中国・成都パンダ基地(月亮産室~小熊猫~幼年園~亜成年園)

2017/06/09 (5日目) 続き

10:30 月亮産室の外側の庭を周ります。小丫头(シャオヤートゥ)のネームプレートのある庭、目を凝らしますがパンダが見当たりません。乗りだして溝を見たら、こんな所に隠れていました。これでは、小丫头なのかどうかも全くわかりません。

溝の凹みに隠れてるパンダ


次は慶賀(チンフー)、こちらも既にパンダの毛皮を干してあります、状態で寝ています。

午前中のお昼寝中のパンダ


こちらはもう室内に入れて頂戴アピール中、他の庭もこんな感じで、満足にパンダの顔を見られる時間ではなくなってきたようです。朝食が終わったらパンダたちは午前のお昼寝、の時間なのです。

冷房にあたりたいパンダ


10:40 もうこのエリアは諦め、朝が遅い成年園の方へ降りて行くことにしました。
先日覚えたレッサーパンダ(小熊猫)のエリアを下りることにします。すると今日は通路すぐ近くで休んでいるレッサーパンダに早速会えました。

通路近くで休むレッサーパンダ


正面から写真、全然逃げる気配はありません。山の斜面のような所全体が彼らの広大な庭なので、逃げようと思えばいくらでも行く場所がありますが、あえてサービスしてくれているようにも見えます。

おとなしく写真を撮らせるレッサーパンダ


下の方まで行くと、今度は人間用の見学通路にレッサーパンダが出てきました。人が集まる中、構わず人混みの中を歩きます。通路には所々にわざとレッサーパンダが通れる穴が開いているのです。レッサーパンダ好きにはたまらない場所かも知れませんね。

人混みを行き来する成都パンダ基地のレッサーパンダ


こんな感じで好きに通路にも出入りするレッサーパンダたち。動画でご覧ください。



幼年園の近くに出るので、2015年生たちの庭を覗きます。私の大好きな思念(スーニェン)はいつものお気に入りの木で寝ていました。下には双子弟の思筠筠(スーユンユン)、隣の木には晶奥(ジンオウ)といつもの顔ぶれです。それぞれ自分の寝場所が決まっています。

木の上で寝る幼年園の子パンダたち


パンダ舎側へ周ると、福娃(フーワー)だけが見物客の撮影に応えていました。まるまるとしていてとてもパンダらしいです。

愛想のいい福娃


よく見ると、その後ろの木の上に誰かが登っています。晶運(ジンユン)ですね。さらに、裏庭の木の上にいる北川(ベイチュァン)も見えます。かなり高い木の上なので、初めて見る人はハラハラするでしょう。

北川と晶運は木の上


次は今日まだ周っていない成年園に行くと、パンダ達は皆寝ているか姿が見えません。そのまま亜成年園へと向かいます。成年園や亜成年A区は、かなり自然に近い環境で、見学通路からパンダ舎までかなり距離がある広い庭があります。と、その森のような中に白黒が見えました。ここは大人パンダの庭ですが、誰かが遠くの高い木の上にいます。

木の上の大人パンダ


ズームで確認、私が名前を覚えているパンダさんではない?かわいいパンダですが、誰だろう。野生でも、体が弱っていたり、敵から逃げたり、しつこい求愛者から逃げたりするのに木に登ることはあるそうですが、このパンダは単にここが気にっているのかな?

木の上で休む大人パンダ


奥にある亜成年園B区までやってくると見物客の数はぐっと減ります。私の最愛の七喜(チーシー)のパパ、美蘭(メイラン)も寝ていました。この体制はよく見る寝相の1つですが、頭に血が上らないのかな?といつも不思議に見ています。

変な恰好で寝る美蘭


室内展示の美蘭の妹たち美轮(メイルン)と美奂(メイファン)の所へ来ましたが、ばーんとすごい寝相で寝ていました。先日、お育ちのいいお嬢様タイプと表現したのを撤回しなくてはいけないかな?なんというか、本当に無防備、もしくは死んだふりが上手と言いたいです。

美轮(メイルン)と美奂(メイファン)


奥の思縁(スーエン)がいる所まで行きましたが、寝てて特徴も分からず、思縁かどうかも分かりませんでした。大好きな思念のママパンダです。
パンダがみな寝ているので、来た道を戻ります。戻る途中、乔乔(チャオチャオ)を見ることができました。野生出身、2004年生まれと推定されている雄パンダです。表情がとても柔らかいです。

ちゃおちゃお


次回も続きをレポートします♪

中国・成都パンダ基地(2号別荘~1号別荘~月亮産室)

2017/06/09 (5日目) 続き

9:25 2号別荘の2015年生たちの隣には、和歌山生まれの雄浜が暮らしています。食事に夢中です。2001年生まれの雄浜はもう15歳、繁殖にも参加し、数頭の子どもがいるパパです。雄浜は梅梅の長男ですが、飼育パンダ界では長男に繁殖のチャンスが多いような気がします。

