タヒチ・タヒチ島
2005/10/01 (5日目) 続き
タヒチ島についたらまずはホテルへ。空港とパペーテの間にあるシェラトンホテル タヒチ。
こちらは、パペーテに最も近いリゾートホテルで、もちろん設備などは言うまでもなし。
写真はプール。海との境界線分かりますか?
ちなみに、このプールにはトップレスのキレイなお姉さんも寝転がっていて解放感いっぱいです。

ル・トラックというトラックを改造した乗り合いミニバスでパペーテ市内へ。
翌日は日曜なので、この日のうちにマルシェ(公共市場)でお土産物色。
1Fは食料品が主、お土産屋やカフェ等は2Fに所狭しと並んでいて、大抵のものはここで手に入る。

日が暮れたら、パペーテ港の広場へ。ここには、ルロットと呼ばれる屋台が並ぶ。
豪華なフレンチに飽きた口がチープなものを求めている。この日は中華を食べてホテルへ帰る。
2005/10/02 (6日目)
タヒチ島内観光へ。タヒチ島はそれなりに大きいし、ル・トラックなどで乗り継いで個人で観光するのは時間が余程ない限りは難しいので、ツアーに入ってしまう方が楽。
まずはビーナス岬。きれいな灯台があり、この周辺の海岸は黒い砂のビーチが続いている。

モーレア島でも見かけたけど、鶏の親子が道端を歩いていたりする。
ヒヨコがなんとも言えなく可愛い。

アラホホの潮吹き穴。風が吹き抜けるブワッというかゴホッという音は結構迫力。
濡れないように気をつけながら写真撮影したり。

場所的にはパペーテから島の真裏あたりに位置するゴーギャン博物館へ。
博物館の絵はすべて複製。彼の一生がわかりやすく説明されていて、なかなか興味深い。
マラアの洞窟。うっそうとした木々の向こうに深い色をした水がたまっている。
暑いタヒチにあって、ひんやりとした空間。

Lunchは、キャプテン・ブライにてシーフードなどビュッフェ。このレストランには、水族館が併設されていて、なんとその水族館は海の中にある。海底に作られた水槽のような見学するためのスペースから海の中のお魚たちを見学するという変わったスタイル。見られているのは魚か人か?
この周辺の海は遠浅でなかなかキレイ!
その辺でスノーケリングとかしたい場合は、やっぱりタヒチ島じゃなくて、他の島に渡らないと、って感じですが、それでもこの透明度です。

島を一周して戻ってくると港では夕暮れ。
素敵な景色に、もうすぐ終わってしまうタヒチの旅に、急に寂しさがこみ上げる。

夜はまたルロットを回って食事。クレープや、春巻きとかいった軽食の組み合せを楽しむ。
タヒチ島は人口も多く賑わっている分、食事やショッピングには不自由はないけど、海やのんびりした時間を過ごすにはやっぱりわざわざ別に島に渡るのがオススメですね。

2005/10/03 (7日目)
あっという間に夢の島での滞在は終わり、早くも帰国。帰りは成田直行11:20かかるフライト。
エア・タヒチ・ヌイの機体、翼の先についたティアレの花の向こうにはキレイな海が広がる。
離陸後、眼下に広がるタヒチの美しい海が遠ざかるにつれ現実に引き戻されていく・・・。

これでタヒチの旅レポートを終わります。物価は東京より高く、旅費も結構しますが、一度は行って見たい場所、そして後悔はさせない場所です。いかがでしょうか?
タヒチ島についたらまずはホテルへ。空港とパペーテの間にあるシェラトンホテル タヒチ。
こちらは、パペーテに最も近いリゾートホテルで、もちろん設備などは言うまでもなし。
写真はプール。海との境界線分かりますか?
ちなみに、このプールにはトップレスのキレイなお姉さんも寝転がっていて解放感いっぱいです。

ル・トラックというトラックを改造した乗り合いミニバスでパペーテ市内へ。
翌日は日曜なので、この日のうちにマルシェ(公共市場)でお土産物色。
1Fは食料品が主、お土産屋やカフェ等は2Fに所狭しと並んでいて、大抵のものはここで手に入る。

日が暮れたら、パペーテ港の広場へ。ここには、ルロットと呼ばれる屋台が並ぶ。
豪華なフレンチに飽きた口がチープなものを求めている。この日は中華を食べてホテルへ帰る。
2005/10/02 (6日目)
タヒチ島内観光へ。タヒチ島はそれなりに大きいし、ル・トラックなどで乗り継いで個人で観光するのは時間が余程ない限りは難しいので、ツアーに入ってしまう方が楽。
まずはビーナス岬。きれいな灯台があり、この周辺の海岸は黒い砂のビーチが続いている。

モーレア島でも見かけたけど、鶏の親子が道端を歩いていたりする。
ヒヨコがなんとも言えなく可愛い。

アラホホの潮吹き穴。風が吹き抜けるブワッというかゴホッという音は結構迫力。
濡れないように気をつけながら写真撮影したり。

場所的にはパペーテから島の真裏あたりに位置するゴーギャン博物館へ。
博物館の絵はすべて複製。彼の一生がわかりやすく説明されていて、なかなか興味深い。
マラアの洞窟。うっそうとした木々の向こうに深い色をした水がたまっている。
暑いタヒチにあって、ひんやりとした空間。

Lunchは、キャプテン・ブライにてシーフードなどビュッフェ。このレストランには、水族館が併設されていて、なんとその水族館は海の中にある。海底に作られた水槽のような見学するためのスペースから海の中のお魚たちを見学するという変わったスタイル。見られているのは魚か人か?
この周辺の海は遠浅でなかなかキレイ!
その辺でスノーケリングとかしたい場合は、やっぱりタヒチ島じゃなくて、他の島に渡らないと、って感じですが、それでもこの透明度です。

島を一周して戻ってくると港では夕暮れ。
素敵な景色に、もうすぐ終わってしまうタヒチの旅に、急に寂しさがこみ上げる。

夜はまたルロットを回って食事。クレープや、春巻きとかいった軽食の組み合せを楽しむ。
タヒチ島は人口も多く賑わっている分、食事やショッピングには不自由はないけど、海やのんびりした時間を過ごすにはやっぱりわざわざ別に島に渡るのがオススメですね。

2005/10/03 (7日目)
あっという間に夢の島での滞在は終わり、早くも帰国。帰りは成田直行11:20かかるフライト。
エア・タヒチ・ヌイの機体、翼の先についたティアレの花の向こうにはキレイな海が広がる。
離陸後、眼下に広がるタヒチの美しい海が遠ざかるにつれ現実に引き戻されていく・・・。

これでタヒチの旅レポートを終わります。物価は東京より高く、旅費も結構しますが、一度は行って見たい場所、そして後悔はさせない場所です。いかがでしょうか?