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フランス・ニース旧市街

2013/02/26 (2日目) 続き

マントンから高速道路で再びニースへ戻ってきました。今日はカーニバルのパレードがあるから中心部は車が規制されるのですが、思ったより早く帰ってこれたので、バスでマセナ広場の近くまで入る事が出来ました。12:10 バスを降り、旧市街の花市の所まで皆で行きます。

ニース、マナセ広場から旧市街へ


サレヤ広場に着き、14:00集合のフリータイムとなりました。花市の奥の方はいろんなものが売っている市場になります。この辺りは旧市街の中心地で、周りにはレストランも多いので、人の出が多いです。

ニース旧市街の市場


さて、母にどこへ行きたいかと聞いたら、城跡の方へ行きたいというので、景色もいいのでまずそこへ行くことにしました。海岸沿い近くにある展望台へ上がるエレベータ(無料)を使います。階段で上る展望台から少し上にあたる展望台に直接出られます。ニースの海岸と街全体が見渡せ爽快です。

ニースの展望台よりの眺め


丘の上にある広い城跡公園には本当に城の跡があるようで、ちょっと散策しました。城壁っぽいものが残っているだけですが、何があるのかわからないので、そのまま道を上へと進んでみます。

ニースの丘の上の城跡


すると、何でこんな所に?という高台に滝がありました。この周囲一体で最も高い所にあるので、もちろん人口の滝です。大きな滝を見上げると、上に人がいます。滝の上は展望台になっているようです。

ニースの城跡公園の頂上にある滝


滝の上の展望台はエレベータで上がったところよりも更に高い所になるので、本当に見晴らしがいいです。遠くの雪をかぶった山まで見えます。目の前に広がるのはニースの旧市街です。

ニース城跡公園の滝の上の展望台からニース全体を望む


滝の脇にある展望台ではベンチに座りながら美しい景色をゆっくり眺める事もできます。ベンチで休憩しながら、周辺の道を確かめるため地図を確認していると、急にたくさんの人がやってきました。プチトランで城址公園の滝の近くまでこれるようです。

ニース城跡公園


さて、次はどこへ行きたいと母に聞くと、旧市街のラスカリ宮に行きたいというので、そっち方面へ下りる道を探しました。結局、すんなり旧市街に出れる道を見つけられず、展望台の階段で下りるハメになりました。そして、旧市街へと分け入ります。

ニース旧市街


旧市街へ入ると、場所もろくにわかっていないのに、適当に歩こうとするので、入り組んでいるし、何故地図を見ないとキレそうになりました。道路名の表示や観光名所への矢印などの看板もちゃんとあるのに、それも全然読み取れないようです。現在位置もわからないし、実は目的地を通り過ぎたこともわからない。一人で歩く訓練にも限界を感じ、結局正解を教えましたが、ラスカリ宮は火曜は休みと書いてありました。定休日のチェックもしていないし、フリータイムの過ごし方というのを、まずは失敗例を身を持って体験してもらったという感じです。

その後、旧市街をブラブラと歩き、裁判所の所へ出ました。母は、ラスカリ宮の表に出たのかしらとか言い出す始末で、絶句です。場所も建物も全然違うのに、方向感覚がなさ過ぎです。何でと思ったら、PALAIS(パレス)で始まる建物なので、同じものと混同したようです。

ニースの裁判所


そんなことで集合場所に戻れるのか、というと、こっちでしょとマセナ広場の方へ行こうとしました。集合場所は花市ですので、方向が違います。諦めて、花市のところまで誘導します。
ミモザやきれいな花がたくさん売られています。もうすっかり春の気分ですね。

ニース旧市街の花市


市場のあたりからは最初に行った城址公園の緑と一番高いところには僅かに滝まで見えます。
まだ時間が少しあるので、食事はどうするかと相談してもノーアイデアのようです。レストランに入る時間はないので、軽いものがないか、また旧市街をうろつく事にしました。

ニース旧市街から城跡公園を見上げる


ですが、どうにも手頃なものがなく、そうこうしているうちに時間がなくなってしまったので、裁判所近くにあるスイーツのお店でジェラートを買いました。3.5ユーロ。これが滅茶苦茶おいしかったです。いっぱい歩いて、母にイライラしていたのもすっかり吹き飛びました。

絶品ジェラート


14:00集合、カーニバルパレードのチケットを配られ、皆でカーニバル会場のマセナ広場の方へ向かいます。道にはときおりおもしろいオブジェがドンと置かれていたりします。カーニバルにあわせて、商店街やお店で置いているもののようです。

