アメリカ・ニューヨーク

今回から、11月に行った東カリブ海クルーズの旅レポートスタートです。クラブツーリズムのツアー利用、ノルウェージャン・ジェム海側バルコニーキャビン利用で、旅費は、燃油サーチャージ等諸費用込みで1人約31万円です(この他、船内チップなどが別途必要)。

2013/11/15 (1日目)

今回の旅では、アメリカの他、プエルトリコ、セントマーチン、ヴァージン諸島、ドミニカ共和国を訪れますが、寄港地ではどこでも米ドルが使えるとの事で、両替はせず家にあった米ドルを持っていくだけにしました。

16:45 NH-1010にてニューヨークへ。同日、14:50 ニューヨークジョンFケネディ空港に到着。入国、税関ともほとんど何も聞かれず、ゆるい空港という印象でした。ちなみにキューバ入国スタンプがありますが、その後アメリカ入国で問題になったことは一度もありません。

16:10 今回は57PAXの2台口なので、それぞれのバスに乗って空港を出発します。16:30あたりから日没、金曜日ということもあって大渋滞に巻き込まれ、マンハッタンに入る頃にはすっかり”夜景”の時間です。車窓からエンパイア・ステート・ビルを見上げます。

夜のNY


大型バスが大量に走っていてトンネルへ向かう道は大渋滞。そんな中リンカーントンネルを通って、17:50高級住宅街にあるハミルトンパークへ夜景見物にやってきました。
公園に入るまでもなく息をのむ景色が広がります。月もいいアクセントになっています。

ハミルトンパークから見るNYの夜景


ピリッと張り詰めるような冷たい澄んだ空気の中、ハミルトンパークからハドソン川対岸のマンハッタンの夜景を堪能します。思ったほどは寒くなく気温は10℃はありそうです。宝石箱をひっくり返したよう、とはこういうときに使う言葉だなぁと思いました。ただ、素人には夜景を撮るのが難しいこともわかりましたが・・・。

ハミルトンパークでニューヨーク夜景見物


18:20 Arr HTL
ティーネックマリオット。大きな道路沿いにありますが、周囲には何もないようなところです。フロント脇に小さな売店がある程度で、明日からの航海に備えゆっくり寝ろということのようです。

ティーネックマリオットのロビー


部屋は広くてきれい、さすがマリオット、リネンやアメニティの質は最上級です。ドライヤーあり、冷蔵庫なし。InternetはWi-Fi無料でストレスないスピードです。

ティーネックマリオットの部屋


19:30 DNR@HTL
宴会場に10名円卓6つという会場で夕食です。たっぷりのサラダ、チキン、チーズケーキ、アイスティー、コーヒー。アメリカの食事にしてはおいしいです。デザートのニューヨークチーズケーキが大きすぎず、甘すぎず気に入りました。

ティーネックマリオットの夕食のデザート、ニューヨークチーズケーキ


ホテルでの枕チップは1部屋3ドルが相場です。ちなみに、NYでは外税8.875%、ホテルのあるニュージャージーでは7%、と州をまたぐと消費税が州によって異なります。

2013/11/16 (2日目)

8:00 ホテルを出発し乗船する前にちょっとだけニューヨークを観光します。朝起きたら雨が降っていたのですが、どうやら止みそう。
8:35 セントラルパークに到着、ジョンレノンの住んだダコタアパートのところでバスを降ります。すっかり晴れて公園に来るには気持ちのいい天気になりました。

ダコタアパート


セントラルパークに入り、ストロベリーフィールズのあたりを散策します。亡くなったジョン・レノンを偲んで設置されたイマジンのモザイクは、記念撮影スポットになっていて、ミュージシャンが歌を歌って気分を盛り上げてくれています。

ストロベリーフィールズのイマジン


朝なので、セントラルパークには犬を連れた地元の人々がたくさん行きかっています。たかが犬の散歩が絵になる一コマですね。

ストロベリーフィールズ


The Lake近くの広い通りに出ると、たくさんのランナーが各自のスピードで走っています。皇居ランみたいなものなのか、イベントなのかはわかりませんが道の横断は要注意。紅葉のセントラルパークを走るのは気持ちがよさそうです。

