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中国・オルドス野生動物園(虎豹館~水禽湖)

2018/04/30 (2日目) 続き

12:50 パンダたちが寝たのでとりあえずベンチに座ると、ダンナがコーヒー飲みたいと言います。この動物園にはカフェどころか、コーヒー売るようなお店はないのは昨年来て分かったいるので、こんな時のためにインスタントコーヒーと保温タンブラーを持ってきています。中国では公共施設では熱湯の無料提供があるのが当たり前なのです。

給湯ポイントはいくつかありますが、先ほど寄らなかった虎豹館へ行くことにしました。
先ほどは通らなかった湖の裏側の道から行き、丹頂鶴園を通ります。広ーい飼育場にたくさんの鶴がいます。

オルドス野生動物園丹頂鶴園


13:10 高台にある虎豹館まで上がってきました。入口には広大な運動場がひとつあり、そこを見るための観覧席にたくさんの人がいるのが見えます。ここもサファリバスが入れるエリアでバスも停止しているのが分かります。

オルドス野生動物園虎豹館


ちょうど虎のモグモグショーの時間でした。餌の鶏をロープから吊るして動かしています。よく見ていたら、この鶏さんは生きていらっしゃいました。なんて悪趣味な、と思いましたが、よく考えたら虎にとっては生餌が当たり前、かわいいとかカッコいい動物の外見だけを見せるより、むしろいいのかも知れません。

オルドス野生動物園虎のモグモグタイム


虎は大勢の観客の歓声の中でこの獲物をゲットすると、ゆっくりと遠くへ持って行って時間をかけて召し上がっていらっしゃいました。虎の方が人間に気を遣っているような気がします。

虎は遠くへ獲物を持って行ってゆっくり食べた


虎豹館の入口の横に、ひっそりと鶏が飼われているのを見つけてしまいました。飼育されている虎の数からすると少ないと思うので、普段は生餌を貰える訳ではないようですね。鶏可哀想とも思いましたが、焼き鳥とか私も食べますし、やさしい人のフリするより、命を頂く時には美味しく残さず頂こうと心を改めました。

隣で飼われている鶏


虎豹館に入ると人がごった返していました。この時間にこの辺りまで来る入園客が多いからですが、昨年3月の平日に来た時は気味が悪い程人が皆無だった動物園と同じ場所とは思えません。
ここの入口の売店では、飲物やカップ麺などの軽いものが売っていて、屋内に椅子などもあるので休憩する人も多いです。

虎豹館の入口内部


こちら給湯機、お湯は無料でタダですし、熱いのが出るのでカップ麺を食べる人がたくさんいます。ここでコーヒーを作って虎を見たら、早々にパンダ館に帰ろうと思います。

無料の給湯器


虎豹館の屋内の飼育場はあまり広くなく、外にいるのと待遇でだいぶ差があります。
ホワイトタイガーですね。こうした部屋がいくつも並んでいます。

オルドス野生動物園屋内のホワイトタイガー


外にも奥の方に虎がたくさんいます。餌代だけでも大変そうです。

オルドス野生動物園の虎たち


虎の反対側の外の飼育場に人だかりがあります。ここでもモグモグショーをやっているようです。吊り下げられていたのは、何の肉か分からない肉片でしたので、安心して見られます。

豹のモグモグタイムに集まる人たち


いたのは豹でした。きれいな柄ですね。昨年来た時には奥の方にいてあまり見えなかったので、近くでマジマジと見ます。

オルドス野生動物園の豹


隣は空かなと思ったら、台の下に黒豹がいました。
黒豹は普通の豹とは違う種類だとずっと思っていましたが、突然変異の個体だと知りました。
普通の柄の豹から生まれるらしいですし、黒一色に見えても実はヒョウ柄になっているのだそうです。

オルドス野生動物園の黒豹


さて、パンダ館に帰るのに再び雨林区へと下ります。先ほど通らなかった节尾狐猴島に立ち寄ります。コモンリスザルが遊んでいて可愛いです。

オルドス野生動物園コモンリスザル


ワオキツネザルがたくさんいたはずだけど、どこ行っちゃった?探したら隅っこでびっしりと固まっていました。いったい何匹くっついてる?昼行性のはずですが、飼育下だと習性が変わっちゃったのかな?