ニースの街角に転がるカーニバルに関連したオブジェ


次回はニースのカーニバルパレードをレポートします♪
(ヒューストンからの更新でした。これから帰国します。)

フランス・ニースのカーニバルパレード

(昨日、中米旅行から帰国しました。)

2013/02/26 (2日目) 続き

14:30 マセナ広場いっぱいに作られたカーニバルパレードの観覧席です。
座席は指定で、近くの出入り口から誘導されます。既に観客席もかなり埋まり盛り上がった感じです。ヨーロッパからの観光客でいっぱいです。

ニースのカーニバル、マセナ広場の観覧席


カウントダウンと共に大きなクラッカーがいっせいに放たれ、会場いっぱいに紙テープと紙ふぶきが舞いとても綺麗です。去年のニースのカーニバルにがっかりしていて何の期待も持っていなかった私もこの時はちょっと気分が高揚しました。

ニースのカーニバルパレード開始の合図


今年のテーマは5大陸の王様。パレードの先頭は王様の巨大な人形です。人や建物の大きさと比べるとどのくらい大きいかわかります。

5大陸の王様の人形でパレード開始


夜の光のパレードと基本的には一緒で、テーマに沿った大きな人形の山車が次々と観覧席の間をパレードします。中にはテーマとどういう関係があるのかさっぱりわからないものもあります。人形は単なるハリボテではなく、動いたりするし、この龍なんかは煙を吐いたりと現代の技術が祭りを盛り上げます。

ニース、カーニバルパレード


今回のカーニバルで一番気に入ったのは、盛り上げ役のダンサー達です。通路の間でずっと踊っているメンバーの他にも、飽きさせないために時々回ってきてはいろんな技を見せて楽しませてくれます。踊りに手抜きがなくきっちり踊るし、結構美女が多いです。

ニースのカーニバルパレードの龍の山車


こちらの龍は機械仕掛けですごい音がします。

カーニバルを盛り上げるスタッフ


人が入った人形も行進しますが、いったい何を表しているか謎です。観客に紙ふぶきやスプレーをかけられ、よくみるとかなり汚れています。

パレードで行進する着ぐるみ


天気はいいものの、海沿いの風があり、ただじっと座っているのは昼間でもすごく寒いと感じるようになってきました。ずっと踊っているダンサーさんがちょっと可愛そうだなと思っていましたが、動いている方がいいくらいの体感気温です。

快晴でも海風は寒いので防寒対策が必要


昼間だと思って上着やらカイロやら防寒を怠っていた私は、もはやパレードにも飽き、早く終わらないかなと思うようになってきました。パレードはどうやらアフリカ大陸にさしかかったようで、エジプトかな?という感じの人形がやってきます。

カーニバルパレード、エジプト


そして、去年のパレードでも同じようなのがありましたが、意味不明の巨大バルーンの人形です。パレードに最も近い立見席の人たちが触ったりひっぱったりしています。

ニースのカーニバルでお馴染みの巨大バルーン人形


寒くて風邪ひきそうだったパレードも2時間ほどでようやく終わりです。最後は何故かクモの人形。今年もなんだかな、というパレードでした。今回分かったことは、昼間でも防寒対策が必要ということでしょうか。

ニースのカーニバルパレードの最後はなぜかクモ


16:30 パレードが終わった後は、いっせいに観覧席を引き上げます。観覧席は外側から見ると結構簡素な作りです。ニースのカーニバルは、やっぱりフラワーパレードを見るのがいいのだと思います。こちらの会場ではなく、海岸沿いに設置された観覧席で見ます。事前にカーニバルの公式サイトで各パレードの実施日を確認してから行かないとダメですね。

ニースのカーニバルパレードの観覧席


観覧席の裏側の道にはパレードを終えた人形などが止まっていました。龍の口には座席があり、ここにカメラマンが乗ってパレードの様子を撮影していたようです。カーニバルのDVDが売っているので、パレードする側から見た観覧席などを映しているのでしょう。

龍の口の中に座席


次回は、残りのニース滞在をレポートします♪

フランス・ニース

2013/02/26 (2日目) 続き

16:30にパレードが終わった後は、フリータイム。添乗員さんがマセナ通りを少し案内してくれました。旧市街は夜はちょっと危ないので、このあたりの店で夕食を取るのが安全だしお値段も手頃ということでオススメだそうです。