セントラルパークでランニング


The Lakeまで来たら、来た道を戻ります。それにしても湖がでかい。セントラルパークがいかに広大な公園かがわかります。ニューヨークのど真ん中に800×4000mもの広大な公園があるのが本当に信じられないです。

セントラルパークのThe Lake


都会のど真ん中の公園ですが、野生のリスがいます。よく見るとあちこちの木の上を走り回っていたり、なかなかいい住環境のようです。人に慣れているのか、近寄っても逃げません。

セントラルパークのリス


小鳥もあまり警戒心がないようです。かわいらしい鳥が目の前に止まってくれました。

セントラルパークの小鳥


9:00 再びバスに乗り、車窓からタイムズスクエアや5番街を見ながらマンハッタンを周ります。バスの窓が汚くて、いい写真は撮れませんでした。時期的なものか、道路もビルも街の至る所で工事しているという印象です。

9:45 国連ビルでPhoto Stopです。ですが、休みの日なので国旗が掲揚されていなくてちょっと残念・・・。

国連ビル


10:00 ロックフェラーでトイレ休憩を取ります。
あの有名なクリスマスツリーは設置準備中です。クリスマスツリー、思っていたより小さいような・・・、でも生木を使ってるのだからすごい大きさですよね。

ロックフェラーセンターのクリスマスツリーは準備中


11:00までフリータイムになりました。5番街を散歩します。
次回は、5番街散策~ノルウェージャン・ジェム乗船をレポートの予定です♪
(モロッコのワルザザードからの更新でした)

アメリカ・ニューヨーク~ノルウェージャンジェム乗船

2013/11/16 (2日目) 続き

11:00まで40分ほどと微妙な時間のフリータイムとなったので、5番街をセントラルパーク方面へと散歩することにしました。セントパトリック教会は修復中ですが、一応見学できる状態なので入ってみました。ですが、中も外も足場だらけ、でした。

5番街散策


お店のショーウィンドウを覗きながら歩き続けたら、ちょうど半分くらいの時間でセントラルパーク手前まで来たので踵を返すことにします。プラザ前の噴水はよく見ると小さな電球がぎっしりと付いていました。夜見たらとても綺麗だろうと想像します。

プラザ前の噴水


フリータイム散策の折り返し地点となったセントラルパークの端っこには馬車が止まっていました。馬車でニューヨークの街並みを眺めるのも気持ちが良さそうです。

この先セントラルパーク


5番街には名だたる高級店がずらりと店を構えていて、ドアマンもいます。敷居が高すぎてとても店内に入れる雰囲気じゃありません。クリスマスを前に店の外装の装飾も華やかで、雰囲気にのまれ分不相応な買い物をしてしまう人もいるに違いありません。

高級店が並ぶ5番街


5番街も今では、高級店だけではなく、ユニクロとか庶民の味方も店を構えていて、時代の変化も感じられます。さて、11:00にロックフェラーのクリスマスツリー前に戻ってきました。準備中のツリーの前にはアイススケートリンクがありますが、滑っている人より観客の方が多そうです。

ロックフェラーセンターアイススケートリンク


11:00 ほんのちょびっとのNY観光を終え、いよいよクルーズ船へと向かいます。
11:20 クルーズターミナル(12AV、49ST、88Pier)に到着、バスから降りてすぐに予めタグを付けておいたスーツケースを船に預けます。船への荷物搬入では開錠、と聞いていたけど、係員が開けなくていいと言ってくれました。アルコール、刃物、食物などは持込禁止です。預けた荷物は検査後搬入されますが、乗船後すぐに手元に戻るわけではないので、すぐ使いたいものは手荷物にして持ち込みます。

乗船手続最初に荷物を預ける


さて、クルーズターミナルでチェックインです。乗船手続きに必要なのは、予約書類と健康告知、パスポート、クレジットカード。まずセキュリティチェックで、その後チェックインの列に並びます。大型船になると、乗り降りも多少並ぶ必要が出てきます。

大型客船はチェックインも行列


チェックイン時にクレジットカードを登録し、写真も撮りますが、クルーズカードなどに貼られるわけではなく上下船の際にチェックに使われるだけなので化粧直しは必要ありません(笑)。チェックイン時にボーディングナンバーが割り当てられ、番号を呼ばれるまで待合所で乗船を待ちます。

