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中国・成都パンダ基地(5日目①)

2019/4/14 (7日目)

さて、今日は成都滞在最終日です。パンダのために来ているので、今日もパンダ基地に通います。朝食に行くと、係の人がメニューのようなものを持って来て何か聞いてきました。分かりません、私は外国人です。のお決まりのセリフを言うと、さらに何かたたみかけられます。お決まりのセリフの発音が完璧過ぎたかも知れません。

本当に通じてないと分かったら去っていきました。
あれ?今日はお粥と野菜一品しかない?いいや、さくっと食べて早いところパンダ基地に行きましょう。

Prolitの朝食


ところが、先ほどの係の人が、何やらセットを持ってきました。今日はビュッフェじゃなくセットメニューから選んで、と言ってたのかな?炭水化物攻めのセットです・・・。
せっかく持ってきてもらったので、左手前のちまきっぽいのだけ頂きました。

炭水化物セットを持ってこられた


7:40 ホテルの前のバス停一理村からバスに乗り成都パンダ基地へと向かいます。
7:50 成都パンダ基地に入場します。成年園、パンダ出勤前→幼年園、朝食前?→太陽産室と移動します。母子園の娅韵(ヤーユィン)親子が珍しく揃っています。

娅韵一家


娅韵の双子、韻文(ユィンウェン)と韻武(ユィンウー)は、いつも木の高い所とか秘密基地と言われるこの偽木の上のしげみの中にいたりしてほとんど見ることができません。揃っている所はなかなか見れないのです。



幼稚園は艾莉(アイリ)ママが寝ようとしています。艾莉の双子は既に木の上とか、草木の陰をお散歩中で、ママは子守りから解放された隙を狙って寝ないといけません。

艾莉


太陽産室を一周してから、2号別荘へと上がりました。ここで、パンともさんと合流です。
滅多に顔を見せない野生出身の龍龍(ロンロン)は扉の近くにいるのが見えましたが、今日は庭に出てくる気分じゃないようです。

お隣に住むやはり野生出身の家園(ジアユェン)は庭にいるのを見つけました。しばらくすると、歩いて来てくれましたよ。ん?何か変です。歩いているのですが、手を折ってる?、匍匐前進のような感じで歩いていますね。

家園


少なくとも右手は欠損があるようです。毛も剃られた形跡がありますし、もしかしたら左手も手先がちゃんとないかも知れません。野生から保護された状況について詳しく知らないのですが、怪我が重く、野生に返すのは困難と判断されたのかも知れません。見た感じは、飼育下での生活を、お隣の龍龍よりも受け入れている感じに見えます。この庭は割とゆったりこっそり隠れて暮らせるので、第二のパンダ生を穏やかに過ごしてくれることを祈るばかりです。

家園


家園の反対側のお隣は2016年組です。ここは5頭一緒に暮らしていて、もうかわいいの一言です。今日も仲良し、福来(フーライ)と福順(フースン)、雌雄の双子だけど、2頭ともおっとりの性格なので、姉たちのような双子姉妹のようです。

福来と福順


やがてタケノコ食べだした福順、パパの美蘭(メイラン)によく似ています。

福順


私のお気に入りの奇一(チーイー)はいつも木の上で寝ていますが、これからまさに寝まーすという感じです。

奇一


次は月亮産室へ行きましょう。通称萌え庭、萌萌(モンモン)は萌四と遊んでいます。
萌五はいつもの木の上、定位置です。

萌四と萌萌


その先の淼淼(ミャオミャオ)の所へ行くと、ずっと外に出ていなかった潤九(ルンジュウ)がいました。やっと会えたー。と言っても、しげみの中で金玉(ジンユウ)と遊んでいて、顔を見せてくれません。元気なのは確認できたのでまた後で来てみましょう。

潤九


月亮産室を一周したら、1号別荘へと上がります。
10:10 パンダは寝ている時間でした。室内展示場の奇福(チーフー)も寝ています。ママ、七巧(チーチャオ)七喜(チーシー)の所に行ってくるからね、と報告します。

奇福


次は再び2号別荘へ行きます。
奇一が福来と遊んでいます。この2頭も仲良しですね。

奇一と福来


その後、奇一は池に入って行きました。すると今度はそこに毛桃(マオタオ)が登場、軽いバトルが勃発します。

奇一と毛桃


それから皆でタケノコを食べ始めた16年組、食後に福順と毛豆(マオドゥ)が池でクールダウンです。

福順と毛豆


かわいい16年組をたっぷり見た後、11:20 もう一度月亮産室へ向かいます。
淼淼の庭、潤九がお気に入りのスポットにはまっていました。淼淼ママの右の朽ちた木がお気に入りのスポットです。

