JR今治駅~今治国際ホテル
2022/1/7 (1日目) 続き
12:30 今治駅到着、清算して改札を出ます。
駅は愛媛県にしては大きな駅、もしかしたら松山駅より設備的には整っているかも?ご当地ゆるキャラのバリィさんの置物も鎮座しています。

駅から義実家までは歩くと少々あるので、急ぎの場合はバスかタクシーを使いますが、時間的に、ランチのお店で義母と待ち合わせにしたので、歩いてそのお店に向かいます。駅周辺は何軒かのビジネスホテルや飲食店がありますが、栄えているとは言えません。

こちら駅前ロータリーの隅にある銅像、猿飛佐助だそうです。
どういう所縁があるのだろうと後で調べましたが、説明が難しいので興味ある方はググってみて下さい。

駅から今治港方面へと歩きます。特に商店街とかではないのですが、時々お店があります。こちらは醤油屋さん。一升瓶?で醤油売ってる町の醤油屋さんなんて初めて見ました。昭和レトロを通り越して、戦前の雰囲気とでもいうのでしょうか。

駅から10分歩くと今治商店街の入り口、ドンドビ交差点に着きます。ドンドビって??変わった名称です。アーケードのある商店街は、通称今治銀座と呼ばれかつては今治の中心地だったようですが、現在は廃れ放題です。その様子は後日紹介します。

12:50 今治銀座から1本外れた道沿いにある「こきんや」といううどん屋が義母と待ち合わせたランチ場所です。ダンナの希望で、今治に来たら必ずこの店に来ます。
なんと創業は1912年、明治時代です。

こちらがダンナの好きな天ぷらうどん。人気No.1メニューらしくいつもこれを食べています。天ぷらといっても、えびオンリーです。
自家製麺はもちもちで、コシがあります。

私はうどんは絶対冷たい派なので、ぶっかけうどん。なんでも注文受けてから製麺してるそうです。麺はやや細めで、さらに縦に線が入っていて汁が絡みやすいです。ここの歯応えは他の店で味わえない感じで、毎回来たがるのは納得です。

さて、食後はまず義母が新しいスマホを契約に行きたいという用事に付き合う予定になっています。コロナ禍ですし大勢で行くわけにいかないから、という都合のいい理由があるので、私は先にホテルにチェックインしておくことにして、義実家に立ち寄らずにお店でいったん分かれました。
という事で、一人で徒歩10分足らずの今治国際ホテルへとやってきました。
今治で一番の高層建築で、街の代表的なホテルです。義実家への帰省の際の定宿です。一度だけ義実家に泊まったことがありますが、古い家で小動物?が屋根裏走っていたりして眠れませんでしたし、家を片付けたり寝具の準備なども大変ですから、ダンナ一人で帰省する場合でもここを利用するようになりました。

国際ホテルなんて大げさな名前と思いますが、ロビーはとても立派です。
大手旅行社の四国のツアーなどでも、よく利用されています。

今治というのはタオルと造船で有名です。ロビーにはあちらこちらに、今治で造船された船の模型が飾られています。

予定では15:00到着と伝えてありましたが、13:00過ぎていたのでチェックインできました。今までずっと本館のお部屋を利用してきましたが、今回初めて新館を予約してみました。なんのことはない、本館のプランがほとんど安くなってなかった中、新館の安いプランがあったからです。

ちなみに、2泊2名、朝食なし大浴場無料券付き、税込み3万円に抑えられました。
部屋は入ってみると実は本館と広さも設備的にはほぼ同じです。お茶セット、空の冷蔵庫、スリッパあり。もちろんWi-Fiも快適です。

本館との違いは窓からの眺望くらいです。いつもは瀬戸内海や今治城が見えてましたが、今回はホテル入り口付近が見えるだけです。本館の最安値は3万7千円だったので、7千円の節約ですね。

バスルームはむしろ新館の方が広いですね。と言っても大浴場付きなので、ここを利用する予定はありません。アメニティは化粧水など含め揃っていて、体洗うタオルもありました。

