ドイツ・ノイシュバンシュタイン城

2011/11/15 (1日目)

今回も阪急交通社を利用。ドイツ周遊9日間添乗員付きツアー、29PAX。
12:50 NH-0207にて成田からミュンヘンへ。予定より40分早く16:25ミュンヘン到着。
17:20 空港を出ると外は既に真っ暗。バスで一路フュッセンへ。

20:00 フュッセンの町中から20kmも離れた片田舎のホテル フローラに到着。
周囲は民家がポツポツあるだけで、姿は見えないものの牧場の匂いがする。
ロビーがすごく狭いアットホームなホテル。部屋からは霧もあって何も見えない。

フュッセンのど田舎、ホテルフローラのベランダから


部屋は白くてきれいで清潔感がある。ドライヤー有。Internetはサービスを提供していない模様。

ホテルフローラの部屋


なんとミニキッチンつき。長期滞在者がいるとは思えない場所だけど・・・
周囲には店も何もないし、散歩すらできないようなところ。

ホテルフローラのミニキッチン


2011/11/16 (2日目)

8:45 Dep HTL。朝は真っ白な霧に包まれ、小さな雪もまっていた。
9:05 ホーエンシュバンガウに到着。城へあがるバスを待つ。目の前には、ルートヴィヒ2世が幼少の頃を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城が私たち庶民を見下ろしているように建っている。

ホーエンシュバンガウ


城へ上がるバスを降りて、普通はノイシュバンシュタイン城が美しく見えるスポット、マリエン橋へと行く。が、この日は霧が濃く、行っても絶対見えないから、と半ば強引にマリエン橋をはしょって、城へと足を進める。本音は橋だけでも見たかった人もいるだろうし、見えないことを自分の目で見ないと納得しない人もいるはず。
そんな客の思いは他所に城へと道を下っていく。

ノイシュバンシュタイン城へ


霧が濃いため麓のホーエンシュバンガウからは見えなかった城が、城の真下に来てようやく見えるように。しかし、外壁の修復のための足場はかなり大々的にかかっていて外観を完全に損ねていた。天気のせいもあってあの美しい白い城の姿が見れないのは大変残念。

外観補修中の足場


10:15 ノイシュバンシュタイン城入場。残念ながら内部は写真撮影不可。豪華ではあるが、落ち着いた色合いの雰囲気の部屋を回る。彫刻などは見事なものが多い。

ノイシュバンシュタイン城入場観光


最後のキッチンは写真OK。見てわかる通り、このノイシュバンシュタイン城はそれほど古い城ではない。若くしてバイエルン王となったルートヴィヒ2世の夢の城として造られたのは19世紀のこと。王の浪費は禁治産者とされるまでに至り、この城から移送され謎の溺死体で発見されるという結末は有名で、この城も未完のままとなっている。

ノイシュバンシュタイン城キッチン


フリータイムでは、やっぱりマリエン橋に行かなかったと言うわけにはいかないので、一応行って来ようと坂を登って道を戻る。ちょうどバスが着く前だったのか、マリエン橋にはほとんど人がいない。

マリエン橋


案の定城は見えなかった。以前来たときは真冬だったので、この橋は閉鎖されていた。行ってわかったことだけど、高所恐怖症の私が渡れる橋ではなかった。5mくらいまでしか渡れない。つまり城が見えても肝心の写真は撮れなかったということ。

マリエン橋は高所恐怖症には渡れない


11:50のパーキング集合にあわせて歩いて麓へ下りる。城のすぐ下の展望スポットからも霧に包まれた城がぼんやり見える程度。

霧の中のノイシュバンシュタイン城


ホーエンシュヴァンガウへ下りたころ、少しずつ霧が晴れてきて、麓からも城の姿を徐々に確認することができた。後30分も遅ければマリエン橋からも城が見えたことだろう。

ホーエンシュヴァンガウから見たノイシュバンシュタイン城


提携のお土産屋でみな結構買い物をしたよう。リモワのスーツケースを買っている人もいた。一番軽いスーツケースが349€、日本の半値くらい。今回のようにスーツケース2個まで預けられる場合は思い切って買って帰るのもいいかも知れない。