ニースのマセナ通り


途中で離団し、海岸に向かいます。冬なのに海がとてもきれいに見えます。水に触ろうと波打ち際に近寄りますが、思ったより波があってパンツの裾を濡らしてしまいました。

ニースの海岸


海岸沿いには、プロムナード・デ・ザングレ「英国人の散歩道」という名の遊歩道が3.5kmにも渡って伸びています。観光客がたくさん、特にこれといった目的もなく散歩している道で、ゆったりと時間が流れているようです。

ニースの海岸とプロムナード・デ・ザングレ


さて、この日は夕食がついていません。母に、レストランで食べるか、スーパーなどで買って帰って食べるかと聞いたら、レストランで食べて帰る方が簡単だから食べて帰る?と言います。頭の中でブチっと何かが切れる音がしました。ここは日本じゃない、レストランを選んで注文して清算する、どれもできないくせに何が簡単なんだ?

何が食べたいと聞いても何でもいいという感じにも腹が立ちました。要するに、南仏辺りのおいしいものとか名物とか何も調べてないのです。17:20 マセナ広場に近いマセナ通りのお店でクレープを食べることになりました。どうやらデザートタイプのものしか知らないようです。

しかし、メニューはフランス語のみ。ガイドブックの後ろの辞書と睨めっこして何となくあたりをつけ、最後は店員にオススメを聞いて頼みました。モッツァレラと生ハム、サラダに蜂蜜のクレープ、結構ボリュームがあります。ロゼワインと一緒に・・・。

チーズとハムとサラダに蜂蜜のクレープ


さて、食べたら清算はどうする?とテストを出します。レジに行って清算すればいいでしょときました。まずチェックして伝票をもらい、通常はテーブル会計、チップが必要な国でのチップの払い方など一から教えます。少しは簡単じゃないという事がわかったようですが、自分でやってみようという気がないので、結局私が支払いなども全部すませました。

食事をすませ、マセナ広場に帰ってきた頃には、もう薄暗くなっています。パレードの観覧席に囲まれたエリアも普通に歩けるようになっていました。

マセナ広場


ジャン・メドゥサン大通りをニース・ヴィル駅の方へ曲がりホテルへ帰ります。トラムが走っていて、これを使うと便利ですが、ホテルまでは1駅分しかないので、歩いて帰ります。

ニースのジャン・メドゥサン大通り


途中、スーパーに寄ってついでに買い物の仕方も教えます。海外では多くの国で、買い物かごから商品を自分で出し、仕切りを置いたりします。まぁ、そういうことも観察力があればどうということでもないのですが、日本の常識が世界の常識だと思っている人は少なくないようです。

さて、話ながら帰っていると、案の定ホテルを通り過ぎました。こんな目立つノートルダム寺院で曲がるのに、見過ごすとは注意力がなさすぎです。簡単な立地のホテルにさえ自力で戻れないとすると、ツアーへの一人参加は到底無理そうです。

ニースのノートルダム寺院


ホテル前の通りもイルミネーションが点灯しています。この時期、どの通りもきれいなイルミネーションで飾られ、ニース中心部は夜になってもどこも華やいだ雰囲気です。

ニースのメルキュールセンターノートルダムホテル前の通りのイルミネーション


2013/02/27 (3日目)

いくら本人のためとは言え、昨日はいろいろ説教しすぎたかなと少し反省していましたが、朝食の時にまた、恥ずかしい事をしでかしてくれた母に、無言で我慢するのがやっとでした。
他人だったら笑い話にしてお仕舞い、ということも肉親だとなかなか難しいものです。

7:45 ホテルを出発し、モナコへ向かいます。高速を使わないなら、バスの席は、海岸沿い側になる右側がオススメです。高台からのニースの眺めもなかなかです。

高台の道路から見たニース


海岸沿いといっても海岸に近い低い道路じゃなくて、山に作られた道です。山の斜面にへばりつくようにして立つ村などを通りながらの移動は、車窓から目が話せません。山の上には砦のようなものも見えます。

紺碧海岸の道沿いの山


そして、何より素晴らしいのは、この紺碧海岸と言われるコート・ダジュールの海を上から眺められることです。移動だからと寝ている場合じゃありません。いくつもの町や村、港を眺めながらのバス移動はそれだけでも観光になります。

紺碧海岸を上から見た風景


そして、後で行くエズの村を通り越します。道路より海側に突き出るようにしてある小山が小さな村です。今日も天気が良さそうです。

エズ村


次回はモナコをレポートします♪
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aya1103

Author:aya1103
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