ベトナム・ホーチミンのサイゴンホテル
今回からは先日行ってきたホーチミンの旅レポートです♪
2012/05/15 (1日目)
夜の便のため、成田集合は17:00。成田へ向かう乗換駅で幸先悪くいきなり災難に出会いました。いつもはエレベーターを使うところ、小さいスーツケースだったので時間があったけど遠回りが面倒だったし、階段を登りました。実際、スーツケースより手荷物カバンの方が重いくらいだったんです。両手に荷物をひとつずつ持って階段を登りました。
真ん中あたりで、階段につまずき、両手に持っているものを放り投げて派手に転んでしまったのです。周りの人が立ち止まり、声をかけて下さいましたが、はずかしいより足を強く打っていてその痛みに耐えながらも、大丈夫です、と言いながら立ち上がるのがやっとでした。
実は1ヶ月程前から悩まされているアレルギー性じんましんを患った頃から、これで派手に転んだのは3回目。普段こんなことはないし、3回とも前につんのめりました。なんだか嫌な予感がします。帰国したら人間ドックに行かなくてはと自分に言い聞かせます。
じんましんの痒み対策のために家を出るときに思い立って持ってきた保冷材がまだ凍っていたので、それで冷やしながら成田に向かいましたが、痛くて普通に歩けない状態でした。
成田で旅ともさんと合流し、受付とベトナム航空のチェックインを済ませて、Deltaのラウンジで搭乗を待ちます。薬のせいでもうずっとアルコールを飲めないので飛行機に乗るのが不安なはずですが、足の痛みで飛行機恐怖の事はすっかり忘れていました。
19:00 成田発VN-303便でホーチミンへ向かいます。搭乗レポートは旅レポートの後でにしますが、とても空いていたため1人で3席使えました。満身創痍の私にはとても助かりました。
23:30 15分遅れでホーチミン着。飛行機から見たホーチミンの街はネオンも輝き、なかなかの都会に見えました。

空港のトイレでいきなり妙な日本語の洗礼にあいます。女子トイレの個室ドア内側に貼られた張り紙。いや、ちゃんと読めるし伝わりますが、でみ箱に入れて下さリ?

00:05 空港を出て、ホテルへ向かいます。今回は現地係員対応のツアーで、参加者は14名。ほとんどがシニアのご夫婦でした。
00:25 Arr HTL。ホーチミンの銀座、ドンコイ通りのシェラトンの脇道をはいったサイゴンホテル。3つ星。セーフティボックス、スリッパ、ドライヤー、ミニバー有。InternetはWi-Fi無料。主電源はキーを入れるタイプで抜くとエアコンが切れるのが難点。差し込むのがカードキーなら別のカードを入れておくのだけども鍵なので仕方ない。それでなくてもベトナムは電力不足だから贅沢はしちゃいけないですよね。
早速隣の部屋になった同じツアーの老夫婦は部屋の電気をつけられず、四苦八苦。キーをここへ挿しておくのですよと教えてあげる。添乗員付きじゃなくて大丈夫かな?とちょっと不安に。部屋は古そうだけど天井高もあり割りと広め。今回はこの立地だけは良いホテルに3連泊です。

ちなみにミニバーの飲み物は激安。缶ビール14000ドン、ソフトドリンク、水1.5リットルは12000ドン。20000ドンが1ドル=80円計算。ドルがかなり通用するので今回もドンへの両替はしないことに。ちなみに、隣に小さなサークルKがありますが、ドルは使えません。
2012/05/16 (2日目)
朝食は9Fのレストランにて。サイゴン川が見える眺めの良いレストラン。

朝食の内容はイマイチ。フォーのようなものは麺が太く、期待していたおいしさではなく残念。水やジュースは飲んだらおいしくないし、お腹を壊すような気配。しいて言えばパンがおいしかったです。うーん、フォー食べに来たのに。明日からは外で食べようと旅ともさんと合意。

8:20 午前中はフリータイムなので、さっそくドンコイ通り周辺を散策に行きます。
ホテルの前にはサイゴンセントラルモスク(ジャミアモスク)。見学もできるようでしたが、ちょっと場違いな感じなので、入場はあきらめました。

