羽田空港~釧路空港
今回から行ってきたばかりの北海道旅行をレポートします。
何となく海外旅行専門にしてきたブログですが、今は海外へ観光に出かけられませんから、行けるようになるまでの間、少なくともGo To トラベルで行く国内旅行についてはレポートしていきたいと思います。
元々国内旅行は個人旅行ばかりでしたが、今回は、この先の海外旅行のために、旅行会社と航空会社を応援する、というのが第一の目的です。最初に予約したGo To トラベルは12月後半のツアーでした。11月に行けるのはないのかな?
ちょうどキャンセルが出たのかギリギリ残席があったのが今回のツアー、阪急交通社「ひがし北海道の絶景・名旅館とグルメ旅3日間」でした。1名あたりの費用は、65000円から22750円の給付金適用で支払いは42830円、1万円の地域共通クーポンが付きます。36PAX。
2020/11/6 (1日目)
7:20 羽田空港第1ターミナル北ウィング集合です。1月以来の空港、ちょっとテンション高まります。いつもと違うJALサイドにちょっと違和感を覚えながら受付カウンターに行くと、到着空港から付くはずの添乗員が羽田から同行することになり、あそこにいる方です、と案内されます。

前のお客さんの対応を終わった添乗員さんが、こちらを振り返り、それはびっくり!しました。
なんとお馴染みの添乗員さんだったのです。南米ツアーの後、中米ツアーで再会、そして去年のGWのクルーズで3度目、というそこまででもすごい偶然でしたが、なんと4度目です。お互い顔見た一瞬で「ええーーーっ!」って声をあげてしまいました。
そう何度も遭遇する客はいないので、さすがの添乗員さんも私の顔を覚えていてくれたみたいです。マスクしてたのによく分かりましたね。
北海道の添乗員が足りなくて昨日の朝急にこのツアーの添乗が決まったとのことです。
検温、健康確認シート(過去14日間の発熱、せき、息苦しさ、倦怠感、味覚嗅覚の異常、海外渡航歴、感染者との濃厚接触の有無を申告)を提出して、搭乗券と地域共通クーポン(2人で2万円分)をもらいます。阪急交通社の場合は、紙クーポンで良かった・・・。

荷物を1つ預けた後、マイレージ登録しようとするとエラーになります。
搭乗券に名前なかったから変だなとは思いましたが、団体で搭乗券に名前がない場合は、加算対象外とのことです。ちょっとがっかり。たとえ1マイルでもいいから加算してくれると、有効期限が伸びるので有難かったのですが、仕方ないですね。国内ツアーは初めてなので、そういう団体チケットがあると初めて知りました。記名がない搭乗券があるなんて。
セキュリティを通り、ゲートに向かいます。
ここまでの所、コロナ前とそう変わりない気がします。

8:20発予定のJAL541便で、釧路空港へと移動します。
機材の準備が遅れたそうで、出発が少し遅れます。
機材はB767-300です。

搭乗は優先搭乗の後、後部座席から案内されます。
ギャングウェイにアルコール消毒液が置かれているのが今までと違う所でしょうか。そして機内に入った所でも除菌アルコールシートが置いてありました。

乗ってすぐ、前方の上級クラスのシートを見て、あれ?今ってJALの国内線のシートってこんなにいいの?と思いました。後方に移動している間に、国際線仕様の機材と判明しました。だからWi-Fiは使えません、と。

エコノミーはこちら。2-3-2配列です。
後方は空席が結構ありました。

東京は曇り、羽田空港に飛行機がいっぱいいるのがちょっと寂しい感じがします。国際線仕様の機材は余っているでしょうから、こうして時々使わないとダメなんでしょうね。

離陸してちょっと驚いたのは、思っていたより東京湾の水がきれいに見えたことでしょうか。透明度が高い部分があります。

そしてディズニーの上空を通り北へ。フライト時間は1時間20分弱です。

久しぶりの飛行機、今までの長い引きこもり生活の事が一気に過去のことのように感じます。雲の上のきれいな空は、地上のあれこれがすっかり変ってしまった今も、昔と変わりありません。

安定飛行に入ると、ドリンクサービスがあります。CAさんはサービス中、スタイリッシュな飛沫防止眼鏡をかけています。スープをもらいましたが、ANAのに比べて、味が濃いかな、という印象です。

9:45着予定でしたが、9:50過ぎにようやく北海道の上空へやってきました。

眼下の景色を見て、何だかちょっと想像と違うという気がします。そう、私の知っている北海道の景色そのものの世界が広がり、今回想像していた冬の北海道の景色じゃないという事です。既に初雪も降った北海道ですが、釧路の今は雪がないばかりか夏の北海道と同じ色合いです。