オルドス野生動物園ワオキツネザル


広い水禽湖の周りも人がいっぱい。昨年3月の平日に至っては一日の入園人数が3桁行かないのではと思うほど閑散としていましたが、年に数回、連休などに合わせたイベントなどで混雑するようです。

オルドス野生動物園水禽湖


水禽湖は、大きな池というか小さめの湖というレベルの広さがあり、いろんな鳥がいます。しかし昨年3月にはもっと怖いくらいたくさんの鳥がいましたが、一体どこに消えたのでしょう?
もしかして飼育しているのではなくて自然に渡ってくる鳥もいるのかも知れませんね。

オルドス野生動物園水禽湖


次回は続きからまたパンダ館へ戻ります♪

中国・オルドス野生動物園(パンダ館パンダ釣りの後の七姉妹)

2018/04/30 (2日目) 続き

12:17 パンダのおやつタイム、パンダ釣りが終わると飼育員さんが細いタケノコを何本か投げ入れました。タケノコはあちこち広範囲に散らばったので、パンダたちはタケノコを探し歩いて食べます。左が七喜(ちーしー)、右が七巧(ちーちゃお)です。

タケノコを食べ歩く七姉妹


おいしそうに食べる七喜、食べながらも人間たちの写真撮影に応えているようです。

タケノコ食べる七喜


七巧はタケノコを見つけると、よいしょと座って食べます。双子姉妹は穏やかな性格で、食べ物を取り合うことはあまりありません。パンダによって性格がかなり出るのですが、双子の幼馴染たちは他のパンダの食べ物を強引に奪う子が多く、同級生と一緒だった頃はこの双子姉妹は取られる専門でした。

どっしり座ってから食べる七巧


時にちょうだいという感じに近寄ることがありますが、手(前足)でブロックされると、それ以上無理強いしないですね。食べ物を取られることのなくなった、とても平和な生活です。

ちょうだい顔する七喜


タケノコを渡り歩く七姉妹の動画です。



投げ込まれたタケノコがもうないと分かると早々にどこかへ行く七巧。おもちゃで遊ぶ?まだ食べ物がないか探しているようでもあります。

なんか食べ物ないかな、の七巧


一方、七喜は食べ物がないと分かると、おやつの後の手舐めタイムに入ります。パンダケーキの屑が手に引っかかっていたりして、それを丁寧に舐め取り、おやつの余韻に浸るのです。

手舐め七喜


この手を舐める時間がやたら長いのが七喜の特徴のひとつです。まだミルクを飲んでいた小さい頃は、ミルクを入れたタライを一人ひたすら舐め続けて食洗器などと揶揄されていたこともありました。




七巧はどこ行ったかと思ったら、おやつをもらうポジションにまたポツンと座り込んでいます。
無言のお代わり催促といった感じでしょうけど、そこに座っても自動でおやつが出てくるわけではありません。

おかわり下さい七巧


もうおやつは来ないと分かると、木登りを始めた七巧。
ちょっとは運動するのかな?

木登る七巧


どうやら木を利用して痒い所を掻きたかっただけのようです。

木でカイカイする七巧


七巧は掻き終わったらお気に入りのお昼寝スポットに行ってしまいました。
七喜はいつまで手を舐めているんだろう?と眺めているようです。

寝る準備の整った七巧とまだ手舐めしている七喜


手を舐め終わったら、七喜も痒い所を掻きます。この際、手(前足)をよく使うのも七喜の特徴です。普通パンダは掻きたい所を掻くときには、木などにこすりつけるか、後ろ足を主に使います。人間のように手で掻くパンダはあまりいないのです。

手でカイカイする七喜


次に七喜はお水を飲みに行きました。
何事ものんびりです。

水を飲みに行く七喜


そしてしばらくぽやんとして、この後どうしようかなと考え事をしているようです。
七巧は先に寝てしまいました。

考え事する七喜


時は12:40ごろ、パンダ館は朝早く入園した人たちがやっとここまで来て、すごい賑わいになってきました。午前中は皆無のお客さんですが、午後になるとどんどんと増えてきます。
まるで成都パンダ基地並の人混みで、パンダがいる正面のガラスは人垣が二重三重になっていて、パンダを見るのも一苦労です。

混雑するパンダ館


12:45 七喜も寝てしまいました。パンダ館に人が来る時間は主にパンダの昼寝タイムです。
パンダ釣りのタイミングなどで来ないと、寝ているパンダしか見ることができません。
しかしここまで周ってきたお客さんたちは疲れているので、パンダが起きるのを待つことはなく、先へ進む人がほとんどです。

