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ドイツ・ベルンカステル=クース③

(一昨日無事に成都より帰国しました)

2016/08/04 (2日目) 続き

14:15 ランツフート城の展望台へとやって来ました。ここからの眺めは最高です。モーゼル川とベルンカステル・クースが一望できる絶好の場所です。後半の坂はきついけど、上ってくる価値があります。天気がイマイチですが、それでもこの景観、やっぱりこの景色を見ないと勿体ないです。

ランツフート城から見たベルンカステル・クース


お城は修復工事中ですが、モーゼル川側の展望スポットは解放されています。崩れかけた城より、このスポットだけ解放されていれば何の文句もありません。この景色を見に結構たくさんの人が来ています。

ランツフート城展望台


美しい村に選ばれたというのは、町中の景色もいいですが、このブドウ畑に囲まれた全体の景色が何といっても美しいから、ではないでしょうか。城穴から見る景色も素敵です。

ランツフート城の城穴から見たモーゼル川とベルンカステル・クース


こうして見ると、対岸のクース側の方はかなり立派な町といった感じです。手前のベルンカステル側は本当に小さな村だということがよくわかります。

ランツフート城から見る絶景


ランツフート城は何をどう修復しているのか、完成形が見えません。13世紀の古城ですが、もはや遺跡といった感じです。

修復中のランツフート城


門から中を覗くと完全に廃墟ですね。壁の一部が残っているだけみたいです。建物も復元するのか、城壁だけきれいに残してカフェとかにするのか、抜群の景観だけに確かにこのままにしておくのは勿体ないですが、いつ工事が終わるやら、という感じです。

ランツフート城内部


こちらはルクセンブルク方面です。こんな景色がぽつんぽつんとあるモーゼル川流域、オススメです。

ランツフート城から見たルクセンブルク方面


最高の眺めを皆思い思いにゆったりと楽しんでいるようです。汗をかきながら上ってきた坂道でしたが、展望台で浴びる風はとても気持ちがいいです。

ランツフート城展望台


モーゼル川とベルンカステル・クースの眺めを楽しんだら来た道を下り、マルクト広場に戻ります。雨は本格的にはならず、時々ぽつっと感じる程度、なんとか雨具を使わず乗り切りたいです。
ミハエルの泉の向こうに見える木組みの家がとてもかわいらしいです。

ベルンカステル・クースのマルクト広場


城まで往復したらそれなりに疲れたので、ご褒美です。おいしいアイスクリーム、1スクープ90セントです。これも私のコースのひとつです。次はアイスを買って食べながら橋渡るよと言うと、それほどアイス好きじゃない母もうれしそうな顔をしました。口に出さないけど疲れたのでしょう。

橋の近くのアイスクリーム屋さんで


モーゼル川を渡り、クース側へと行きます。そこそこ大きな川ですが、流れが穏やかです。
クース側には橋を渡った近くにワイン博物館があります。前回ツアーではそこで試飲とランチをとりました。

クース側へとモーゼル川を渡る


橋から見たベルンカステル側です。立派な塔は聖ミハエル教会のものです。
背景の斜面は全てブドウ畑です。

橋から見たベルンカステル側


反対側、丘の上には先ほど行ったランツフート城が見えます(中央やや右)。川にはクルーズ船。リバークルーズも一度やってみたいです。

橋から見たランツフート城とモーゼル川クルーズ船など


こちらがクール側の町並みです。ベルンカステル側に比べるとかなり近代的です。
あまり時間がないので、お目当てのワイン博物館のショップだけ寄ります。

クース側の町並み


こちらがそのショップです。地下には広大なワインセラーがあります。有料で試飲もしていますが、そんな時間はないので、適当なものを選んで辛口ですよねと確認だけしてさくっとお買い上げ(クレジットカード払い)。1本10ユーロ前後でおいしいモーゼルワインが手に入ります。

モーゼルワインショップ


結局、雨は時々ぽつっとくる程度ですみました。15:00ベルンカステル側の川沿いにある駐車場へと集合します。川には白鳥もいて優雅に泳いでいます。

モーゼル川に暮らす白鳥


次回はストラスブールをレポートします♪

フランス・ストラスブール①

2016/08/04 (2日目) 続き

15:05 ベルンカステル・クースを出発し、ルクセンブルク方面へと走ります。しばし、モーゼル川沿いのかわいらしい村の景色を楽しみます。

ベルンカステル・クース近郊の村の景色


モーゼル川を渡り、川沿いを後にします。一面に広がるブドウ畑の風景ともお別れで、この先はアウトバーンを飛ばすことになります。

モーゼル川流域の景色


17:20 ちょっとした疲れからバスの中で寝ていたらいつの間にかフランスに入っていました。トイレ休憩で目を覚まします。外は雨のようです。

18:45 ストラスブールのホテル、ジャンセバスチャンバッハに到着です。街の中心からは離れていて静かな場所にあり、隣にイタリアンのレストランがある以外は公園くらいしかありません。

