スイス・夜のチューリッヒ

今回から、12月のスイス・ドイツ・フランスクリスマスマーケット6日間の旅レポートスタートです。燃油サーチャージ込みで129,800円、阪急交通社利用です。

2012/12/16 (1日目)

北欧オーロラ旅行の反省を活かして、過剰な防寒具は持っていかず、現金も前回残りの手持ちのみでクレジットカードで通すことにしました。成田での両替レートは95.49(このときユーロは113.39)。ちなみにクレジットカードの換算レートは93.9103~94.6655でしたのでやはりクレジットカードの方がレート面でもお得でした。

11:15 LX-0161成田発、チューリッヒに向かいます。飛行機の搭乗レポートはこちら

15:45 ほぼ定刻でチューリッヒ着、今回のツアーは添乗員は付かないので、ターンテーブルで現地ガイドとミートします。

16:30 空港を出発、街中は渋滞していて、17:20チューリッヒ中央駅近くの駐車場へ到着しました。駅まで皆で歩き、18:45集合の自由行動、早速チューリッヒの街の観光ができるのはツアーならでは。中央駅構内ではクリスマスマーケットが開催されています。

チューリッヒ中央駅クリスマスマーケット


この中央駅でのクリスマスマーケットの一番の特徴は、スワロフスキーのクリスマスツリーではないでしょうか。すごくきれいでです。防犯上の理由からか手の届く範囲には透明の囲いがありました。

スワロフスキーのクリスマスツリー


チューリッヒは39万人スイスで一番の人口。その中央駅のクリスマスマーケットは盛況です。クリスマスマーケットにあって欲しいと思ういろんなお店が一通り出ていて、屋内なので天候や気温も心配なく、気軽に楽しめてオススメです。

クリスマスマーケットのお店


とはいえ、クリスマスマーケットにそんなに興味がないので、雰囲気だけ見たらすぐに街中に繰り出します。外側から見た中央駅は歴史を感じる素敵な建物です。

チューリッヒ中央駅外観


駅前のバーンホフ通りはキラキラと光る光のイルミネーションで美しく飾られ、スイスならではの高級感もかもし出していて、思わず感嘆の声が出ます。光のシャワーを浴びているようです。

バーンホフ通り


左手の人だかりのある広場まで来ると小規模なクリスマスマーケットが開かれています。ここの目玉は、子供達の歌の披露です。ひな壇のようなクリスマスツリーを見立てたセットに小さな子供達が並び、かわいい歌声を披露してくれます。子供なので落ち着きなくサボっている子もいっぱいいます。

子供の聖歌隊クリスマスツリー


旧市街の中を散策しようとしますが、ちょうどマラソン大会が開催されていました。それであちこち通行止めで思うように進めません。それにしても、なんだって冬のそれも夜にマラソン大会なんてやっているのでしょう。狭い旧市街の道を使ってコースが組まれていますが、参加者が多く見物客もいるので、この日ならではの景色でした。大規模な大会のようです。

チューリッヒ旧市街で行われるマラソン大会


それでも遠目に教会の位置などを確認しながら進める道を探し、チューリッヒ湖のところまで行きました。思っていたより気温があり、10℃はある模様。雪もないので、雪にも対応できるブーツがかえって歩きにくいです。

チューリッヒ旧市街


中央駅に戻るのに時間がないので、早足で歩きます。途中の店のディスプレイはやはり品がよく、スイスに来た実感がひしひしと沸いてきます。

クリスマスシーズンのディスプレイ


イルミネーションも高級感があって大人の街というイメージです。日本で言えば銀座ですね。
トラムに気をつけながら駅へと戻ります。

大人の高級な街チューリッヒ


19:05 ホリディインチューリッヒメッセにチェックインします。チューリッヒ中央駅から電車でもバスでもトラムでもそんなに遠くなく、徒歩10分圏の最寄り駅はオエリコン、チューリッヒ中心部のゾーン内なので、8.2フランの1日券でトラムや国鉄が乗り放題、チューリッヒ中心部まで30分で行けるので好立地と言える方です。