朝より格段に天気が良くなって、ホーエンシュヴァンガウ城も青空の下きれいに見えるようになっていた。やっぱり青空がバックじゃないと写真も映えない。

青空の似合うホーエンシュヴァンガウ城


ノイシュバンシュタイン城もこの通り、足場も含めてかなりくっきりと見える。
やはりこの城の全景を見ないままここを去るわけにはいかないので、霧が晴れてくれて本当に良かったです。

天気がよければ美しく見えるノイ城


次回はヴィース教会をレポートします♪
(ベルリンからの更新でした)

ドイツ・ヴィース教会

2011/11/16 (2日目) 続き

12:00 ホーエンシュバンガウのレストランにてLunch。
スープは、プファンクーヘンズッペ。千切りにしたクレープのようなものが入ったコンソメスープ。味はなかなか。ヴァイツェンビア(白ビール)300mlは3€。なお、ドイツではツアーでもチップ抜きの金額を案内されることが多いので、その場合は10%程度のチップを。

プファンクーヘンズッペ


メインはさっそくソーセージ。そして、付け合せはお決まりのザワークラウトとポテト。一応ドイツへ来たらこれは食べないと、というメニュー。もちろん本場のものはおいしいんですけど、日本で食べるシャウエッセンとかもおいしいので、とびきりって訳にはいかないです。味は全体的に少し濃い目でしょうか。

ソーセージ


デザートは、ババロア。これが結構おいしいのだけど、ボリュームもあります。
また、他のヨーロッパの国に比べ、サービスのスピードは速くて気持がいいです。

ババロア


食後はロマンティック街道を走りヴィース教会へ。これがロマンティック街道の一部ですと言われてピンと来ない人も多い。単なる田舎道だったりするし、古城が見えたりするわけでもなく、時折かわいい町が見える程度。ちなみに道の脇に日本語でロマンティック街道と書いてある看板が所々にある。

ロマンティック街道


13:30 ヴィース教会。周囲には本当に牧場以外何もないところにポツンとある。ヴィースとは牧草地という意味。教会前の駐車場に数件のキオスク程度のお土産屋などがあるくらい。外観はシンプルで、どこにでもありそうな教会。この季節にめずらしく快晴。

ヴィース教会


教会内に入れば、世界遺産というのも納得の息を呑む美しさ。ロココ様式の最高峰と言われている。ギリギリの派手さで、色調はとてもきれい。天井画も素晴らしい。

ヴィース教会内部


ヴィース教会主祭壇の鞭打たれるキリスト像。とある農家が貰い受けたキリスト像が涙を流したということで、その噂が広まりヴィースの軌跡と呼ばれて巡礼者が後を絶たなくなった。それでこのキリスト像のために1746年から建てられたのがこのヴィース教会。

鞭打たれるキリスト像


このヴィース教会は隅々まで美しい。主祭壇の左手にある説教台下の彫刻、イルカに乗った少年像。

イルカに乗った少年像


パイプオルガンの装飾すらも美しいです。
ここは教会なので、入場料はないですが、1€程度でいいので寄付することをオススメします。

パイプオルガン


外へ出ると、上から水が落ちてきた。木々に溜まった朝露が朝の冷え込みで凍ったものが、天気がよく気温が上がったことで、雨のように振り落ちてきたのだ。朝は0℃近い温度なので無理もない。

凍る木々


教会の裏手はどこまでも続く牧草地。アクセスの悪さはこの景観の良さとの交換だと思えばいいだろうか・・・。

ヴィース教会裏手


トイレは教会などにはないので、土産物屋で借ります。ドイツでは大抵のトイレは有料で、だいたい50セント。きれいだし、数がまぁまぁある方なので、ツアーなどでは助かります。

牛が草を食むのんびりとした光景をゆっくり眺めた後は、一路ローテンブルクへと約3時間半の移動となります。

ヴィース教会周辺牧場


次回はローテンブルクをレポートします♪
(ケルンからの更新でした)