淼淼一家


何と言うか、エッグスタンドみたいな・・・。背中から見るとちょうど卵のような丸いのが乗ってる感じですが、あえて顔が見える角度から。

潤九


この時間、大人パンたちはみなぐっすり寝ていました。こちらは陽浜です。

陽浜


今日も午前中からパンダの間を歩き回ったので、早めにランチとしましょう。

次回も続きをレポートの予定です♪

中国・都江堰熊猫楽園~成都

2019/4/13 (6日目) 続き

15:55 蝶泉園を出て次へ行きますが、パンともさんはリン洚園はパスして双楠園へ行くと言います。確かにここ数回、リン洚園でパンダを見たことがないので悩みますが、寄らずにはいられない性、双楠園で追いつくと言ってリン洚園へと向かいます。途中の道からリン洚園が見えますが、パンダどころか人の気配もありません。

蝶泉園からの道から見たリン洚園


途中の山道で中国人に呼び止められました。何か落としたかな?立ち止まると、どうやらシャッター押して、ということのようです。OK~と快く応じました。海外でも見知らぬ人によく声をかけられますが、さっさと応じた方が面倒がないです。外国人だって気付かれなかったかも知れません。

リン洚園の裏手に、鳥小屋がありました。前からあったかな?
キジでしょうか、野生パンダの生息エリアに住む鳥でしょうね。

リン洚園裏の鳥小屋


リン洚園にはパンダの他に、レッサーパンダと、熊が暮らしています。パンダはやはりパンダ舎の中か、その周辺にいて通路から見えませんでした。熊は石組の中で寝ています。それにしても、熊大、熊二、安易な名前です。大、二、三・・・、日本でいえば太郎、次郎、のノリ、パンダの名前もこのルールが適用されることがあります。

リン洚園には黒熊も


やはりパンダ見れなかった、という事で、双楠園へと急ぎます。初めて通る谷の道、観光車が通る車道より近道かな?今日は晴れもせず、天気がちょうどいいですが、ここは山なので、とにかく蚊が多いです。

リン洚園から双楠園への谷道


16:05 双楠園に到着です。ここには5つのパンダ舎があり、この時間パンダたちはおやつをもらえるので、パンダ舎内にいることも多いです。幸い、ここのパンダ舎はなんとか中を覗けます。迪迪(ディディ)かな?おやつ食べています。

パンダ舎の中でおやつ食べる迪迪


外でお食事中のパンダもいます。こちらは青青(チンチン)、中国でも人気のパンダです。

青青


こちらはウィーン生まれの福豹(フーバオ)です。パンダは朝以外はいつ起きているか分かりませんが、夕方は比較的起きているパンダが多いですね。

福豹


そして、室内でしたが、今までちゃんと顔を見たことがなかったパンダに会えました。
マレーシア生まれの暖暖(ヌァンヌァン)です。かわいらしいパンダですね。パンダケーキをおいしそうに食べています。

暖暖


そろそろ閉園時間が近づいてきました。最後、入口近くの肦肦園に下ります。
ここも5つのパンダ舎があります。一番上は、冰成(ビンチェン)、台の上で寝ています。
熊猫楽園は正確にネームプレートを置いていてくれるので助かります。

冰成


そのお隣はアメリカ生まれの泰山(タイシャン)、アメリカはもちろん、日本にもファンの多いパンダです。パンダ舎の出入り口で顔を出して寝ています。

泰山


次は、錦心(ジンシン)ママと、2018年に産んだ双子、念念(ニェンニェン)と知路(ジール―)ですが、ママはパンダ舎内をウロウロしているのがちらっと見えるだけです。双子の赤ちゃんパンダたちは一緒に木の台で寝ています。困り顔でかわいいパンダちゃんです。中心系はどのパンダが赤ちゃん産んだか近年発表してくれないので、初めて存在を知るパンダたちです。

念念と知路


そしてひとつ挟んで、一番端には、2017年生まれの天天(ティンティン)と夢夢(モンモン)が寝ていました。1頭は木の上、1頭はその下の木の台で寝ています。

天天と夢夢


そして、入口に一番近い所にいるのは、英英(インイン)というパンダです。
1991年生まれの野生出身、子だくさんママ、上野のシャンシャンなど30頭くらい孫がいるパンダです。しかしパンダ舎の中で寝ていて、耳がかすかに見えるくらいです。