成都パンダ基地2号別荘の雄浜


雄浜、食べるのを止め、トイレタイムです。こうして見ると、父親の永明にかなり似てきました。雄のパンダの顔はあまり丸くないものですが、頬がこけたように見えるせいか、やけに年寄りに見えます。でも元気そうですね。手(前足)が長いのが特徴の一つです。

成都パンダ基地の雄浜


ふと2015年生の庭の方をもう一度見ると、小妮(シャオニー)に振られた点点(ディエンディエン)が池に浸かっていました。アイパッチが小さく、顔が白いというか薄いので、遠くからでもよくわかります。2015年生の末っ子ということもあり、まだまだお子ちゃまです。

おとうふのお風呂タイム


次は1号別荘へ行きます。ここでは先日遠くてあまり顔が見えなかった毛笋(マオスン)を見に行きます。2014年生まれの同級生が次々と他の動物園に移動していった中、1頭だけ残っていますが、来年コペンハーゲンへ行く予定になっています。すっかり女の子らしくなりました。まだ2歳で106㎏は少々食べすぎのような気もしますが、最近の飼育パンダは発育がいいようです。

成都パンダ基地の毛笋


室内の2013年生たちも元気に食事中です。ここは天気や時間に関係なくパンダたちを見れる数少ない場所で、ライブカメラにも映る部屋なので、早々に次へと移動します。

成都パンダ基地1号別荘


吊り橋経由で月亮産室へと移動です。福福、囡囡の前を通り、永浜(エイヒン)の所まで来ました。今日も元気に食事中です。2008年生まれの永浜は、まだ若いからかかわいらしい顔です。庭が工事中でずっと室内にいるせいか、真っ白な顔をしています。

成都パンダ基地月亮産室の永浜


今日も芝芝の双子赤ちゃんは保育器の中でぐっすり寝ています。もうだいぶ大きくなってしかも1つの保育器に2頭入っているので狭そうです。

成都パンダ基地2017年生まれの芝芝の双子


外へ出ると、積麗(ジーリー)の庭では、今日もお気に入りの石の上で、双子のどちらかが寝ています。高い所で寝るというのは高所恐怖症の私には理解できませんが、パンダにとっては安心する場所なんでしょうね。

石の上で寝る子パンダ


となりの幼稚園の庭は今日も大盛況で人垣ができています。ここは昨年生まれの子パンダの庭ですが、中でも注目を集めていたのはこちら、ちょうど撮影のためにカメラマンが庭に入っていて張り切って追いかけたりして遊んでいます。見分けに自信はありませんが、たぶん星繁(シンファン、雌)だと思います。

月亮産室幼稚園で遊ぶ子パンダ


ボールを見つけてボールで遊びます。
自分自身も丸くなっています。暑い季節は子パンダたちも動きが鈍くなるので遊んでいる所が見たければ午前中が勝負です。

ボールで遊ぶ子パンダ


右隣りの庭ではやはり昨年生まれの2頭が木の上で寝ようとしています。というか左の子はこの体制で既に寝ています。もう誰が誰だかさっぱりです。23頭いる2016年生まれのうち、10頭がこの月亮産室にいますが、どこに誰がいるやらローテーションもあり、把握しきれません。

木の上で寝ようとしている子パンダたち


幼稚園の庭にはたぶん4頭がいます。こんなに目立つ白黒でも、かくれんぼされると数を数えるのも一苦労です。子パンダたちは既に眠いようです。暑い時期のパンダ訪問はやっぱり朝一が勝負です。

木の台で寝ようとしている子パンダたち


星繁とみられる子パンダの一人遊びを動画でご覧ください。池で遊んだり木登りしたりとなんだか楽しそうです。



やがて、飼育員さんがやってきてお風呂タイムになりました。濡れた体であちこち転げまわったりするので、白い毛が汚れ、パンダが白くないって言われないよう、時々飼育員さんが洗ってあげます。水浴び、ですね。特にお尻のあたりは放っておくとどんどん茶色くなります。

水浴び子パンダ


もっときれいにしようとする飼育員さんですが、途中で逃げられます。あぁ、濡れた体で遊んだらもっと汚くなってしまう・・・。動画でご覧ください。



仲間と遊んだあと、木を奪い合い勝ち取ったようです。木の上なら汚れないので安心です。そこで少し乾かしてね。

木の上の子パンダ


次回はパンダのお昼寝タイムとレッサーパンダをレポートします♪

中国・成都パンダ基地(幼年園の出勤シーン~太陽産室~2号別荘)

2017/06/09 (5日目) 続き

幼年園の北川(ベイチュァン)が庭に出たので、次は2015年生の番です。待ちきれない子パンダたちは出入り口の扉の所で、早く~と言わんばかり、我先に飛び出そうと待機中です。
たぶんお腹が空いているのでしょう。

出勤待ちの幼年パンダたち


8:20 飼育員譚(タン)さんが「过来(ごらい、おいでという意味)」と言いながら扉を開けると扉の向こうへ消えていきます。シャワーを浴びて、たぶんおやつをもらってから外へ出ます。庭の方へ周り、パンダたちが出てくるのを待ちます。

5分ほどしたら、お腹が空いたパンダたちはタケノコ目指して一目散に出てきます。お馴染みの出勤レースの光景ですが、室内の食糧が多めにある日が多いのか、2015年生は走って出てこない日もあります。私の大好きな思念(スーニェン)と双子弟の思筠筠(スーユンユン)はいつものんびり出てきます。今日の一着は2015年最初に生まれた奥林匹亚(オリンピア)でした。毎年、最初に生まれた子はパンダファンから班長と呼ばれます。

ダッシュでタケノコに向かう幼年パンダたち


みんな揃って朝食タイムです。細いタケノコを黙々と食べます。

夢中でタケノコを食べる幼年パンダたち


パンダが走るところはそう見る機会はありませんので、パンダの出勤シーンを動画でご覧ください。結構早いでしょう?