ドイツ・ローテンブルク①

昨夜無事に帰国しました♪

2011/11/16 (2日目) 続き

17:30 ロマンティック街道のハイライト的存在、ローテンブルクに到着。明日朝予定されている観光を今日中にして、明日はフリータイムとすることに変更。この時間、既に真っ暗!旧市街の中も人通りがほとんどなく、すごくいい雰囲気。

夜のローテンブルク旧市街


17:40 ドイツ民芸品店へ。ツアーで行く土産物屋は値段はやはり高め。日本人店員が対応するというスタイル。早々に抜け出して周辺散策。マルクス塔周辺。人があまりに少ないけど、危ない気配はまったくない。中世にタイムスリップしたよう。

夜のマルクト塔付近


地元のスーパーやコーヒー屋さんを覗く。品質がよく安いという添乗員オススメのコーヒー豆を試しに購入5.5€。昔からコーヒーの輸入ルートが確立されていたという事で、良い豆が安く売られているそう。

街角のコーヒー屋さん


18:15 皆でマルクト広場へ。市庁舎とヤコブ教会を概観だけ見る。残念ながら、明日も出発までの時間に入場することは時間的にできない。ワイン屋さんで、アイスワイン、貴腐ワインを試飲して、一旦ホテルへチェックインした後夕食へ。

20:30 夕食が終わると、もう一度旧市街の中心マルクト広場へ。
21:00の仕掛け時計マイスター・トゥルンクの仕掛けを見に行く。かなり寒い。
時間まで周辺をぶらついて過ごす。一年中クリスマス雑貨が買えるケーテ・ヴォルファルトをはじめ、ウィンドウディスプレイはクリスマス一色。

クリスマスディスプレイ

まさにメルヘンのクリスマスディスプレイ


21:00、マイスター・トゥルンク(市長の一気飲みという意味)の仕掛けを見る。3.5リットルの大杯に注がれたワインを一気飲みして市長が町を救ったというエピソードが表されていて、向かって右の窓から市長ヌッシュが一気飲みする様子が見られる。

マイスター・トゥルンクの仕掛け時計


仕掛けを見た後は、人気のない道をホテルまで帰る。
こちらはローテンブルクの名物菓子シュネーバル(スノーボールという意味)。生地を揚げたものに粉砂糖やチョコなどがかかっている。見た目かわいいけど、特においしいものじゃない。

ローテンブルク名物菓子シュネーバル


21:20 城壁外側すぐのホテル、ツールリンデ。InternetはTELEKOMのHOTSPOTで有料。1時間4.95€、600分で19.95€、30日で34.95€。調べたらこの後使うホテルでも同じサービスが利用できるようなので、30日フリーアクセスをネットで契約。

城壁外にあるホテル、ツールリンデ


部屋は狭めで、冷蔵庫、ドライヤーなどはないし、団体に供給できるお湯事情ではないので、シャワーなど使う際は要注意。暖房の利きが弱くかなり夜は冷え込む。冬は相当寒いので、ヒーターを全開に。

ツールリンデの部屋


2011/11/17 (3日目)

出発の9:00までフリータイムとなったので、朝食後7:40、城壁内へ出かける。まずはすぐ近くのガルゲン門から城壁へ上がることに。城壁というか、市壁は旧市街をぐるっと囲っている。

ガルゲン門


最初に城壁が造られたのは12世紀のこと、現在は3.4km、25の塔が残っている。第二次世界大戦で一部破壊された城壁も戦後世界中からの寄付で復元されている。城壁へはあちこちの塔から上がることができる。無料。ガルゲン門から時計回りに歩き出す。

市壁への入り口は門や塔に


城壁はそんなに高くはないので、高所恐怖症でも大丈夫。外側が壁になっているし屋根もある。旧市街の家々が見られてとても景色がいいので、必ず上がってみて欲しい。旧鍛冶屋の屋根は特徴があってかわいい。

旧鍛冶屋


霧が濃く、2軒先くらいまでしか視界がなく残念ではあるけど、まさに中世に迷い込んだような神秘的な感じ。それにしても、城壁の上はもちろん、城壁内もほとんど人が歩いていない・・・。

城壁から見た景色


次回もローテンブルクのレポートが続きます♪
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