10:00頃着陸すると、先ほど見たよりは少し秋めいた景色です。
それにしてもいい天気です。

釧路空港は初めて、だと思います。小さな空港です。
国内線ということもあり、あっという間の到着に飛行機乗った感がちょっと足りないような気さえしました。

次回は釧路空港~釧路市湿原展望台をレポートの予定です♪
何となく海外旅行専門にしてきたブログですが、今は海外へ観光に出かけられませんから、行けるようになるまでの間、少なくともGo To トラベルで行く国内旅行についてはレポートしていきたいと思います。
元々国内旅行は個人旅行ばかりでしたが、今回は、この先の海外旅行のために、旅行会社と航空会社を応援する、というのが第一の目的です。最初に予約したGo To トラベルは12月後半のツアーでした。11月に行けるのはないのかな?
ちょうどキャンセルが出たのかギリギリ残席があったのが今回のツアー、阪急交通社「ひがし北海道の絶景・名旅館とグルメ旅3日間」でした。1名あたりの費用は、65000円から22750円の給付金適用で支払いは42830円、1万円の地域共通クーポンが付きます。36PAX。
2020/11/6 (1日目)
7:20 羽田空港第1ターミナル北ウィング集合です。1月以来の空港、ちょっとテンション高まります。いつもと違うJALサイドにちょっと違和感を覚えながら受付カウンターに行くと、到着空港から付くはずの添乗員が羽田から同行することになり、あそこにいる方です、と案内されます。

前のお客さんの対応を終わった添乗員さんが、こちらを振り返り、それはびっくり!しました。
なんとお馴染みの添乗員さんだったのです。南米ツアーの後、中米ツアーで再会、そして去年のGWのクルーズで3度目、というそこまででもすごい偶然でしたが、なんと4度目です。お互い顔見た一瞬で「ええーーーっ!」って声をあげてしまいました。
そう何度も遭遇する客はいないので、さすがの添乗員さんも私の顔を覚えていてくれたみたいです。マスクしてたのによく分かりましたね。
北海道の添乗員が足りなくて昨日の朝急にこのツアーの添乗が決まったとのことです。
検温、健康確認シート(過去14日間の発熱、せき、息苦しさ、倦怠感、味覚嗅覚の異常、海外渡航歴、感染者との濃厚接触の有無を申告)を提出して、搭乗券と地域共通クーポン(2人で2万円分)をもらいます。阪急交通社の場合は、紙クーポンで良かった・・・。

荷物を1つ預けた後、マイレージ登録しようとするとエラーになります。
搭乗券に名前なかったから変だなとは思いましたが、団体で搭乗券に名前がない場合は、加算対象外とのことです。ちょっとがっかり。たとえ1マイルでもいいから加算してくれると、有効期限が伸びるので有難かったのですが、仕方ないですね。国内ツアーは初めてなので、そういう団体チケットがあると初めて知りました。記名がない搭乗券があるなんて。
セキュリティを通り、ゲートに向かいます。
ここまでの所、コロナ前とそう変わりない気がします。

8:20発予定のJAL541便で、釧路空港へと移動します。
機材の準備が遅れたそうで、出発が少し遅れます。
機材はB767-300です。

搭乗は優先搭乗の後、後部座席から案内されます。
ギャングウェイにアルコール消毒液が置かれているのが今までと違う所でしょうか。そして機内に入った所でも除菌アルコールシートが置いてありました。

乗ってすぐ、前方の上級クラスのシートを見て、あれ?今ってJALの国内線のシートってこんなにいいの?と思いました。後方に移動している間に、国際線仕様の機材と判明しました。だからWi-Fiは使えません、と。

エコノミーはこちら。2-3-2配列です。
後方は空席が結構ありました。

東京は曇り、羽田空港に飛行機がいっぱいいるのがちょっと寂しい感じがします。国際線仕様の機材は余っているでしょうから、こうして時々使わないとダメなんでしょうね。

離陸してちょっと驚いたのは、思っていたより東京湾の水がきれいに見えたことでしょうか。透明度が高い部分があります。

そしてディズニーの上空を通り北へ。フライト時間は1時間20分弱です。

久しぶりの飛行機、今までの長い引きこもり生活の事が一気に過去のことのように感じます。雲の上のきれいな空は、地上のあれこれがすっかり変ってしまった今も、昔と変わりありません。

安定飛行に入ると、ドリンクサービスがあります。CAさんはサービス中、スタイリッシュな飛沫防止眼鏡をかけています。スープをもらいましたが、ANAのに比べて、味が濃いかな、という印象です。

9:45着予定でしたが、9:50過ぎにようやく北海道の上空へやってきました。

眼下の景色を見て、何だかちょっと想像と違うという気がします。そう、私の知っている北海道の景色そのものの世界が広がり、今回想像していた冬の北海道の景色じゃないという事です。既に初雪も降った北海道ですが、釧路の今は雪がないばかりか夏の北海道と同じ色合いです。

10:00頃着陸すると、先ほど見たよりは少し秋めいた景色です。
それにしてもいい天気です。

釧路空港は初めて、だと思います。小さな空港です。
国内線ということもあり、あっという間の到着に飛行機乗った感がちょっと足りないような気さえしました。

次回は釧路空港~釧路市湿原展望台をレポートの予定です♪