英英は出てこない


すっかり寝ていて起きる気配はありません。
観光車に乗る前にちょっとだけ見てから行けばよかったですね。そろそろ帰る時間です。
この肦肦園は入口入ってすぐの所にあり、赤ちゃんパンダから子パンダや人気の帰国パンダまで揃っていて、時間がない人や歩くの苦手な人でも気軽にパンダを見ることができます。

中心系の赤ちゃんパンダや子パンダのほとんどは、別の施設で暮らしていますが、この都江堰の熊猫楽園では一部を見ることができ、成都からのアクセスもいい割に、空いているので大変オススメの施設です。赤ちゃんパンダたち、また会いに来るね!

念念と知路


16:45 熊猫楽園を出ます。途中で102路のバスが来るのが見えたので、手を挙げながら走ります。まぁ、逃しても10分待たずに次が来ると思うのですけどね。

102路のバスで青城山駅へ


17:00前には青城山駅に到着しました。セキュリティを通り、パスポートと切符を見せて待合所に入ることができます。10分前に改札が開くので、乗る予定の列車の時間よりも20分くらい前に駅に着くように心がけたいですね。

青城山駅


17:38 C6158にて犀浦駅へ移動です。

天府号


18:00過ぎ犀浦についたら、降りたホームからそのまま地下鉄改札を通り、地下鉄2号線で
春熙路へと向かいます。成都の中心にある春熙路でパンともさんと夕食を食べてからホテルに帰ることにしました。春熙路は不案内ですから、パンともさんにフードコートに連れて行ってもらいます。

春熙路のフードコート


ここでは目で見て選ぶことができます。中国では、材料や調理法、味付けに関する単語を知っていれば、メニュー見てある程度の料理は想像できるのですが、量も含めて目で見て選べるのは助かります。私が選んだのは手前の組み合わせ、28元(500円弱)です。

目で見て選べる食事


さくっと食べた後はパンともさんと別れ、駅前のお土産屋で陳麻婆豆腐の調味料を買ってから地下鉄3号線とバスを乗り継いで、ホテルへと帰ります。

この時間、バスはとても混んでいて、ローカルルールに従って現地人になりきって利用する必要があります。すなわち本来は前扉乗車前払いの所、乗れる所から乗り、交通カードを乗客同士で受け渡して料金を払い、降りる時も叫んで近くのドアから降りる、ということです。

20:35 一理村のホテルに到着です。

次回は成都パンダ基地最終日をレポートの予定です♪

中国・都江堰パンダ谷~熊猫楽園

2019/4/13 (6日目) 続き

13:30 パンダたちにお別れを言い、パンダ谷を出ます。ここは山の麓なので、気温も低め、成都よりはパンダたちが暮らしやすいです。昔はこの近くに野生のパンダも住んでいたそうですしね。この時の気温は16.9℃でした。

パンダ谷入口


さて、パンダ谷を出たところで、ちょうどタクシーで着いた人たちがいました。このパンダ谷は町からちょっと離れているのでタクシーを呼ぶのが難しく、偶然タクシーが来ることも稀です。運転手さんに声をかけ、熊猫楽園と言ってみますが、青城山の先でしょ遠いしそっちは行かない、みたいに言われて断られました。

その時せめて、町まで下ったところにある「水果狭」と言うバス停のある場所の名前を言えれば良かったのですが、発音できないし、メモも用意していませんでした。仕方なく、パンともさんと一緒に道を下ります。(※7月21日よりパンダ谷まで14路バスが延伸されたので、ここを歩く必要はもうありません)

パンダ谷から町へ降りる道


25分くらい歩き、水果狭というバス亭に到着です。14路、8路など来たバスに乗って「万达文化旅游城」というバス亭まで行きます。バスは1回2元です。

水果狭バス亭


万达文化旅游城で102路に乗り換えます。この周辺は開発中で、来る度にバス停の位置がちょっとずつ移動しています。102路は長い距離を走るバスなので、降りるアピールをしないとバス停を通過される恐れがあります。次、になったら、降車扉前に立ち、運転手さんに何か言われたら、「我要下車!」とか言う必要があります。難しい?「下(シャー)」でも十分意志伝わります。恥ずかしがらずに、ぶっきらぼうに叫ぶくらいの感覚で言いましょう。