12:50 乗船します。こちらが今回利用するノルウェージャン・ジェムです。ジェムという名の通り、宝石が散らばったカラフルな船体です。船体の写真を撮るのは難しいですが、この写真は後日上陸用テンダーボートから撮ったものです。93,530トンと手頃なサイズです。これ以上大きい船では上下船に時間がかかることが一番の難点になります。

ノルウェージャン・ジェムの船体


クルーズターミナルの桟橋は、隣が戦艦を使った博物館、イントレピッド海上航空宇宙博物館です。なので乗船すると展示物がよく見えます。残念ながらスペースシャトルは大きなカバーがされていて見ることができません。

隣はイントレピッド博物館


乗船してもまだ部屋の準備ができているわけではありません。12Fのガーデンカフェに行き、Lunchを取ります。皆同じ行動をとるので、激混みで席を探すのがやっとです。ビュッフェですが、これも混んでいるので、船に乗って一番に食べたのがコレ、ソフトクリームです。セルフサービスで、もちろん無料です。好物が毎日食べられると思うとにんまりです。

うれしいソフトクリーム


その後何とか昼食を食べ終わって、船内を見学しようとしていたら、船内アナウンスがあり私たちのキャビンがある9Fの部屋が準備できたというので、手荷物を置きにいったん部屋に行くことにしました。9544、こちらが私たちのキャビンです。廊下、狭いです。

ノルウェージャン・ジェムの客室廊下


キャビンは海側バルコニーというカテゴリーです。ベッドの向こうに2人掛けのソファー、小さなテーブルが2種類あります。ベッドは日本人の場合カップルでも離してもらう人が多いそうですが、部屋の狭さから離すことはあまり意味がないばかりか余計に部屋を狭くするのでオススメではありません。

ノルウェージャン・ジェムの海側バルコニーキャビン


ドアとベッドの間、つまり玄関兼廊下のような小さなスペースにはセーフティボックス、物入れ、クローゼット、ミニバーその下にはタンス、があります。この船の収納スペースはちょっと少な目です。1週間のクルーズの2人分の荷物を全部収納するのには、ゆとりがありませんでした。クルーズでは荷物は全部出して、スーツケースはベッドの下に収納してしまうのが定石です。

クローゼットやミニ冷蔵庫など


こちらは廊下の反対側、水回りです。洗面所の両側にそれぞれ、トイレとシャワールームがあります。狭めですが、機能的に作られていて、シャワーも使いやすいです。

洗面所、トイレ、シャワールーム


窓際のテーブルにはコーヒーセットが置かれています(どこかのレストランに行けばコーヒーはいつでも飲めるので使いませんでしたが)。そして、何と言ってもバルコニーは必須です。窓が開いて直接外の空気を感じたり、部屋から外の景色を見られないのは楽しさが全く違います。

テレビ、バルコニー


この上のキャビンカテゴリーとしてスイートがあり、少しだけ部屋が広いのとバスタブがついているという違いがあります。その違いのために1室2名で10万円違ってくるので、他の事に10万円使う方がいいという結論に達しました。コスパから言うと海側バルコニーは正解だと思います。

次回は船内設備のレポートです♪
(マラケシュからの更新でした)

ノルウェージャンジェム・船内設備

2013/11/16 (2日目) 続き

部屋に入った時点でスーツケースが1個しか届いていなかったので、荷解きは後にし、14:00 船内探検に出かけます。船内で出かけるときは手ぶら、クルーズカードさえ持ってればOK。私たちのキャビンは前方で、縦の移動ラインが3か所あるうちの一番前方を主に使用します。エレベーターもありますが、できる限り階段を使うことに決めました。

ノルウェージャン・ジェムの階段


まずはキャビンから一番近くにある設備シアターです。シアターは船の一番先頭、6F,7Fにあり、どちらの階からも入ることができます。夜はもちろん、昼間もプログラムがあるので船内新聞でチェックが必要です。

ノルウェージャン・ジェムのスターダストシアター入口


こちらがスターダストシアター。2階席からも十分にステージを眺められます。ショーをやっている時は撮影禁止です。ノルウェージャンはフリースタイルが売りの船で、夕食のシーティングタイムなどが決められていませんので、夜のショーは2回ありますが、好きな時間に見ることができます。それでも満席立ち見、なんてことはないので席取りは不要です。