ストラスブールのホテル、ジャンセバスチャンバッハ外観


部屋は少し広め、ミニキッチン、ミニバーあり、バス・トイレ別、と長期滞在者向けのホテルです。Wi-Fi無料、事前情報と異なり部屋でも使えます。

ストラスブールのホテル、ジャンセバスチャンバッハの部屋


19:25 夕食もついていないし、今回ストラスブールの観光もついていないので、街の中心へ行きたい人向けにバスを出してくれました。参加したのは10名、10分でエトワール広場に到着です。

ストラスブールのエトワール広場


ここから旧市街までトラムに乗ると言うので、自分たちはここで分かれますと歩いて行こうとしますが、結局皆歩くことにしたようで、一緒に大聖堂まで行くことになりました。あいにくの雨です。

ストラスブール、エトワール広場から大聖堂へは塔を目指して


10分ほど歩くとイル川沿いに出ます。雨だし、丁度薄暗い時間だし、前に来た時とは雰囲気が全然違います。

ストラスブールのイル川


旧市街もなんだかひっそりとしています。きれいな街なのに、寂しい感じが漂っています。レストランなどもお休みの店も多いようです。

ストラスブール旧市街


普段なら観光客がひしめく通りも人影がまばらです。観光客だらけ、よりは中世ぽい雰囲気が増していいというポジティブな考え方もできなくはないです。

ストラスブール大聖堂近く


20:00 ストラスブール大聖堂前に来ました。この時間だと塔はもちろん内部も見学はできません。立派な外観だけカテドラル広場から眺めるのみです。砂岩で造られた大聖堂は昼間見ればバラ色の美しい色をしていて、片側しかない高さ142mの尖塔と独特のシルエットです。1000年の歴史のある建物、世界遺産に登録されています。

ストラスブール大聖堂


夕食を添乗員と食べに行くという人たちと別れて、私と母は観光を優先させます。ファストフードなどはあまりなく、ちゃんとしたレストランに入るとフランスでは時間がかかるので、帰りのバスの時間までには観光か食事かどちらを優先させるか決めないといけません。レストランといえば、カテドラル広場の向こう、ひときわ黒い建物は有名なレストランメゾン・カメルツェルです。16世紀の建物を利用した高級レストランです。

ストラスブールカテドラル広場


ストラスブールへ来て食事と言うと、やっぱりアルザス料理ですが、母はアルコール飲まないし、チーズとかソーセージがあまり好きじゃないので、食事が合わないだろうと言う判断もありました。なので、プティット・フランスへと足を延ばします。メリーゴーランドのあるグーテンベルグ広場を横切ります。

ストラスブールのグーテンベルグ広場


そのまま道なりに進み、プティット・フランスの入口の辺りまで来たら道を曲がります。イル川が見え、プティット・フランスらしい景色に対面です。天気がどんよりしているせいもあって、素敵な景色がかなり残念な感じです。

プティット・フランス


こちら一番左は昨年来た時に夕食を食べたレストラン「オ・ポン・サン・マルタン(Au Pont St-Martin)」、この建物はとても風情があります。

プティット・フランスの素敵なレストラン


この辺りはイル川が4つに分かれている中洲のような所ですが、レストランが立ち並ぶ石畳のきれいな街並みです。それにしても夜の20時過ぎにこの静けさは何でしょう。 

プティット・フランスのレストラン街


周辺のレストランは空いているようなので、飛び込みでも食事ができそうですが、あまり母の口に合うものがなさそうだと言うことと、やはり時間が読めないので、この天気の中さらにプティット・フランスを歩いて見ようと思います。

プティット・フランスの景色


次回はストラスブールの続きをレポートします♪
(アイスランドのヴィークからの更新でした)

フランス・ストラスブール②

2016/08/04 (2日目) 続き

プティット・フランスの4つに分かれたイル川を渡りながらムーラン通りを歩きます。このプティット・フランスは昔皮なめし職人の居住区だった場所で、この地区も世界遺産に含まれます。

