の屋台でもトルデルニーク、食べずに帰らせない、そんな勢いです。(結局今回は食べませんでしたが)

街角で売られるトルデルニーク


旧市街の中心に近付いて来ました。ちょっとした広場にはテラス席なども出ていてとても賑わっています。やはり冬に来るのとは全く印象が違いますね。

プラハ旧市街の小さな広場


旧市庁舎前にやって来ました。高さ69mの時計塔がある写真左の建物です。15世紀に造られた仕掛け付きの天文時計が有名ですが、つい先日から修復工事に入っています。今回は見れないと思っていましたが、まだなんとか見られそうです。12:00ちょうどの仕掛けを見ることになりました。

旧市街の中心、天文時計のある旧市庁舎前


次回続きから午後のフリータイムをレポートします♪

チェコ・プラハ(旧市街~プラハ城)

2017/05/12 (2日目) 続き

12:00の仕掛けを見るために旧市庁舎の天文時計前は人でごった返しています。事前に、現地ガイドさんがどんな仕掛けかを説明しますが、日中は人が多くて時計の側に寄るのも大変です。
録画を試みましたが、きれいに撮れませんでした。仕掛けは細かいので、どこが動いたのか全部をしっかり見るのは難しいです。ヨーロッパの仕掛け時計はだいたいそんなあっけないものがほとんどです。

プラハ旧市庁舎の天文時計


お昼時はグループも多く、はぐれたり、スリに狙われたりいろんな落とし穴があります。ここで、以前お世話になった添乗員さんに遭遇しましたが、お仕事中だったので声はかけずにおきました。日本人グループもたくさんいます。

プラハ旧市庁舎前


仕掛け時計を見た後は、広場にあるERPETというお土産屋さんへ入ります。ここはチェコ人の経営ですが、日本人スタッフも多く、割引券という名前のトイレ券もくれます(バーコード式でトイレ3回まで使える)。後で午後のフリータイム後の集合場所になるお店なので今は案内だけです。皆で歩いてランチのレストランへと向かいます。

12:30 U Medvídků(ウ・メドヴィーク)というお店でランチです。訳すと子熊屋みたいな感じの名前です。元ビアホールで、バドワイザー出すお店です。

U Medvídků(ウ・メドヴィーク)


酸味のあるスープ、メインはローストポーク、デザートはやたら甘いクリームキャラメルでした。1ドリンク付き、バドワイザーを頼みました(あのアメリカのやつではありません)。

U Medvídků(ウ・メドヴィーク)の食事


食後は先ほどのお土産屋ERPETに18:15集合のフリータイムです。レストランを出る前にどこに行きたいか母に問いますが、あまり考えていないのかどうもはっきりしません。プラハ城の裏の宮殿の名前をあげたので、そこを目指しつつ後は私のお任せになりました。

14:05 レストランを出て、歩きだします。ってここどこだっけ?まずはカレル橋方面を目指します。

プラハ旧市街


またカレル橋を渡るのは芸がないので、次の橋Mánesův Mostを渡ろうと北の方まで歩いて来ました。目印はこれ、芸術家の家という建物です。劇場ぽい建物です。

プラハの芸術家の家


こちらがánesův Most、カレル橋よりもプラハ城へ行くのに近道、かな?
幅のある橋で歩道も広く、隣のカレル橋を見るにもオススメです。

カレル橋の隣のMánesův Most


と言ってもちょっとカレル橋まで遠いかな?
たくさんの遊覧船が行き来しています。

隣の橋から見たカレル橋


この橋はトラムも通ります。隣のカレル橋とは全然違う光景、両方渡って見るのもいいです。

Mánesův Mostを通るトラム


そして、この橋を渡ったら河辺に出られるポイントがあります。遊覧船乗り場もたくさんあり、次の時間とか分かりやすく表示されてますね。カレル橋周辺では遊覧船の呼び込みもたくさんありますし、それほど時間かからないので、乗ってみるのも良かったかも知れません。

ヴルタヴァ川の遊覧船乗り場


前回偶然来て気に行ったポイントです。白鳥とヴルタヴァ川とカレル橋の風景。
天気がいい分、前回に比べてとても爽やかな景色です。

ヴルタヴァ川とカレル橋と白鳥


川辺に寄り道した後は、ヴァルトシュテイン宮殿の先の小路をプラハ城まで登ります。
こちらの方が道は少しなだらかかな?徒歩でプラハ城へ登るのにはこちらをオススメします。

プラハ城への道


そして途中からもこの景色。きれいなプラハの街並みが見えます。
日差しがきつくなってきて、半袖一枚でもかなり暑くなってきました・・・。

プラハの街並み


よく見ると一角に気になるものが・・・灰色の壁?ズームしてみたら鍾乳石?
後で調べてみたらヴァルトシュテイン宮殿の庭園ににある人工の鍾乳石の壁だそうです。

ヴァルトシュテイン宮殿の鍾乳石の壁


東門まで一気に上がったら、門手前でセキュリティチェックがあります。午後だから、というのもありますが、並ばずにチェック受けられました。そこは展望スポットにもなっています。
プラハ城正門側より、階段道の斜度や、混雑度合、眺め、どれもこちらの方がオススメです。