私の大好きな思念は、食べるのものんびりさんなので、食べてる時にもよそ見してカメラ目線を送ってくれます。最愛の七喜(チーシー)もそうでしたが、おいしいんだよってわざわざ報告してくれているかのようです。

思念


さて、パンダ好きがパンダを見てると夢中になるし、どのパンダをどれくらい見たいかは人によって異なります。パンダを追っていつはぐれるか分からないので、一緒に行った2人とは、最後は18:00正門集合ということにして基本は個別行動することにしました。

幼年園裏庭の北川さんを見に行くと快調にタケノコを食べています。もう足やお腹が隠れるほどタケノコの皮が積もっています。早食いだとぽっちゃりになるのはパンダも同じですね。2世を望むならちょっとダイエットが必要かな?

食欲旺盛な北川


次は太陽産室へと周ります。母子園では奇福(チーフー)も朝ごはんを食べ終わり、木の台の上で寝ています。福順(フースン)と福来(フーライ)の双子は同じ木の上にいます。

親子パンダが寝ている太陽産室母子園


すっかり寝ているようです。
まるでパンダのぬいぐるみが木に引っかかっている、そんな感じです。

同じ木で寝る福順と福来


幼稚園の方へ周ってみると、こちらももう木の上で寝ていました。今日は雅莉(ヤーリ)とその双子がこの庭に出ています。雅莉は右奥の台の上で寝ていて、双子姉妹も大木の中段と高い所でそれぞれぐっすりです。この木は子パンダたちのせいですっかり枝葉が折られて寂しい感じになってきました。

太陽産室幼稚園の雅莉と雅竹と雅韻


日差しはきつくないものの、今日も気温は結構あるので、これは急いで周らないと起きているパンダをあまり見られないかも知れません。寝ているパンダはスルーし、どんどん行きましょう。さて、幼稚園隣の庭は今日は成績(チェンジ―)ママの番のはずです。よかった起きてお食事中です。成績が産むパンダは赤ちゃんの間、黒い部分がグレーになることで有名です。

太陽産室の成績


さらにお隣もお食事中、ネームプレートは文莉か双喜になっていますが、おそらく双喜の双子姉の双欣(シュァンシン)です。2011年生まれで、双子妹の双喜(シュァンシー)とずっとべったり仲良く暮らしてきましたが、最近独り暮らしを始めました。ここにいると言うことは今年から繁殖に参加しているのかな?

太陽産室の双欣


その隣の庭に双喜がいました。そちらのネームプレートは妮妮か双欣、ネームプレートは掲示されている場所がどこを指すのか曖昧な場合もある上、このように間違えている場合もあります。仲良し双子、あまりにべったりだったので、隣にしてあげているのでしょうか。

太陽産室の双喜


他のエリアははっきり顔が見えないパンダさんや、出産待機中または育児中といった立て看板が出ていてパンダ不在の庭もありました。

さて次は成年園の方へ行こうと幼年園を通ると、2015年生たちはまだ黙々お食事中でした。そして北川はもう食事を終わり、いつもの高い木へ登って、隣のチビパンダたちの様子を見ているようです。

木の上から幼年生たちを見下ろす北川


成年園の方へ行くと、まだ外にパンダが出ていませんでした。それでは先に高台へ行きましょう。太陽産室裏のトイレを使用してから、高台へ上がります。このトイレはきれいだし、虫除けやらハンドクリームなども置いてあります。

さて、高台へ上ったらまずは2号別荘へ来ました。2015年生のもう1つのグループが暮らしている庭を見に行きます。もう朝食は終わったようです。今は4頭いるはずですが、唯一の女の子、小妮(シャオニー)に点点(ディエンディエン、通称おとうふ)がしつこく付きまとっています。

おとうふ小妮にじゃれつく


木の台の上に啓啓(チーチー)が転がっていましたが、1頭足りない、どこかな?庭をぐるっと周ってみるといました。池で水風呂堪能中です。

池でくつろぐ小雅


小雅(シャオヤー)、池に浸っているのは足だけのようですが、極楽~といった感じです。
ちょっとおやじくさい感じもしますが、気持ちよさそうですね。たくさんパンダがいるので、それぞれの個性が見えて、また、パンダのいろんな側面が見れてパンダファンには夢のような場所です。

おやじっぽい小雅


次回も続きをレポートします♪
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