ホリディインチューリッヒメッセ外観


今回はこのホテルに4連泊。セーフティボックス、コーヒーセットがあり、部屋は機能的できれいだし、コンセントが山ほどあります。バスルームも明るくてきれいですが、アメニティは少ないです。冷蔵庫がなく、廊下にアイスボックスがあります。自販機では、ペットボトルのソフトドリンクが3フランor2ユーロで売っています。Wi-Fiはフロントで1日有効のゲストIDを無料でもらえます。

ホリディインチューリッヒメッセの部屋


朝食が充実しているのにびっくり。通常格安のクリスマスマーケットツアーで使うホテルでは、こんなにいい朝食を出してくれません。種類も味も高得点です。ホテルのスタッフも気持ちのいい対応をされる方が多く、また利用したいと思えるホテルです。

ホリディインチューリッヒメッセの朝食


次回は、ドイツのフライブルクをレポートします♪
(フランスのアヴィニヨンからの更新でした。)

ドイツ・フライブルク①

2012/12/17 (2日目)

8:00 バスでチューリッヒのホテルを出発し、国境を越え、ドイツのフライブルクへと向かいます。車窓の景色は、冬のスイスとは思えない風景です。雪が全然ありません。ちょっと拍子抜けです。

冬のスイスなのに緑の多い風景


10:25 フライブルクに到着です。側を流れる川は濁流で溢れ返っています。気温が高く雪解け水がどっと流れてきているということでしょうか。

フライブルクの川


駐車場でバスを降り、市庁舎前広場まで皆で歩きます。旧市街の中心、カイザー・ヨーゼフ通りを横断します。道々の脇に小さな小川のような水路があり、きれいな水が流れているのが特徴的です。

フライブルクの中心カイザー・ヨーゼフ通り


こちらはフライブルクの旧市街、石畳によく似合うマンホール。素敵なデザインです。

フライブルクのマンホール


市庁舎前まで来て、12:00までのフリータイムとなりました。旧市街の街並みは私の好みなので散策のしがいがありそうです。

フライブルクの街並み


まずはカイザー・ヨーゼフ通りに出て、マルティン塔を見に行きます。ヨーロッパらしい塔が立っています。

マルティン塔


今回ドイツはこの街だけなので、ドラッグストアに寄って買い物をぱぱっと済ませ、この街の一番の見所大聖堂へ向かいます。この街に向かう途中小雨が降っていたのですが、晴れ間まで出てきました。今回も運が良さそうです。大聖堂の上の方は修復中のようですが、見事なゴシック建築です。

フライブルクの大聖堂は見事なゴシック建築


大聖堂広場ではマーケットが開かれていますが、ガイドブックによるとなんと1120年からここでマーケットが開かれているそうです。野菜や植物などが売られていました。地元の人で賑わっています。

大聖堂前広場のマーケット


大聖堂の右手にちょっと目を引く建物があります。赤い建物が、カウフハウス商館、16世紀の建物です。近くで見るとおもちゃの家のようでした。

おもちゃの家のようなカウフハウス商館


さて、その商館側に、大聖堂の塔の入り口がありました。ガイドブックに冬季の月曜は休みとあったので諦めていたのですが、入り口が開いています。入ってみると階段の上から他の観光客の声らしきものが聞こえるので、どうやらやっているようだと判断し、石の階段を上ります。心の準備も体の準備もできていないのに塔に上るのはどうかと思いましたが、躊躇する時間はありません。

大聖堂の塔の石の螺旋階段


石の螺旋階段のあと、工事中の作業場の中の鉄の階段をあがった先にやっと料金を支払うポイントがありました。上ってから料金徴収というのはめずらしいですね。料金は2ユーロに値上がりしていました。ここには古い道具の展示や、ちょっとしたお土産物も売っています。

大聖堂の塔の中


ここから内部の階段で塔の鐘の仕掛けを見に行くことができます。この料金所がある場所は教会の屋根より高い位置で塔の真ん中くらいの高さと思われる場所です。高さ66mらしいです。窓から外を見る程度ですが、森や街が見渡せていい眺めです。