14:55 熊猫疾控中心に到着です。このバス停は熊猫楽園前にありますから熊猫楽園は歩いてすぐです。正式名称は大熊猫保護研究中心都江堰基地、成都パンダ基地とは系統の違う臥龍にある施設の関連基地です。8:30~16:30、入園料は58元です。

熊猫楽園入口


この施設は4つの園が一般開放されていて、奥に行くほど山の上に登る感じです。パンともさんが観光車で一番奥まで行って下りてこようと言うので、15元の観光車チケットを入園券と一緒に買いました。閉園まで1時間半しかないので、時間の節約にもなります。

という事で、一番奥の蝶泉園へと最初にやってきました。ここは9つのパンダ舎があって、そのうち6カ所を見ることができます。この施設ではパンダ舎の扉は大抵開いているので、気温やパンダの気分によってはパンダが中にいて見れないこともありますが、さっそく子パンダが外にいるのが見えました。2頭いますよ、どこか分かりますか?

熊猫楽園蝶泉園


17年生まれの雄2頭、府府(フフ)と灵岩(リンヤン)です。初めましてのパンダさんたちです。上野のシャンシャンと同級生ですね、シャンシャンはこの基地と同じ中心系の所属なので、将来お婿さんになるかも?

府府と灵岩


その隣にも17年組、丁丁(ディンディン)と酉酉(ヨウヨウ)、こちらはママの海子(ハイズ)が世界最高齢で産んだ双子です。片方が木の上に登っていきましたが、片割れはどこかな?

海子の双子


どうやらパンダ舎の中で寝ているようです。

熊猫楽園のパンダ舎はいつも扉開いてる


次も17年組、玉垒(ユーレイ)と華鴻(ファホン)、2頭とも雄ですね。こちらも初めましてです。仲良く遊んでいます。

玉垒と華鴻


男の子は遊ぶの好きですね。動画もご覧ください。



その隣と、向かいにはパンダが見えないので、パンダ舎の中にいるようです。
そして一番奥では、蜀蘭(シューラン)がガラスに張り付いて寝ていました。こちら和歌山に渡った梅梅(メイメイ)の双子の姉です。梅梅は14歳という若さで日本で亡くなりましたが、双子の蜀蘭は長生きしています。寝ていますが、パンダと私を撮りたい人達が順番待ちしているほど人気です。

ガラス前で寝ている蜀蘭


15:30 各パンダの所に新しい竹が追加されます。先ほど姿が見えなかった希夢(シーモン)もパンダ舎から出てきました。



神戸の旦旦(タンタン)の兄です。タンタンは短足で有名ですが、兄はどちらかと言うと足長いですね。もう25歳、パンダとしては高齢です。

希夢


その向かいに住んでいる雅星(ヤーシン)も出てきて竹を食べ始めました。
2015年生まれの雄、中心系は成都基地系に比べ、一人暮らしを始めるのが早いです。

雅星


これで一周しました。他に3つのパンダ飼育エリアがありますが、見学路からはほぼパンダは見えません。17年組の子パンダたちはタケノコを貰ったようです。さっき中にいた子も出てきましたね。

広い庭がある熊猫楽園


こちらが海子の双子、この時は知る由もありませんでしたが、双子の姐の方、丁丁はこのわずか16日後、モスクワ動物園へと旅立ってしまいました。

海子の双子丁丁と酉酉


先ほどまで遊んでいた玉垒と華鴻もタケノコに夢中なようです。
このくらいのサイズのパンダは本当にかわいいですね。

玉垒と華鴻


ここは成都と違って、ちょっと田舎、青城山観光とセットで訪れる観光客がほとんどのようです。また海外で生まれた帰国パンダも多いことから外国人パンダファンも訪れます。現在唯一飼育員体験できる施設でもあるので、パンダファンには人気のある施設です。あまり混んでいないので、こんな感じでじっくりパンダを見ることができます。

雅星の庭


ふと気付くと15:55、蝶泉園で時間を取り過ぎましたね。下の園を見る時間が無くなるのでそろそろ移動しましょう。蜀蘭は今日はまだ眠いようで寝相を変えて寝続けていました。
また来るから元気でね~。

蜀蘭


次回は熊猫楽園後半をレポートの予定です♪
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aya1103

Author:aya1103
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