ストラスブールのプティット・フランス


川沿いの景色がとてもかわいらしい街なのですが、やはり天気が良くないと魅力は半減してしまいます。それでもストラスブールへ来てこの地区に寄らないのはやっぱり勿体ないと思い、食事を後回しにして母を案内しました。

ストラスブールのプティット・フランスの景色


この辺りにはアルザス地方特有の木組みの家が密集しています。ベルンカステル・クースの木組みの家とはまた少し趣が異なり、フランスではこの木組みの家をコロンバージュと言います。

ストラスブールのコロンバージュの家並み


せっかくなのでいろんな道を歩きます。川沿いや橋などはお花で飾られてて、よりかわいらしさを演出しています。

プティット・フランスのイル川の風景


4つに分かれた川が合流するクヴェール橋まで来ました。この辺りも天気がよければたくさんの人が行き交いますが、今日は地元の人くらいしか歩いていません。

ストラスブールのクヴェール橋


プティット・フランスはどこかを見学するというより、町並みを楽しむ場所なので、一通り違う道などを歩いて景色を楽しみます。そろそろ大聖堂の方へと帰りながら歩くことにします。

ストラスブール旧市街


プティット・フランスの中はとても雰囲気がいいお店が多いですが、さくっと軽いものを食べて帰るのに適当そうなお店が全然ありません。日本から持ち込んだ食料もあるし無理にお店で食べなくてもいいのですが、一応探しながら歩きます。

プティット・フランス周辺のお店


後半はグラン・リュ、つまり旧市街を貫く大通りを歩くことにしました。いろんなお店とかあるはずと思いましたが、閉まっているお店が多いです。

ストラスブール旧市街グラン・リュ


グラン・リュ自体は商店街ぽい雰囲気のある道ですが、脇道などはかなり風情があり、歴史を感じる町角も多いです。ひっそりとしていて微かな明かりがまたいい雰囲気を醸し出しています。

ストラスブール大聖堂周辺


大聖堂の裏側あたりまで戻ってきました。開いているお店もありますが、残り時間が中途半端で、今から入るわけにもいきません。友達と一緒であれば、一杯やりながらおつまみぽいもので夕食の代わりにしてしまいますが、母とではそうもいかないのが難しい所です。

ストラスブールの雰囲気のあるお店


それにしても天気が悪いからと言ってもここまで人がいないものでしょうか。
なんだかゴーストタウンに来たような気分です。

閑散とした街並


大聖堂をぐるっと周って、ロアン宮の前を通ります。いかにもフランスの宮殿といった建物で、今日の静かさにこの建物だけはしっくりくる感じがします。

ストラスブールロアン宮


21:00 カテドラル広場に戻ってきました。この時間だったら夜景がきれいかなと思いましたが、時間帯がまだ早いのか、天気のせいなのか、今一つです。先ほどのプティット・フランスも夜になるとライトアップされた木組みの家々などがとても素敵なのですが、雨の日にはあまり期待できないことでしょう。

ストラスブールのカテドラル広場


メゾン・カメルツェルの建物を先ほど間近で見なかったので、じっくり近づいてみます。遠くから見ると黒っぽい建物ですが、窓枠などの飾りがすごい16世紀の建物です。元はどんな色だったのでしょう。

メゾン・カメルツェルの壁


旧市街を出てエトワール広場の方へ戻りながら、カフェっぽい所とかファストフード店がないか一応探します。でも、適当な店はなく、時間を潰せそうなスーパーマーケット、カルフールシティも21時まででもう閉まっていました。

21:50の集合時間よりかなり早い21:15頃エトワール広場に戻ってきてしまいました。広場にあるトイレも18:30くらいで閉まっていて、同じツアーの方がトイレを探してうろうろしています。広場には小銭がなくてトラムに乗れないから両替して欲しいとか、傘をどこかで買えないかなど困っている人が雨宿りをしていました。

バスを待たずに先に帰ろうにも雨のためタクシーを捕まえるのも至難の業です。雨だったせいもあり食事だけして戻ってきた添乗員一行、バスも早めに来てくれたので、皆でホテルへ帰ることができました。

21:55にホテル前に到着すると、ホテル前に消防車がずらっと並んでいてびっくりしました。近所で火災かボヤ騒ぎがあったらしいです。一瞬ホテルで何かあったのかと心配しましたが、いずれにせよ大きな被害がなかったようで安心しました。

ホテル前にずらっと並ぶ消防車


次回はコルマールをレポートします♪
(コペンハーゲンからの更新でした)
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