ノルウェージャン・ジェムのスターダストシアター


スターダストシアターを下の階から出ると、そこはカジノです。ショーを見終わったお客さんを吸い込むような配置ですね。航海中は営業していて、大いに賑わっています。

ノルウェージャン・ジェムのカジノ


カジノの先にはバーが並んでいます。シャンパン、カクテル、ビール、ウィスキー、それぞれのバーカウンターが続いています。もちろん別料金です(クルーズカードを見せてサインをすればOK)。

ノルウェージャン・ジェムのバー


カジノやバーがある6Fはレストランがあり、船尾に通り抜けられないので、7Fへと上がります。7F船尾にはブレスウルトララウンジがあり、両脇にボーリングレーンが2レーンずつあります。別料金です。混んでるかと思いきや、航海中プレイしている人はほとんど見ませんでした。

ノルウェージャン・ジェム、ブレスにあるボーリングレーン


フォトギャラリーやゲストサービス(ホテルのフロントのような所)、有料レストランなどを通り抜けると、免税店などのショップがあります。この船の免税店は小さめです。

ノルウェージャン・ジェムの免税店


こちらはブティック。船で必要なもの(服とかサンダルとか身の回りの物)や船のオリジナルグッズなどが売っています。日々なにがしかのセールをやっています。

ノルウェージャン・ジェムのブティック


シアターに戻ってきてしまったので、今度は上階へと行きます。8F~11Fはほぼキャビンで埋め尽くされているので13Fにやってきました。ぐるっとデッキが周囲に作られ、中央はプールの吹き抜け?です。今ひとつ傾斜の足りないスライダーと小さなプールが2つ、大人気のジャグジーが4つあります。

ノルウェージャン・ジェムのプールデッキ


船尾に向かうとそこにはゴルフの小さな練習場があります。左右に一つずつあり、クラブとボールが備え付けられています。通りかかったときに空いていることの方が多かったです。

ノルウェージャン・ジェムのゴルフ練習場


一番後ろにはスポーツコートがあります。時間帯によってテニスコートになっていたりします。ラケットやボールは借りられます。今はコート解放の時間のようですね。

ノルウェージャン・ジェムのスポーツコート


スポーツコートの観客席の先、最上階の14Fにはロックウォールがあります。船の一番上の狭いエリアに設置されていて、風も強いし恐怖感満載です。私には到底無理です。

ノルウェージャン・ジェムのロックウォール


最後に12Fを見学します。船尾からレストランを抜け、プールを抜けると、カードルーム(何種類かの卓上ゲームが置いてある)があり、その隣はライブラリーです。日本の本も棚ひとつ分くらいと結構あります。長い航海には本を読むというのもいいかもしれません。

ノルウェージャン・ジェムのライブラリー


そしてフィットネスセンター。マシンがずらっと並びます。これらの利用は無料ですが、有料のプログラムなんかもあります。結構人気みたいです。

ノルウェージャン・ジェムのフィットネス


一通りの船内探検は約1時間で終わってしまいました。10万トンくらいの船だとこんなものです。それでも全長294メートルあるので、ひとつの小さな町という感じです。船内での生活は自分次第、ほとんどのものは予約が要りませんが、一か所だけ予約した方がいい場所があります。有料レストランの鉄板焼きです。大人気で予約なしでは難しいので、利用しようと思うなら、乗船後早々に好きな日時に予約した方がいいでしょう(私たちは利用しませんでしたが、味が濃いそうです)。

有料レストラン鉄板焼き


15:30 クルーズには必須の避難訓練がありました。救命胴衣も持たないでいいということでサイレンがなったら部屋を出ます。積極的には誘導されない緩い訓練です。自分からクルーズカードを各所に立っているクルーに見せ、自分たちの集合場所だったシアターに行き着きました。概ね人が集まった所で、救命胴衣のつけ方をさくっと教えて、はいおしまい、しめて15分と形式的な感じでした。

部屋に戻るとスーツケースが来てたので荷解きします。スーツケースはベッドの下にぎりぎり押し込み、下船準備までもう出すこともありません。さぁ、出航の準備は整いました。

次回はニューヨーク出航をレポートします♪
(トルコのアンカラからの更新でした)
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