プラハ城東門前は展望スポット


次回もフリータイムの続きをレポートします♪

チェコ・プラハ(プラハ城~カレル橋)

2017/05/12 (2日目) 続き

14:55 東門の前の展望スポットからプラハの街を一望します。オレンジの屋根が緑に映えてとてもきれいです。

プラハ城東門前から見たプラハの街並み


プラハ城の東側は午前中の組み込み観光では来なかったので少しだけ中へ入ります。以前は黄金の小路とか無料で通れたので観光に入っていたのですが、今は有料エリアになったので東側へは来なくなったようです。東門には黒塔という名前の12世紀の塔が立っています。名前の通り黒くはなく、昔は牢獄に使われていたそうです。

プラハ城黒塔


寄り道はこの辺にして、母が行きたいと言っていたヴェルベデーレ宮殿を目指し、東門を出ますが、しばらく坂を下ると近道の道が閉鎖されています。どうやら一度坂を全部降りないとダメなようです。母は宮殿という名前に惹かれただけで、特にどうしても行きたい理由はなかったのか、坂を降りると分かった瞬間にあっさり断念しました。

ということでそのまま旧市街方面へ戻るのもあまりに芸がないので、プラハ城を東から西に突き抜ける事にしました。そこでいったん出てしまったセキュリティチェックをもう一度通ります。さっきも通ったよね、と係官・・・。間違って出てしまってハハハと言い訳するしかありません。

中心の道を通り抜けようかと思いましたが、南の外側、眺めのいい道を歩くことにしました。
右手はロジュンベルク宮殿、左手はプラハの街を見下ろす城壁です。

プラハ城南の展望のいい道


ずっと歩いているのでちょっと休憩、せっかくなので城壁から景色を楽しみながら・・・。
この外側の道は人も少なく、散歩道としてオススメです。

プラハ城城壁から見るプラハ市街


その後も城壁沿いを正門方向へと歩きます。
丘の下のマラー・ストラナ地区が見えてきました。

プラハ城城壁の下のマラー・ストラナ地区


花や鳥の姿を楽しむこともできます。この鳥、海外旅行でよく目にする鳥ですが、日本では見たことないような・・・。

海外でよく見る鳥


宮殿は連なるように建っていて、まるで二重の城壁のようにも見えます。
この宮殿の裏側は観光客でいっぱいですが、こちらは静か、景色もよく、風が気持ちいいし、とても気持ちよく歩けます。

プラハ城の宮殿


大きな見晴らし台もあります。特に見晴らし台ではない所からも景色はいいのですが、皆さん座ってのんびりと景色を堪能しているようです。

プラハ城南にある展望台


見晴らし台の北にある階段を上がると、第三中庭、大聖堂と旧王宮の所に出ます。北門から出て、ヴェルベデーレ宮殿の方へ行こうか?と母に聞きますが、もう興味を失ったようです。正門から出て、午前中と違う右手の道で丘を下りることにしました。

プラハ城からマラー・ストラナ地区へ


プラハ城周辺の道は、初めてだと地図上では高低差はわからないので、ちょっと戸惑うかも知れません。階段が多かったりします。今はカレル橋方面へと向かっているので、下へ下へと目指せばOK、ただ付いてくるだけの母はちょっと不安気な顔をしていますが、大丈夫階段は登りませんよ。

プラハ城周辺の道は起伏が激しい


この道は午前中通った道に比べると少し遠回りかも知れませんが、その分斜度はなだらかですし、街並みもきれいです。ネルドヴァ通り、道沿いにはホテルや美術館、各国大使館もあります。

ネルドヴァ通り


古い街並みは統一感があって、レストランやホテルなど商業施設も決して目立とうとしていないのがいいです。

ネルドヴァ通り


坂を下り切ったら、午前中と同じ道をカレル橋へと向かいます。せめて反対側の歩道を歩くと、またちょっとだけ違う街の景色を楽しむことができます。

カレル橋へ


15:55 今回2度目のカレル橋を渡ります。午前中人だかりだった聖ヤン・ネポムツキー像の周辺も人がまばらになって、今度は触れると幸せになるという台座のプレートもゆっくり観察できます。橋から投げ込まれる場面が描かれていますが、手前の女性?もピカピカに光っていますね。ヤン・ネポムツキーの所まで手が届かない人が多いのかな?

聖ヤン・ネポムツキー像の台座プレート


そして近くには、実際に聖ヤン・ネポムツキーが川に投げ込まれたというその場所に十字架と柵が設置されています。こちらも皆が触れてピカピカに輝いていますね。

聖ヤン・ネポムツキーが川に投げ落とされた場所


次回はプラハフリータイムの残りをレポートします♪
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Author:aya1103
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