大聖堂の塔からの眺め


これ以上は上に行けないと思っていたら、重い扉の向こうにさらに上へ上がる階段がありました。塔に沿った外階段で、狭くて1人分の幅、足元は石造りですが、腰から下が透けています。風もあり、高所恐怖症の私は3段と上ることができませんでした。

外の螺旋階段


旅ともさんにカメラを預けて私は待つことにしました。風の音がビュービューいい、高所恐怖症でなくても怖かったようですが、上からの景色はやはり途中の高さよりも素晴らしいものだったようです。

大聖堂の塔からの眺め


次回、フライブルク散策の後編をレポートします♪
(フランスのトゥールーズからの更新でした。)

ドイツ・フライブルク②

(本日フランスから無事帰国しました。)

2012/12/17 (2日目) 続き

大聖堂の塔から下りた後は、大聖堂の中へ入ります。大聖堂の外観はまさにゴシック建築の傑作と言った感じ。遠くからは遺跡のように見えた建造物ですが、間近で見ると16世紀の建物とは思えません。おそらく近年修復されたものと思われます。

フライブルク大聖堂側面


それでも、ゴシック特有の怪しげな突起物は古さを主張しているかのようです。この雨樋を
見るたびに、趣味が悪いなぁと思うのと、落ちて気やしないかと心配にもなります。

フライブルク大聖堂の雨樋


さて、大聖堂ですが内部も立派です。内部はまさに中世の香りがぷんぷんと漂っています。

フライブルク大聖堂内部


もうすぐクリスマスだというのに、まだ飾り付けが終わっていません。使われる人形がまとめて置かれています。馬小屋を作って、これらを配置するのでしょうが、この時期に出来上がっていないのはドイツと違うところですね。さすがフランスのんびりしています。

フライブルク大聖堂の中はクリスマスの飾りつけはまだ途中


このフライブルクはマリー・アントワネットがフランスへのお嫁入りの際に立ち寄ったところで、大聖堂にもゆかりのランプがあると何かで読みました。これかな?

マリーアントワネットゆかりのランプ


この大聖堂はいろんな見所がありますが、ステンドグラスもそのひとつです。ステンドグラスを趣味で製作していたことがあるので、この色合いなんかは惚れ惚れします。

フライブルク大聖堂の見事なステンドグラス


大聖堂を出て振り返ると、入り口もすごいです。細かすぎるくらいの装飾はヨーロッパでも指折りのものと言っていいと思います。

フライブルク大聖堂ファザード


さて、大聖堂を離れ、市庁舎の方向へ歩きます。振り返ると、大聖堂の塔が青空に映えとてもキレイです。到着時には雨上がりという感じだったのに、すっかり晴れました。なんだか暑いくらいです。

フライブルク大聖堂の塔


市庁舎前の聖マルティン教会を見学した後、近くのスーパーマーケットなどに寄り道し、最後にやっとクリスマスマーケットです。一応クリスマスマーケットのツアーだという事を時々思い出します。

市庁舎広場のクリスマスマーケット


さて、ちょうどお昼時ですが、このツアーは食事がついていません。適当な時間を見計らって食事をする必要がありますが、レストランに入るような時間はありません。なので、クリスマスマーケットで軽食を取るというのが現実的だし、まぁ一応クリスマスマーケットを楽しむということにもなります。

いろんな種類があるソーセージ


ということで、チーズ入りのソーセージを購入しました。3€。パリッと噛むとソーセージの中からとろけるチーズ。たまりません。

チーズインソーセージ


このフライブルクは足元も見所のひとつです。道沿いの小川の他に、石畳に石のモザイクがあります。こういったほかの町とは違うところ、その町らしさを発見するのは旅の楽しみのひとつですね。

フライブルクの石畳とモザイク


12:15フライブルクを後にします。この町の情報はガイドブックにも豊富には乗っていないので、駐車場近くの地図で、町の作りを頭に入れてから歩き出すのがオススメです。

フライブルク地図


次回はフランスのコルマールをレポートします♪
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