タヒチ・モーレア島①
次の旅までもうちょっと時間があるので、過去の旅の中ら、この蒸し暑い日本の状況を忘れさせてくれるフレンチポリネシア、タヒチの旅をご紹介します♪
2005年の夏休みなのでちょっと古いです。LookJTB添乗員なし現地係員対応を利用。
タヒチと言えばハネムーンで人気が高いですが、この時はダンナと2人だったとはいえ、ハネムーンじゃないので、ボラボラ島は遠慮してモーレア島4泊を含む全8日間の旅を選びました。
2005/09/27 (1日目)
16:40 TN-087便にて 大阪経由パペーテへ。なんと所要時間14:40。昼に家を出たのに、夜に大阪にいた時はちょっと釈然としない気分。だって、方面的にはタヒチと逆方向に寄り道ですから。
12:10 パペーテ着。ブルーのエア・タヒチ・ヌイの機材は今まで乗った飛行機の中で見た目一番。

ファアア国際空港に着くと、歩いて空港の建物に入るのですが、入口で美女がティアレタヒチのレイをかけて歓迎してくれ、一気にテンションあがる。イミグレは決してスムーズとは言い難い。飛行機1機分の乗客を、ゆっくりさばいている。まぁ、温かいところに来たら気をおおらかにしないとね。
現地ガイドと税関を出たところでミートして、パペーテ港へ。モーレア島へ船で渡るのです。
飛行機嫌いの私がボラボラ島を避け、モーレア島を選んだのは、船で行ける点が大きかったかも。
モーレア島でのホテルは、シェラトン モーレア ラグーン リゾート&スパ。そして憧れの水上コテージを選びました!(ホテルの価格表を見ると1泊10万円以上!)4連泊します。

水上コテージの室内。そのまま海に降りられるテラスがつき、設備的には何の問題もない部屋。
唯一困ったことは、電話の操作メッセージがフランス語ということ。メッセージを聞くときは1を、、とかいうのがフランス語なのでさっぱりわからず・・・

バスルームにはコロニアル朝バスタブ。猫足のついているやつです。木製ブラインドを開ければ、部屋から海まで見渡すこともできます。

部屋の中央にあるガラステーブルの下には、ガラスがはめ込まれていて、見下ろすとこんな感じ。
小さなカラフルな魚たちが泳いでいるのが冷房のきく部屋にいながらにして眺められるという贅沢。
実際、来るまでは、本当に魚ってコテージの近くにいるの?って疑ってたんですけどね。

ホテルのプール。きれいなビーチがあるのにプールは必要ないんじゃないのかと思うけど、海で誰も泳いでいないのに、ここでは遊ぶ人影が。

ビーチから海を背景にした眺め。山側の景色も美しい。

そして、夕暮れ。サンセットは本当にキレイでした。残念ながら天気があまり安定していなかったので毎日ってわけにはいきませんでしたが。

2005/09/28 (2日目)
朝のお楽しみは、カヌーブレックファースト。文字通り、カヌーで朝食が届けられます。頼んだ時間にちゃんと起きてないと恥ずかしい思いをするとちょっと緊張しました。

テラスに朝食がセッティングされます。きれいなラグーンを見ながらゆっくり朝食。
夢みたいですね。

ヤシの実に入ったポワソンクリュ。魚の刺身をココナッツミルクやレモンでマリネしたもの。
結構さっぱりしていておいしいです。

1日、のんびりしたり、スノーケリングしたりして楽しみました。水上コテージからラグーンに降りて色とりどりのお魚と戯れる。なんというか、水族館の中に自分が入った感じで、お魚になった気分でした。写真はテラスから撮影。

ビーチでものんびりできます。なぜか?人の気配がありません。一人占めって感じです。
それにしても絵葉書のような景色ですよね・・・

次回もモーレア島のレポートが続きます♪
2005年の夏休みなのでちょっと古いです。LookJTB添乗員なし現地係員対応を利用。
タヒチと言えばハネムーンで人気が高いですが、この時はダンナと2人だったとはいえ、ハネムーンじゃないので、ボラボラ島は遠慮してモーレア島4泊を含む全8日間の旅を選びました。
2005/09/27 (1日目)
16:40 TN-087便にて 大阪経由パペーテへ。なんと所要時間14:40。昼に家を出たのに、夜に大阪にいた時はちょっと釈然としない気分。だって、方面的にはタヒチと逆方向に寄り道ですから。
12:10 パペーテ着。ブルーのエア・タヒチ・ヌイの機材は今まで乗った飛行機の中で見た目一番。

ファアア国際空港に着くと、歩いて空港の建物に入るのですが、入口で美女がティアレタヒチのレイをかけて歓迎してくれ、一気にテンションあがる。イミグレは決してスムーズとは言い難い。飛行機1機分の乗客を、ゆっくりさばいている。まぁ、温かいところに来たら気をおおらかにしないとね。
現地ガイドと税関を出たところでミートして、パペーテ港へ。モーレア島へ船で渡るのです。
飛行機嫌いの私がボラボラ島を避け、モーレア島を選んだのは、船で行ける点が大きかったかも。
モーレア島でのホテルは、シェラトン モーレア ラグーン リゾート&スパ。そして憧れの水上コテージを選びました!(ホテルの価格表を見ると1泊10万円以上!)4連泊します。

水上コテージの室内。そのまま海に降りられるテラスがつき、設備的には何の問題もない部屋。
唯一困ったことは、電話の操作メッセージがフランス語ということ。メッセージを聞くときは1を、、とかいうのがフランス語なのでさっぱりわからず・・・

バスルームにはコロニアル朝バスタブ。猫足のついているやつです。木製ブラインドを開ければ、部屋から海まで見渡すこともできます。

部屋の中央にあるガラステーブルの下には、ガラスがはめ込まれていて、見下ろすとこんな感じ。
小さなカラフルな魚たちが泳いでいるのが冷房のきく部屋にいながらにして眺められるという贅沢。
実際、来るまでは、本当に魚ってコテージの近くにいるの?って疑ってたんですけどね。

ホテルのプール。きれいなビーチがあるのにプールは必要ないんじゃないのかと思うけど、海で誰も泳いでいないのに、ここでは遊ぶ人影が。

ビーチから海を背景にした眺め。山側の景色も美しい。

そして、夕暮れ。サンセットは本当にキレイでした。残念ながら天気があまり安定していなかったので毎日ってわけにはいきませんでしたが。

2005/09/28 (2日目)
朝のお楽しみは、カヌーブレックファースト。文字通り、カヌーで朝食が届けられます。頼んだ時間にちゃんと起きてないと恥ずかしい思いをするとちょっと緊張しました。

テラスに朝食がセッティングされます。きれいなラグーンを見ながらゆっくり朝食。
夢みたいですね。

ヤシの実に入ったポワソンクリュ。魚の刺身をココナッツミルクやレモンでマリネしたもの。
結構さっぱりしていておいしいです。

1日、のんびりしたり、スノーケリングしたりして楽しみました。水上コテージからラグーンに降りて色とりどりのお魚と戯れる。なんというか、水族館の中に自分が入った感じで、お魚になった気分でした。写真はテラスから撮影。

ビーチでものんびりできます。なぜか?人の気配がありません。一人占めって感じです。
それにしても絵葉書のような景色ですよね・・・

次回もモーレア島のレポートが続きます♪