インド・ダージリンヒマラヤ動物園
2015/03/29 (9日目) 続き
ダージリンのヒマラヤ動物園、次の大物はユキヒョウです。動物園の動物らしく、ぐったりと寝そべっていたのが、ちょっと粘っていたら迫力の1枚が撮れました。
ズーム倍率の高いデジカメ、動物園でも役に立ちます。
動物園の中でも一番奥、高台まで来たら、そこには鳥小屋があります。コンゴウインコなど大型で色とりどりの鳥たちがいますが、そんな中では逆に真っ白な方が目立ちます。
こちらはGolden Pheasant、日本語だとキンケイですか、あまり間近で見たことないので、派手さにびっくりです。
さて入口方面に戻ります。先ほど上がってきた道の一本上にある道を通ります。ここでこの動物園での一番の大物、ロイヤルベンガルタイガーに出会えました!あのシュンドルボン国立公園で足跡一つ見れなかっただけに、動物園とはいえ生きた凛々しい姿を見れて感激です。
こちらは犬に見えるかも知れないですが、ヒマラヤオオカミです。動物園の説明版によれば、地球上のオオカミの現存する種の中でも最古(80万年)の系統で、野生では北インドの限られた地域に350匹しかいない絶滅危惧種なんだそうです。
入口の方へ戻り、後半はフリータイムです。このように斜面に作られた動物園なので見学は坂道、階段が多いですが、動物たちの飼育場も斜面になっていて、彼らも足腰が鍛えられそうです。
動物園でも木々の間からダージリンの町の景色が見えます。この景色を見ても、また町中を歩く人達を見ても、インドという気がしません。
フリータイムではまだ見ていない、入口入って右側のエリアを見に行くことにしました。坂なので、断念した人も多いようです。その前に入口近くにいるヒマラヤブラックベア。ちょっとずんぐりした感じで、おとなしそうなイメージです。
続いては、おなじみのレッサーパンダ。やっぱりかわいいです。
かわいい動物が少ないので、子供向けというより観光客向けで、テーマもはっきりしていていいんじゃないかと思います。
少し坂を上ると小屋がありました。中に入ると・・・、蛇の展示小屋です。
Indian Rock Python、インドニシキヘビ、かなりデカいです。伸ばしたら3m以上ありそうです。
何種類かのヘビを見たら出口へ向かいます。すると、ヘビだけかと思ったら出口付近にかわいい亀もいました。柄がヘビに似ています。
ヘビ館を出たら、さらに坂を上がります。カラフルな鳥など小さな飼育施設が並んでいました。なんとも言えない色合いのHimalayan Monal(ヒマラヤニジキジ)、アクリル板?に反射してきれいに撮れませんでしたが、宝石みたいにキラキラする鳥でした。
こちらはジャングルキャット、長い足と、先端が黒い短めの尻尾が特徴です。
これでほぼこの動物園の動物を見て回れました。実はあまり期待していなかったし、来た時のテンションの低さを思うと、見終わる頃の満足感には自分でもびっくりです。
15:45 集合で、動物園を出て下の道へと降りていきます。動物園の下には出店が出ています。フリータイム中にこの辺りで買い物をした人もいるようです。
売っている物はお土産らしいものではなく、安物のおもちゃや生活用品、服などが多かったように思います。動物園関連のものは動物園内に小さなお土産屋があるので、外の出店に期待しないようにしましょう。
車が待っている所まで降りていきましたが、ドライバーを呼んでいなかったのか、10分は待たされました。今回の旅は日本語ガイドがついているせいか、添乗員が行程や時間の管理をちゃんとしていないように思います。明日のバスの件でそれどころじゃなかったのかも知れませんけどね。
次回はダージリン茶畑などをレポートの予定です♪
ダージリンのヒマラヤ動物園、次の大物はユキヒョウです。動物園の動物らしく、ぐったりと寝そべっていたのが、ちょっと粘っていたら迫力の1枚が撮れました。
ズーム倍率の高いデジカメ、動物園でも役に立ちます。
動物園の中でも一番奥、高台まで来たら、そこには鳥小屋があります。コンゴウインコなど大型で色とりどりの鳥たちがいますが、そんな中では逆に真っ白な方が目立ちます。
こちらはGolden Pheasant、日本語だとキンケイですか、あまり間近で見たことないので、派手さにびっくりです。
さて入口方面に戻ります。先ほど上がってきた道の一本上にある道を通ります。ここでこの動物園での一番の大物、ロイヤルベンガルタイガーに出会えました!あのシュンドルボン国立公園で足跡一つ見れなかっただけに、動物園とはいえ生きた凛々しい姿を見れて感激です。
こちらは犬に見えるかも知れないですが、ヒマラヤオオカミです。動物園の説明版によれば、地球上のオオカミの現存する種の中でも最古(80万年)の系統で、野生では北インドの限られた地域に350匹しかいない絶滅危惧種なんだそうです。
入口の方へ戻り、後半はフリータイムです。このように斜面に作られた動物園なので見学は坂道、階段が多いですが、動物たちの飼育場も斜面になっていて、彼らも足腰が鍛えられそうです。
動物園でも木々の間からダージリンの町の景色が見えます。この景色を見ても、また町中を歩く人達を見ても、インドという気がしません。
フリータイムではまだ見ていない、入口入って右側のエリアを見に行くことにしました。坂なので、断念した人も多いようです。その前に入口近くにいるヒマラヤブラックベア。ちょっとずんぐりした感じで、おとなしそうなイメージです。
続いては、おなじみのレッサーパンダ。やっぱりかわいいです。
かわいい動物が少ないので、子供向けというより観光客向けで、テーマもはっきりしていていいんじゃないかと思います。
少し坂を上ると小屋がありました。中に入ると・・・、蛇の展示小屋です。
Indian Rock Python、インドニシキヘビ、かなりデカいです。伸ばしたら3m以上ありそうです。
何種類かのヘビを見たら出口へ向かいます。すると、ヘビだけかと思ったら出口付近にかわいい亀もいました。柄がヘビに似ています。
ヘビ館を出たら、さらに坂を上がります。カラフルな鳥など小さな飼育施設が並んでいました。なんとも言えない色合いのHimalayan Monal(ヒマラヤニジキジ)、アクリル板?に反射してきれいに撮れませんでしたが、宝石みたいにキラキラする鳥でした。
こちらはジャングルキャット、長い足と、先端が黒い短めの尻尾が特徴です。
これでほぼこの動物園の動物を見て回れました。実はあまり期待していなかったし、来た時のテンションの低さを思うと、見終わる頃の満足感には自分でもびっくりです。
15:45 集合で、動物園を出て下の道へと降りていきます。動物園の下には出店が出ています。フリータイム中にこの辺りで買い物をした人もいるようです。
売っている物はお土産らしいものではなく、安物のおもちゃや生活用品、服などが多かったように思います。動物園関連のものは動物園内に小さなお土産屋があるので、外の出店に期待しないようにしましょう。
車が待っている所まで降りていきましたが、ドライバーを呼んでいなかったのか、10分は待たされました。今回の旅は日本語ガイドがついているせいか、添乗員が行程や時間の管理をちゃんとしていないように思います。明日のバスの件でそれどころじゃなかったのかも知れませんけどね。
次回はダージリン茶畑などをレポートの予定です♪