ブルガリア・ソフィア~リラ

2010/6/9-16 ブルガリア・ルーマニア8日間のツアーに一人参加しました!

バラが咲くシーズンにしかあまりツアーを見かけません。
出発日が限られるからか満席Waitingで、出発一カ月を切っての参加確定になりました。

今回、パスポートのスタンプを数えてみたら、これが47回目の海外渡航。
訪問国は53カ国。思っていたより少い・・・

46回目となるパプアニューギニアから戻って、中6日。時差がほとんどない所だったので、疲れはないかも。

今回のキャリアは、オーストリア航空、マイレージはUAへ加算。
後日、改めて書くつもりだけど、飛行機が大の苦手。今回、飛行機が結構揺れて真剣に乗ったことを後悔・・・。

ブルガリアは比較的ユーロが通用するとのことで、1,000円のみ両替、15LV、1LV=約67円。


6/10 2日目

ソフィアをバスにて出発し約2時間半、リラ川に沿った山沿いの道を登る。
緑がキレイで目にやさしい。

山を結構登った先に突然、リラの僧院が現れる。周囲を山に囲まれた何もない場所だ。
空気は若干すずしく気持ちが良い。門をくぐるとすぐ聖母教会、周りを宿坊が取り巻いている。
裏手にある雪の残る山々を背景に僧院はなんとも言えない調和を見せる。

リラの僧院


思っていた以上に、聖母教会は色鮮やかなフレスコ画であふれ、派手な印象。

リラの僧院フレスコ画


30分程のフリータイムでは、博物館へ足を運ぶ、8Lv。
お目当てはラファイルの十字架。
作成には針を用い、12年もかかったという作品は、とても細かい彫刻がほどこされた見事な逸品だ。
残念ながら撮影禁止。

Lunchは僧院からバスで15分程のレストラン。
メインはます料理。ビールの小瓶一本が2Lv=1Euroという安さ。
デザートのクレープと一緒にバラのリキュールが出た。香りとともにきつい一杯だ。
このレストランではバラ製品などのお土産も売っていたが、総じて物価が安い!

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ソフィアへ戻る途中、世界遺産ボヤナ教会へ。思っていたよりもかなり小さい。
中の見学は人数制限のため9人ずつに分かれて入る。待っている間、蚊に悩まされるが、虫よけスプレーはバスの中・・・
入場すると中はさらに狭い。古いフレスコ画がキレイに修復され残っている。最後の晩餐や聖ニコライの奇跡、王族の人物像などのフレスコ画で、人物の表情がやわらかい。

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ソフィアに戻り、市内を徒歩にて観光。17:00を過ぎているというのに気温は30度はあろうか・・・。
アレキサンドル・ネフスキー教会、聖ソフィア教会を見学。ソフィア教会にあったソフィアの絵はとても美しく優しい顔をしている。

ソフィア

その後、ニコライ教会、旧王宮、旧共産党本部、大統領府、地下にあるローマ遺跡・セルディカ遺跡、聖ペトカ地下教会、ソフィア像と見て歩き、長い一日の観光がようやく終わる・・・。

ブルガリア・プロブディフ~イヴァノヴォ

6/11 3日目

バスにてプロブディフへ移動、着後徒歩にて観光へ。
新市街は、イマレットモスク入場後、ジュマヤ広場まで歩き、ジュマヤ・ジャーミヤ、ローマの闘技場跡、フィリッポ2世像を見る。旧市街へ入り、同年代の一人参加女性2人と歓談しながら歩く。2人ともサバサバしていて感じがいい♪
ツアーだとなかなか同年代がいないのでとても嬉しい。

ローマ円形劇場跡、聖コンスタンティン・エレナ教会で写真STOP。それにしても快晴でとにかく暑い、お陰で軽い日射病の症状が出る。神経を体調に集中させていたお陰で観光の記憶がイマイチで何を報告していいやら・・・。

ヒサル・カピヤ(要塞門)を通り、陶器のお店で実演を見学。真っ先にバスへ戻るとドライバーさんが暑かったでしょとやさしく迎えてくれた。

ヒサル・カピヤ


午後、バラで有名なカザンラク着。眺めのよいレストランにてLunchの後、徒歩にてトラキア人の墓へ。オリジナルの前を通り、精巧に作られたレプリカの墓へ入場。
ご主人が亡くなると、選ばれた奥様が殺され一緒に埋葬されたという、紀元前4世紀のお墓。名誉だったというが、、、あり得ない・・・。中は大変狭く、一度に5人くらい入るのがやっと。

トラキア人の墓


バラ産業博物館。いろんな種類のバラが栽培されている。博物館の中では、バラのオイルの製造過程などがわかる展示や、歴代のQUEEN OF ROSEなどの写真が飾られていた。
入口の売店は小さく、ツアーの皆さんの熱気で買い物への参戦は断念。プロブディフから来ていた小学生達が気さくに声をかけてくる。

