エーゲ海クルーズ・オーシャンカウンティス
次の旅までまだ間がありますので、過去の旅行からエーゲ海クルーズとギリシャ周遊10日間をレポートします。少し遡って、2008年9月の旅行です。阪急交通社のクリスタルハート利用。
(クリスタルハートはトラピックスよりちょとだけ工程にゆとりがあって人数も多くなくオススメですが、催行数がトラピックス程多くないのが難点です。)
2008年9月5日 (2日目)
前日ローマ乗り継ぎで深夜にアテネのホテルに一泊。朝、バスで30分程のピレウス港に到着。
奥の建物がクルーズターミナル。

アテネ中心部からタクシーに乗ると、10€前後のようです。(今は値段上がっていると思いますが)

こちらが、今回利用するモナーククラシッククルーズの「オーシャンカウンティス(Ocean Countess)」17,593トン、全長163m。クルーズ船としては小さい方で、かなりカジュアルなので初心者も不安なく利用できます。

3泊4日のエーゲ海クルーズでお世話になるキャビン(船室)。やっぱり小さめの部屋です。この船にはバルコニー付きとかないので、角窓のついた海側はそれでも良い方の部屋。

キャビンのバスルーム。シャワーのみ。北欧とかでよくある1泊クルーズ用キャビンと比べれば、文句のない広さはあります。

さて、乗船してまずやることは、手ぶらになって船内探索。船ではIDカードと引き換えにパスポートも預けちゃうので、4日後に下船するまで貴重品や荷物の管理などに煩わされることがありません。必要な出入国も船がやってくれるので、後でパスポートを見ると知らない間にスタンプが増えていたりします。
(なおユーロ圏でお馴染みのスタンプ、飛行機マークの部分がちゃんと船マークになります)
まずはレストラン。ふむふむカジュアルですね。

こちらはプレイルーム、カードゲームの部屋らしいですね。ライブラリーとかこういうところは日本人には縁がなさそう。

ラウンジやバー、シアター、フィットネスセンターなどを見て、最後に一番上のプール。
小さいですね~。奥のジャグジーには早速、外人さんが占拠。

もう一段上があって、サンテラス、ここも日本人には縁がなさそうですね。

救命ボート。これのお世話になることはまずないと思いますが、人数分ちゃんとあるのかなぁ、と計算したり。

さて、クルーズ船にのって乗客がまず最初にしなければならないのが、定められた避難訓練に参加すること。放送で合図が入るので、部屋にある救命胴衣を持って部屋を出る。すると救命胴衣をつけるのを手伝ってくれ、避難場所まで誘導される。毎回やっているわけで手際がいい。

この後は、各ラウンジなどで、言語別に船内説明会なるものが実施される。日本人が多く乗る船だど日本人コーディネーターというスタッフが船に乗っているので、個人で行ってもなんら不安がないでしょう。何回かクルーズに行っている人は出なくても毎日キャビンに配布される船内新聞だけでも十分だったりします。
おいしい飲み物を飲みながら、説明会に一応参加。ちなみにドリンク類は基本的には有料。支払いはIDカードで。クレジットカード登録を事前にしているので現金の授受はありません。

最初の寄港地はミコノス島です。18:30という時間とは思えない明るさ。やっぱりヨーロッパは夏に行くのに限りますね!!

次回はミコノス島をレポートします♪
(クリスタルハートはトラピックスよりちょとだけ工程にゆとりがあって人数も多くなくオススメですが、催行数がトラピックス程多くないのが難点です。)
2008年9月5日 (2日目)
前日ローマ乗り継ぎで深夜にアテネのホテルに一泊。朝、バスで30分程のピレウス港に到着。
奥の建物がクルーズターミナル。

アテネ中心部からタクシーに乗ると、10€前後のようです。(今は値段上がっていると思いますが)

こちらが、今回利用するモナーククラシッククルーズの「オーシャンカウンティス(Ocean Countess)」17,593トン、全長163m。クルーズ船としては小さい方で、かなりカジュアルなので初心者も不安なく利用できます。

3泊4日のエーゲ海クルーズでお世話になるキャビン(船室)。やっぱり小さめの部屋です。この船にはバルコニー付きとかないので、角窓のついた海側はそれでも良い方の部屋。

キャビンのバスルーム。シャワーのみ。北欧とかでよくある1泊クルーズ用キャビンと比べれば、文句のない広さはあります。

さて、乗船してまずやることは、手ぶらになって船内探索。船ではIDカードと引き換えにパスポートも預けちゃうので、4日後に下船するまで貴重品や荷物の管理などに煩わされることがありません。必要な出入国も船がやってくれるので、後でパスポートを見ると知らない間にスタンプが増えていたりします。
(なおユーロ圏でお馴染みのスタンプ、飛行機マークの部分がちゃんと船マークになります)
まずはレストラン。ふむふむカジュアルですね。

こちらはプレイルーム、カードゲームの部屋らしいですね。ライブラリーとかこういうところは日本人には縁がなさそう。

ラウンジやバー、シアター、フィットネスセンターなどを見て、最後に一番上のプール。
小さいですね~。奥のジャグジーには早速、外人さんが占拠。

もう一段上があって、サンテラス、ここも日本人には縁がなさそうですね。

救命ボート。これのお世話になることはまずないと思いますが、人数分ちゃんとあるのかなぁ、と計算したり。

さて、クルーズ船にのって乗客がまず最初にしなければならないのが、定められた避難訓練に参加すること。放送で合図が入るので、部屋にある救命胴衣を持って部屋を出る。すると救命胴衣をつけるのを手伝ってくれ、避難場所まで誘導される。毎回やっているわけで手際がいい。

この後は、各ラウンジなどで、言語別に船内説明会なるものが実施される。日本人が多く乗る船だど日本人コーディネーターというスタッフが船に乗っているので、個人で行ってもなんら不安がないでしょう。何回かクルーズに行っている人は出なくても毎日キャビンに配布される船内新聞だけでも十分だったりします。
おいしい飲み物を飲みながら、説明会に一応参加。ちなみにドリンク類は基本的には有料。支払いはIDカードで。クレジットカード登録を事前にしているので現金の授受はありません。

最初の寄港地はミコノス島です。18:30という時間とは思えない明るさ。やっぱりヨーロッパは夏に行くのに限りますね!!

次回はミコノス島をレポートします♪