七喜も寝る


次回は虎豹館などをレポートします♪

中国・オルドス野生動物園(パンダ館お昼のパンダ釣り)

2018/04/30 (2日目) 続き

非州区のサイの所から乗った観光車ですが、そのままパンダ館の前まで乗ろうと思っていたら、パンダ館のある雨林区の方へは行かず、虎豹館の方で停まりました。「熊猫」言うと、ここで降りてあっちへ歩いてというような事を言われます。やれやれ、パンダ館は半球の猛禽苑のすぐ手前なので結構距離があります。ここから見える景色は全部オルドス野生動物園の敷地ですが、今見てきた非州区などは右の丘の向こう側で全く見えません。

オルドス野生動物園の中心


歩いて雨林区へ入り、真ん中あたりにあるパンダ館に行くしかないようです。
要するに、非州区を見た後は虎とか熊とかラクダとか見るでしょ?という訳で、本来はパンダ館はその後というルートなのです。お客さんが午前中にパンダ館に来ないのは頷けます。

オルドス野生動物園虎豹館の前から雨林区へ


しかしどうしたことでしょう、昨年3月に来た時にはこの辺りは怖いくらい水鳥がいたんですが、今は全然いません。どこ行ってしまったのかな?
このパンダの看板は、ちゃんとここにいるパンダ七喜(ちーしー)と七巧(ちーちゃお)の写真が使われています。

七姉妹採用の看板


11:40 パンダ館に帰ってきました。予想通り七喜は元の場所でまだ寝ています。
あれ?一緒に寝ていた七巧はどこ行っちゃった?

お昼寝中の七喜


屋外展示場の一番奥に寝場所を変えていました。パンダは食べている時間以外は寝ている事が多いので、パンダを見るなら朝一か夕方がオススメです。

お昼寝中の七巧


パンダ館のベンチで休憩しながら持ってきた非常食で腹ごしらえです。
すると、七喜がむくっと起きました。

寝ぼけてる七喜


しかし、しばらくするとまた寝ました。女の子なのに、あられもない格好で寝ます。
七巧がお嬢さんぽく寝ているのに対して、七喜はちょっと豪快ですね。

おっぴろげで寝る七喜


12:00過ぎ、飼育員さんがこれからパンダケーキあげるよと声をかけてくれました。
飼育員さんがパンダ舎に入り、高い塀の上から顔を出すと、待っていたかのように七喜が起きておやつをもらえるスポットへ移動します。

おやつをもらいにいく七喜


さっきまで寝ていたのに、ちょっとした気配でおやつの時間を察知した七喜。通称パンダ釣りと呼ばれるこのおやつの時間、すぐに駆けつける性格は変わっていないようです。
黄色いボールがある所がパンダ釣りスポットです。

オルドス野生動物園パンダ館


おやつおやつ~、所定の場所で双子姉の七巧が来るのを待ちます。
午前中はお客さんが皆無だったパンダ館ですが、今日は来園客が多く、昼過ぎはとても混雑してきました。

おやつを待つ七喜


待つこと数分、やっと七巧もやってきて飼育員さんの真下にどかっと座ります。
手前が七喜です。

スタンバイOKの七姉妹


双子パンダが揃った所で、飼育員さんはパンダケーキを付けた竿で、パンダを釣ります。
パンダたちには暗黙の了解があるようで、まず1つ目は妹の七喜の分と決まっているみたいです。
七喜は立ち上がって2足歩行でパンダケーキを追いかけます。サーカスのような見世物みたいですが、運動不足がちな飼育パンダの後ろ足を鍛える目的もあるそうです。

張り切って歩く七喜


しかし七巧は成都パンダ基地でこのパンダ釣りを覚えたころから甘やかされて育ったせいか、歩く所か立ち上がりもしません。自分の手元にパンダケーキが来るのをじっと待ってからお嬢様っぽく手で受け取ります。このパンダ釣りシーンだけは、とても双子と思えない両極端な動きです。

パンダケーキを食べる七姉妹


パンダケーキの後は、細いタケノコを同じように竿の先にぶら下げてパンダを釣ります。
七喜の2足歩行にはお客さんたちも大喜びで歓声が上がります。パンダが上手に歩くとは思ってない人が多いようです。おやつのためと言っても、歩行を披露するパンダは少ないんですけどね。

タケノコももらった七喜


動画で七喜が歩く様子などをご覧ください。



次回は昼時のパンダ館をレポートします♪
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