バラ産業博物館


16:00出発。バラの畑が車窓に見え、積み残された花がほんのわずかに見える。
ほんの少し訪問が遅かったか、花の命の短さを感じる。
お花畑を想像してはいけないと誰かに聞いていたので特に失望はなかったけど、バラ畑のイメージは想像からかけ離れていたような。

バラ畑


16:30シプカ峠にて休憩。水牛のヨーグルト3Lv、コクがあって大変おいしい。一緒に出された蜂蜜がよく合う。
さすがに峠とあってすずしくちょうどよい心地よさ。峠の頂上には自由の碑がある。
ロシアとの関係の深さをあちこちで感じる。それも他の東欧で感じる感情と正反対の友好的なものだ。

シプカ峠


18:15ヴェリコ・タルノヴォ着。ツァラベツの丘では、遺跡や街の景観など360度が写真の構図候補。
基本的に自分は写真に写らないんだけど、初めての自分写真をお願い。↓は人物なし

ツァラベツの丘


旧市街でフリータイム後、HTLへ。
バルコニーから川にかかる橋を見渡せる絶景ロケーション。眺めがよいからとバルコニーの窓を長く開けたため、夜寝ようと思ったら虫がかなり入っていることに気付く。虫よけスプレーで格闘したが、窓よりのベットに寝るのは諦める。こんな時はツインの一人利用は余裕があっていい。

ヴェリコ・タルノヴォ橋


6/12 4日目

朝食前にホテル周辺を散策。早朝はさすがに気持ちいい。
橋を渡り、ヴェリコ・タルノヴォ美術館、アッセン王のモニュメントのあたりをぐるっと回る。
崖に建てられた家は危なっかしい。この街はあの琴欧州の故郷。

ヴェリコ・タルノヴォ家


8:00HTL発。今日も快晴、朝からとても暑い。
9:30イヴァノヴォの駐車場に着くとすぐに山の斜面の急な階段を登ることに。心構えがなかったので、結構な登りにびっくり。
ここには有名な岩窟教会があるが、その入り口は小さなもので、ひとりずつ入る。中は、最大80人が暮らしていたというが、詰め込めば??という広さ。フレスコ画が鮮やかな色合いで残っている。

イヴァノヴォ岩窟教会


教会を出ると、ちょっとしたハイキングコースを通って、展望台?を経由、別の道から駐車場へ戻る。
道筋の花々はキレイで、展望も素晴らしい。虫も多く、人一人が通るのがやっとという道もあったが、気持ちのいい散策となった。ただ、とにかく暑いのには参ったが・・・。

イヴァノヴォ散策


11:30ルーマニアとの国境。川を渡る。渡った先で、係官が乗り込んでパスポートを回収、しばし待った後手続きが終わったパスポートが返却される。最近ヨーロッパではこんな国境越えも少なくなった。
13:00ブカレスト市内で、両替のためSTOP、40Euro=166Lei、1Lei=\28。ただし、4人両替したところで細かいお金がなくなったとかいって、両替をいったん断念。土曜なので銀行も開いていない。

Lunchの後、ノンストップでアズガ村へ。17:30ワイナリーに到着。スパークリングワインの製造過程の説明を受ける。
おりを取る過程の説明の際、おばさんがビンの栓を抜くのだが、近くにいたら思い切りワインをあびる・・・。
その後、3種類試飲。ショップで、2番目に飲んだスパークリングと金粉入りのドイツスパークリングの2本を購入、合わせて28Lei、つまり1,000円未満、信じられない安さだ。

HTL着。名前の通り宮殿風の「パラス」へ宿泊。ロビーも広く、ソファの座り心地も良い。部屋も広めで豪華さがあった。

パラスロビー

ルーマニア・シギショアラ~ブカレスト

6/13 5日目

8:30HTL出発シギショアラへ。あまり道がよくなく、バスに酔ったためあわてて薬を飲む。
日本の道と違って舗装の状態がよくないこともよくあるし、飛行機対策のために酔い止めは必携。

11:30シギショアラ着。駐車場から徒歩にて時計台まで上がる。

シギショアラ


天気は今日も快晴で、ちょっと歩いただけで汗だくになる。
この街は今まで見てきたヨーロッパの古い街の中でも、もっとも中世の感じが残っていると言えるかもしれない。

シギショアラ街並み


フリータイムでは街の一番上にある山上教会まで登り、しばし展望を楽しんだ後、時計台に戻り入場(8Lei)、
時計台の上からの360度の景観を楽しむ。

シギショアラ時計台


とにかく塔のようなものが大好きで、登らずにはいられない。もっとも高所恐怖症のせいで途中で断念せざるを得ないことも多いのだが・・・。

ドラキュラの生家のレストランにてLunchの後、サスキズ要塞教会でバスSTOP、16:10ブラショフ到着。
駐車場脇にあった気温表示は37度!!
まず聖ニコラエ教会へ入場。脇にある、ルーマニア最古の学校にも立ち寄る。
スケイ門から旧市街へ入り黒の教会、スファルトゥルイ広場へ抜け、HTLまで歩く。