足は相変わらず痛くて、階段やちょっとした段差は下ろす足を間違えると激痛です。先が思いやられます。
次回はホーチミンドンコイ通り周辺町歩きをレポートします♪
2012/05/15 (1日目)
夜の便のため、成田集合は17:00。成田へ向かう乗換駅で幸先悪くいきなり災難に出会いました。いつもはエレベーターを使うところ、小さいスーツケースだったので時間があったけど遠回りが面倒だったし、階段を登りました。実際、スーツケースより手荷物カバンの方が重いくらいだったんです。両手に荷物をひとつずつ持って階段を登りました。
真ん中あたりで、階段につまずき、両手に持っているものを放り投げて派手に転んでしまったのです。周りの人が立ち止まり、声をかけて下さいましたが、はずかしいより足を強く打っていてその痛みに耐えながらも、大丈夫です、と言いながら立ち上がるのがやっとでした。
実は1ヶ月程前から悩まされているアレルギー性じんましんを患った頃から、これで派手に転んだのは3回目。普段こんなことはないし、3回とも前につんのめりました。なんだか嫌な予感がします。帰国したら人間ドックに行かなくてはと自分に言い聞かせます。
じんましんの痒み対策のために家を出るときに思い立って持ってきた保冷材がまだ凍っていたので、それで冷やしながら成田に向かいましたが、痛くて普通に歩けない状態でした。
成田で旅ともさんと合流し、受付とベトナム航空のチェックインを済ませて、Deltaのラウンジで搭乗を待ちます。薬のせいでもうずっとアルコールを飲めないので飛行機に乗るのが不安なはずですが、足の痛みで飛行機恐怖の事はすっかり忘れていました。
19:00 成田発VN-303便でホーチミンへ向かいます。搭乗レポートは旅レポートの後でにしますが、とても空いていたため1人で3席使えました。満身創痍の私にはとても助かりました。
23:30 15分遅れでホーチミン着。飛行機から見たホーチミンの街はネオンも輝き、なかなかの都会に見えました。

空港のトイレでいきなり妙な日本語の洗礼にあいます。女子トイレの個室ドア内側に貼られた張り紙。いや、ちゃんと読めるし伝わりますが、でみ箱に入れて下さリ?

00:05 空港を出て、ホテルへ向かいます。今回は現地係員対応のツアーで、参加者は14名。ほとんどがシニアのご夫婦でした。
00:25 Arr HTL。ホーチミンの銀座、ドンコイ通りのシェラトンの脇道をはいったサイゴンホテル。3つ星。セーフティボックス、スリッパ、ドライヤー、ミニバー有。InternetはWi-Fi無料。主電源はキーを入れるタイプで抜くとエアコンが切れるのが難点。差し込むのがカードキーなら別のカードを入れておくのだけども鍵なので仕方ない。それでなくてもベトナムは電力不足だから贅沢はしちゃいけないですよね。
早速隣の部屋になった同じツアーの老夫婦は部屋の電気をつけられず、四苦八苦。キーをここへ挿しておくのですよと教えてあげる。添乗員付きじゃなくて大丈夫かな?とちょっと不安に。部屋は古そうだけど天井高もあり割りと広め。今回はこの立地だけは良いホテルに3連泊です。

ちなみにミニバーの飲み物は激安。缶ビール14000ドン、ソフトドリンク、水1.5リットルは12000ドン。20000ドンが1ドル=80円計算。ドルがかなり通用するので今回もドンへの両替はしないことに。ちなみに、隣に小さなサークルKがありますが、ドルは使えません。
2012/05/16 (2日目)
朝食は9Fのレストランにて。サイゴン川が見える眺めの良いレストラン。

朝食の内容はイマイチ。フォーのようなものは麺が太く、期待していたおいしさではなく残念。水やジュースは飲んだらおいしくないし、お腹を壊すような気配。しいて言えばパンがおいしかったです。うーん、フォー食べに来たのに。明日からは外で食べようと旅ともさんと合意。

8:20 午前中はフリータイムなので、さっそくドンコイ通り周辺を散策に行きます。
ホテルの前にはサイゴンセントラルモスク(ジャミアモスク)。見学もできるようでしたが、ちょっと場違いな感じなので、入場はあきらめました。

足は相変わらず痛くて、階段やちょっとした段差は下ろす足を間違えると激痛です。先が思いやられます。
次回はホーチミンドンコイ通り周辺町歩きをレポートします♪