少し休憩したら、ちょっと散歩に出てみましょう。
次回は、第55番札所南光坊~今治銀座をレポートの予定です♪
12:30 今治駅到着、清算して改札を出ます。
駅は愛媛県にしては大きな駅、もしかしたら松山駅より設備的には整っているかも?ご当地ゆるキャラのバリィさんの置物も鎮座しています。

駅から義実家までは歩くと少々あるので、急ぎの場合はバスかタクシーを使いますが、時間的に、ランチのお店で義母と待ち合わせにしたので、歩いてそのお店に向かいます。駅周辺は何軒かのビジネスホテルや飲食店がありますが、栄えているとは言えません。

こちら駅前ロータリーの隅にある銅像、猿飛佐助だそうです。
どういう所縁があるのだろうと後で調べましたが、説明が難しいので興味ある方はググってみて下さい。

駅から今治港方面へと歩きます。特に商店街とかではないのですが、時々お店があります。こちらは醤油屋さん。一升瓶?で醤油売ってる町の醤油屋さんなんて初めて見ました。昭和レトロを通り越して、戦前の雰囲気とでもいうのでしょうか。

駅から10分歩くと今治商店街の入り口、ドンドビ交差点に着きます。ドンドビって??変わった名称です。アーケードのある商店街は、通称今治銀座と呼ばれかつては今治の中心地だったようですが、現在は廃れ放題です。その様子は後日紹介します。

12:50 今治銀座から1本外れた道沿いにある「こきんや」といううどん屋が義母と待ち合わせたランチ場所です。ダンナの希望で、今治に来たら必ずこの店に来ます。
なんと創業は1912年、明治時代です。

こちらがダンナの好きな天ぷらうどん。人気No.1メニューらしくいつもこれを食べています。天ぷらといっても、えびオンリーです。
自家製麺はもちもちで、コシがあります。

私はうどんは絶対冷たい派なので、ぶっかけうどん。なんでも注文受けてから製麺してるそうです。麺はやや細めで、さらに縦に線が入っていて汁が絡みやすいです。ここの歯応えは他の店で味わえない感じで、毎回来たがるのは納得です。

さて、食後はまず義母が新しいスマホを契約に行きたいという用事に付き合う予定になっています。コロナ禍ですし大勢で行くわけにいかないから、という都合のいい理由があるので、私は先にホテルにチェックインしておくことにして、義実家に立ち寄らずにお店でいったん分かれました。
という事で、一人で徒歩10分足らずの今治国際ホテルへとやってきました。
今治で一番の高層建築で、街の代表的なホテルです。義実家への帰省の際の定宿です。一度だけ義実家に泊まったことがありますが、古い家で小動物?が屋根裏走っていたりして眠れませんでしたし、家を片付けたり寝具の準備なども大変ですから、ダンナ一人で帰省する場合でもここを利用するようになりました。

国際ホテルなんて大げさな名前と思いますが、ロビーはとても立派です。
大手旅行社の四国のツアーなどでも、よく利用されています。

今治というのはタオルと造船で有名です。ロビーにはあちらこちらに、今治で造船された船の模型が飾られています。

予定では15:00到着と伝えてありましたが、13:00過ぎていたのでチェックインできました。今までずっと本館のお部屋を利用してきましたが、今回初めて新館を予約してみました。なんのことはない、本館のプランがほとんど安くなってなかった中、新館の安いプランがあったからです。

ちなみに、2泊2名、朝食なし大浴場無料券付き、税込み3万円に抑えられました。
部屋は入ってみると実は本館と広さも設備的にはほぼ同じです。お茶セット、空の冷蔵庫、スリッパあり。もちろんWi-Fiも快適です。

本館との違いは窓からの眺望くらいです。いつもは瀬戸内海や今治城が見えてましたが、今回はホテル入り口付近が見えるだけです。本館の最安値は3万7千円だったので、7千円の節約ですね。

バスルームはむしろ新館の方が広いですね。と言っても大浴場付きなので、ここを利用する予定はありません。アメニティは化粧水など含め揃っていて、体洗うタオルもありました。

少し休憩したら、ちょっと散歩に出てみましょう。
次回は、第55番札所南光坊~今治銀座をレポートの予定です♪