17:30予定よりかなり早くHTL着。キャピトルという3つ星のトゥンバ山麓のHTL。20:00までフリータイムとなったので、街にくりだす。
歩行者天国になっているレプブリチ通りで、アイスクリームを買ってひと休憩。アイスは1フレーバー2Leiという安さ。
いったんHTLへ戻るが19:30頃、カンカンという大きな音が外から聞こえてくる。雹!だ。かなり大きなかたまりで数センチはあろうか、トタンの屋根にあたる音だった。雹が降ったのを皮切りに激しい雨。山の麓とはいえ、この天気の変わりようは・・・。

20:00雨もちょうど収まり、徒歩にてスファトゥルイ広場にある大きなレストランへ。
今日はフォークロアディナー。
まず地下に案内され、民族音楽が出迎える中、前菜とともにワインの試飲。
飲めない人の分まで頂き、計6杯。
すっかり上機嫌で、メインを頂く席に移ると、1テーブルに水と赤ワインフルボトルが。テーブルは5人だったが、ワインを飲むのは私をいれ2人だけ。
現地ガイドの説明によるとルーマニアワインはおかしなものが入っていないので、二日酔いにならないというが。

突然、その日本人現地ガイドがオペラを歌う。その見かけとキャラとのGAPにびっくり。が、歌の方はプロだ。
その後のフォークロアのダンスも、ちょうど目の前でぽっちゃり系の男性が踊って、ワインのせいもあってスイッチが入ってしまった。お腹を抱えて、涙を流しながら笑って楽しんだのは一体何年ぶりのことだろうか。
結局ボトルを2人で空けてしまい、よそのテーブルから余った分の差し入れまで飲む・・・。

フォークロア


超ハイテンションのままHTLまで歩いて戻る。23:00着。
部屋にたどり着くとフラフラグラグラ状態で、あとのことはまったく記憶にない・・・。


6/14 6日目

朝起きると、雨が降っている。昨日の飲みすぎを思い出し、そっと起き上るが不思議と頭も痛くない。

HTL出発。ブランへと向かう道で、どんどん天候が悪くなる。
近付くにつれ、山に落ちる雷の稲妻がばんばんと目に入る。9:10到着するころには、ものすごい雷雨。
さすがに待機。10分ほど待って、10:00までフリータイムとなるが、約半数がバスから出ずに残った模様。
せっかくなので、写真だけでも取りに行く。少し小ぶりになったが、雷はすごい。
途中のお土産屋はほとんど閉まった状態。ブラン城の入り口の門で写真撮影。

ブラン城


月曜は12:00からしか入場できないという事で、がっかり。門の前のお土産屋がいくつか空いたので、そこでショッピング。

11:00シナイア着。シナイア僧院で簡単な写真STOP。豪雨のせいか水道管の補修でもしていたのか、マンホールが空いているのに気付かず、あやうく落ちそうになる。

その後、ペリシュ城とペリショール城を下車観光。ペリシュ城はまさに絵に描いたような”城”で、前庭も素晴らしい。それに比べるとペリショール城はペンションか何かに見える。
近くの狩猟レストランにてLunch。

ペリシュ城


15:40ブカレストへ到着。凱旋門で写真STOP。16:00革命広場で下車。旧共産党本部前で、現地ガイドが革命時の話しなど熱弁を語る。
広場の横にあるクレツレスク教会を見学。16:25国民の館でSTOP。
今朝の雷雨とうって変わり暑くて仕方ない。国民の館は、とにかくデカイ。反対に続くシャンゼリゼのような通りも幅がある。どちらもチャウセスクだからできたことだろう。

国民の館


17:00予定より相当早くHTL着。
最後の夕食もHTL。メインはミティティ(ハンバーグ)で、ワイン付き。
今回の旅行ではほとんどの食事で、水がサービスされた。ビールやワインも他のヨーロッパ各国に比べると破格だ。


6/15 7日目

空港に9:30頃到着。皆結構荷物が20Kgをオーバーしているようだが、おとがめはないよう。
経験から、スーツケースがだいたい何Kgか判定できる。
今回はワインを2本入れたこともあり帰りは18Kgになった。
服は日数分*2くらい持っていくのだが、荷物は軽い方だし、パッキングにも自信がある。

ウィーンで乗り継ぎ、隣は他ツアーの添乗員さんだった。
添乗員は飛行機の中で特にやることがないという話しは本当のようだ。食事の他は寝ているだけ、着陸1時間前に挨拶に回っていただけで他に仕事らしいことは何一つしていなかった。


6/16 8日目

成田に着くと、ちょっぴり辛い別れのとき。
縁あって仲良くなった方々とも爽やかにお別れ。
連絡先の交換は頼まれない限りはしないことにしている。さっぱりしているというより、旅行中の思い出を壊したくないからかもしれない・・・。
縁があれば、また偶然会うこともある。そういうことだけは運命に頼ることにしている・・・。

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