星野リゾートトマム・アイスヴィレッジ①
2020/11/21 (3日目) 続き
18:40 冬季限定のアイスヴィレッジにやってきましたが、建物突き抜け外に出たら、それらしきものが目の前に広がっていると思いきや、暗い森に道が伸びているだけです。人の気配がなく、実際はもっと暗いので、ちょっと怖い感じです。

3分ほど雪道を歩くと、ようやく大きな氷の門が見えてきました。
おお、ここが村の入口か?

灯りは最低限、氷のブロックで造った壁や門柱、表札?が美しいです。

門を抜けたら氷の家などがあるかと思いきや、またまた暗闇の森です。
しかし、遠くに灯りがちらちらと見えます。

近付くと、道の両脇をガラス玉?の灯りが無数に散りばめられていました。幻想的です。

よく見ると、この小さな玉にも雪がこんもり積もっています。

実際はかなり暗いのですが、カメラを変えて明るめに撮ってみました。
それにしても、誰も前後に人がいないし、一度もすれ違いませんが、どうなってるのかしら?

灯りが飾られた道が切れ、また暗闇になりましたが、何かセンサーが反応する音がしました。すると、前方にプロジェクトマッピングの仕掛けが現れます。

いや、どこまでも盛り上げますね?どうやら橋があるようです。
ここに橋があるよという事を知らせると同時に、魔法の国に来たような演出、なかなか凝っています。

一通りプロジェクトマッピングが終わると、暗闇に戻ります。これだと確かに前方に橋があることに気付かないかも知れません。センサーの所に戻ってわざともう一度見てしまいました。

橋を渡った先、小高い雪の丘を登ります。ここを登りましょうと言わんばかりに、光るポールが立っています。何も調べずに来たせいもあって、何だかとてもワクワクします。

坂を上がりきった所で、突如暗闇に人が立っていて、話しかけられました。どうやら10分歩いて村に辿り着いたようです。立っていたのは星野リゾートのスタッフで、滑りませんか?と声をかけてきました。よく見たらスロープが出来ていて、スタッフが浮き輪型チューブを持っています。せっかくだからやってみますか。

このチュービング、後で聞いたらアイススケートが今できないので、代わりに用意されたものらしい。滑ったら、隣を自分でチューブ持って戻ってくるというものです。私もやってみましたが結構楽しい!でも、五十肩のせいでチューブの中から起き上がるのに腕激痛でした・・・。

このチュービングをした場所は高台になっていて、展望台という位置付けです。下にはアイススケートリンクになる凍った広場?池?が広がっていて、その先に氷のドームがポツポツと建っています。

高台の端まで来ると、今度は氷の滑り台が待っていました。これを滑って展望台から氷の村の街中に降りるという趣向です。滑り台担当スタッフが説明してくれます。

しかしこの滑り台、途中まで全然滑らず自分で漕ぐ感じです。途中から滑ります。隣に階段があるので、何度でも滑れるし、滑らず階段を使うこともできます。

帰りはどのみち階段上がるんですよね?と聞くと、ここまでたくさん歩きましたよね。実は帰りは近道があります。なるほど、だから戻ってくる人に出会わなかった訳ですね。
滑り降りた場所はアイスリンクの脇です。このアイスヴィレッジは少しずついろんな設備を作っていて、今はまだ半分もできていないようです。

次回はアイスヴィレッジの続きをレポートの予定です♪
18:40 冬季限定のアイスヴィレッジにやってきましたが、建物突き抜け外に出たら、それらしきものが目の前に広がっていると思いきや、暗い森に道が伸びているだけです。人の気配がなく、実際はもっと暗いので、ちょっと怖い感じです。

3分ほど雪道を歩くと、ようやく大きな氷の門が見えてきました。
おお、ここが村の入口か?

灯りは最低限、氷のブロックで造った壁や門柱、表札?が美しいです。

門を抜けたら氷の家などがあるかと思いきや、またまた暗闇の森です。
しかし、遠くに灯りがちらちらと見えます。

近付くと、道の両脇をガラス玉?の灯りが無数に散りばめられていました。幻想的です。

よく見ると、この小さな玉にも雪がこんもり積もっています。

実際はかなり暗いのですが、カメラを変えて明るめに撮ってみました。
それにしても、誰も前後に人がいないし、一度もすれ違いませんが、どうなってるのかしら?

灯りが飾られた道が切れ、また暗闇になりましたが、何かセンサーが反応する音がしました。すると、前方にプロジェクトマッピングの仕掛けが現れます。

いや、どこまでも盛り上げますね?どうやら橋があるようです。
ここに橋があるよという事を知らせると同時に、魔法の国に来たような演出、なかなか凝っています。

一通りプロジェクトマッピングが終わると、暗闇に戻ります。これだと確かに前方に橋があることに気付かないかも知れません。センサーの所に戻ってわざともう一度見てしまいました。

橋を渡った先、小高い雪の丘を登ります。ここを登りましょうと言わんばかりに、光るポールが立っています。何も調べずに来たせいもあって、何だかとてもワクワクします。

坂を上がりきった所で、突如暗闇に人が立っていて、話しかけられました。どうやら10分歩いて村に辿り着いたようです。立っていたのは星野リゾートのスタッフで、滑りませんか?と声をかけてきました。よく見たらスロープが出来ていて、スタッフが浮き輪型チューブを持っています。せっかくだからやってみますか。

このチュービング、後で聞いたらアイススケートが今できないので、代わりに用意されたものらしい。滑ったら、隣を自分でチューブ持って戻ってくるというものです。私もやってみましたが結構楽しい!でも、五十肩のせいでチューブの中から起き上がるのに腕激痛でした・・・。

このチュービングをした場所は高台になっていて、展望台という位置付けです。下にはアイススケートリンクになる凍った広場?池?が広がっていて、その先に氷のドームがポツポツと建っています。

高台の端まで来ると、今度は氷の滑り台が待っていました。これを滑って展望台から氷の村の街中に降りるという趣向です。滑り台担当スタッフが説明してくれます。

しかしこの滑り台、途中まで全然滑らず自分で漕ぐ感じです。途中から滑ります。隣に階段があるので、何度でも滑れるし、滑らず階段を使うこともできます。

帰りはどのみち階段上がるんですよね?と聞くと、ここまでたくさん歩きましたよね。実は帰りは近道があります。なるほど、だから戻ってくる人に出会わなかった訳ですね。
滑り降りた場所はアイスリンクの脇です。このアイスヴィレッジは少しずついろんな設備を作っていて、今はまだ半分もできていないようです。

次回はアイスヴィレッジの続きをレポートの予定です♪